拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

利用するなら信用しろ。だが信頼するな、依存するな(内容と無関係ですの)

2007年07月30日 | 未分類
真鍋ブログに同意と突っ込み両方の気持ちが湧いて色々と愚痴ったのだが、終わった選挙を引きずっても意味がないので全消し。
残ったのはこの一行だけ。何かカコイイので置いとこう。

政治と法律は、扱い方を理解している者だけに武器となる道具でしかない。



最悪から三番目の事態である安倍総理退陣がないらしいので、争点にもならなかった外交・防衛に変更はない。
わかっている、かなりの希望的観測が混ざっている。
だが民主党はかつてこう言っている(らしい、ワシは知らんので文責はリンク先におんぶに抱っこ)。
ハングル板"拉致事件"資料室
民主党の鳩山由紀夫代表は(中略)
拉致事件について「国家的犯罪を認めているにもかかわらず、
小泉首相は厳しく追及しておらず、死亡の経緯も分からず、結果として情けない」と批判し、
「国交正常化交渉再開に入ったのは、先を急ぎすぎで国益を損ねた」(中略)


朝日新聞だそうな

選択肢は最初から二つしかない。前に出るか引くか。
残念ながら政府が引き、家族が引いたらワシの足掻きも終わる。かもしれない。
では政府が及び腰になっても家族が引かなかったら?

と言うか政府が引こうと思ったとして、筋の通った撤退理由が説明できるのだろうか?
そこんとこが政治とトンデモ思考に疎いワシにはわからん。

知られないうちに隠蔽は可能だが、周知されてしまった後で国中の記憶が消せる?
国内にもうやむやにしたい勢力はあるが、間違っても大勢にはならない。
あるとすれば

日本をよく知っている者  が、
日本人が受け入れやすい新たなストーリー を拵え、  
信憑性のあるソース から流し、  
それを肩書きのある者が追認 し、  
もしかしたらそうなのかも と漠然と思い込ませ、
いつの間にか通説として浸透。

この場合のストーリーは、変に被疑者を庇う内容よりも、
ある程度悲惨で「あぁ、だから今まで公表できなかったんだ」と思わせる生々しい話の方が騙しやすい。

もう一つありえるのは、苦境に立った安倍内閣に助け舟を出し懐柔する策。
これは双方にとって美味しいので陥りやすい罠。
例えば首相の訪×とか・・・


不謹慎かつふざけていると怒られそうだが、酒はず~っと飲んでいないし、
免疫として予想できる最悪を想定しておけば真鍋ブログのように
「ある程度の予想はされていたものの、これ程までに惨敗するとは思っていなかった。」

などと後でダメージを受けることもない。
40度の熱を出してたのが39度になれば楽に感じるのと同じ、だと勝手に思ってる。

「訓練で流した汗が戦場での血を減らす」らしい。


(本当にこんな事ばかり書いてていいのだろうか?まだ7月)




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