拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

取り立てて何もありません

2009年06月09日 | 未分類
ブラフのかましあいが続いているだけです。
両者とも口だけだとわかっているので、
「やんのかクラァ!」「やってやんよ、かかってこんかい!」「そっちからかかってこいや!」
というコントにしかなってませんが・・・

かなり長い間ブログを放置していたように感じていましたが、10日ぐらいだったで、逆に自分の時間間隔が壊れているのを知ってガックシしておりんす。

その間の検索経由であろう、元となる数が少ないアクセスは、やはりアメリカ人ジャーナリストの裁判結果が意外だったせいか、わたくしの逆目予想である

小ネタ:米ジャーナリスト【越境】拘束
常識的に考えれば、数日拘束された後に何事もなかったように放逐して終わりにするだろう。

の、バカさらしとなってしまいました・・・
ただここで悩むのは、ワシの常識が世間と乖離してたのか、それとも北が?の判別がしにくい点。
それと、続きとした
やらせの芝居なんではないかとも思えてきたり(拘束の件)
の疑念もまだはれていないのがモヤモヤする種。
230 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2009/06/08(月) 19:37:45 ID:30rDIR+T
12年の懲役刑とは、、北朝鮮が完璧な対米抑止力を備えたと自ら確信するまで、
一切の交渉には応じそうにないな。無条件で直接交渉しましょうと言っても、
恐らく応じないだろう。

231 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2009/06/09(火) 22:41:36 ID:KvaYqnlm
ヒラリーが恩赦要求をしているので、それとバーターで「テロ支援国再指定」をかわそうとしている。
アメリカも北も何も出さずに、手土産を得られる。
北はアメリカに対し、話ができる相手だという実績が1ポイント。
アメリカでは、外交で人質を取り返したという政府にポイント

アメリカもそれなら何も損をしないので、期待してる麻生・細田だけがバカを見る事になる

考えて答えが出るわけでないのは知りつつ、足りない脳で考えてしまう。
ヒラリーが恩赦ではなく釈放を要求してたなら、また解釈も違ってたのだろうが、
罪を認めた上でしか成立しない恩赦を要求、というので穿った目になってしまう。

普通、釈放は要求であり請求だが、恩赦はお願いであり借りを作ることである。
お願いをしてそれを飲んでもらったら、お返しと言うかお礼が付き物になる。
それが、ヒラリーがらしくもなく強く出た「テロ支援国再指定」ではないのかと想像。

それを裏付けるかどうかわからないものの、同じように捕まった韓国の人間は放置されたまま。
(ヒュンデの人間がヒュンデアソンの帽子をかぶってたからスパイって何だと)
これは、韓国に何かを要求する必要がないからであろうと。(そっちからくれるというならもらってやるがねと)



何が悲しいって、その芽も出ていない再指定の話に、日本のトップが即座に期待を示したこと・・・
違うだろが、アメリカがやりそうだとなったら日本も乗っかって、相乗効果を狙っての協調策を口に出さなきゃならんのだろが。
これじゃまるっきりの他人事ではないか・・・どうせなら「アメリカがやることですから」と濁しておけばいいのに。


(話は切れ切れに飛んで)
急に、藤本とかいう素性の知れない料理人が出まくっているのも気にかかる。
金儲けならそれでいいが、後継者指名に関わってのミスリードの線は十二分にある。

そもそも、どの息子が後を継ごうとチャン損テクが摂政なのは見えている傀儡だし、そのチャン損テクにしてもユーラが死んでしまえばトロイカは避けられないので意味がない。

(ぴょん)

国連がもうダメなのは十分に見せ付けられたのではないだろうか。
よく、「アメリカがダメになり中国が台頭してくる21世紀に対応する新しいうんたらかんたら・・・」
をのたまう方々がいる。
そうなった場合を想定しておくのは悪いことではないし、できるならやっていたほうがいいのでそれはいいのだが、

アメリカ(ドルの時代)が終わるならば、国連の世も終わりが来るはずなのに、それをのたまう人を見たことがない。

というか、モザンビークやアンゴラの時点で、国連の紛争解決能力は限界となっていた。

国連が錦の御旗であるのはもうしばらく続くだろうが、一人っきりの水戸黄門が印籠を出したときに、「それが何か?」と言われてしまった場合はどうするつもりなんだと。

(ぴょんぴょん)
余談ながら
11冊目「ハル〈2〉哲学する犬からの伝言」 - しょこら の ぷち自然派生活
翻訳者蓮池薫の本

翻訳なので直結はしないものの、その本を選んだのは翻訳者なので近い考えだと思ってもいいだろうと想像。
犬を出されるとワシは・・・
それはそれとして、タイトルと短い内容紹介しか見ていないが、翻訳者蓮池薫の本は表だけは眺めてきた。
それらから受ける印象と、蓮兄の口を介して語られる人物像の間にギャップを感じる。

朝鮮民主主義研究センター: 蓮池透さんの著書『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』

朝鮮民主主義研究センター: 蓮池透『奪還 第二章』

(どんどん余談の細道の奥に)
自立した生活を、他人の助けなく自分の力で勝ち得たいとする姿勢・意地の強さ・良い意味での若造の自惚れと、拉致された後の短い期間で「北で生きる事を決意した」達観の早さのギャップを理解しきれないでいる。
嫁になる人と一緒だったからかなぁ。一人っきりだったら別の決意だったのかも。

これは本来、ワシがタッチしてはいけない、タッチしたくない個人個人の内側世界の話なのだが、兄がそうさせてくれない。
「国に苦労した分の金を払ってもらえ」というのは正しいが、
意地と筋のある男なら、自分からそんなことは口にしない。だからおせっかい焼きが変わりに動いてやりたくなる。
あくまでも、「お前が自分でやらないなら、俺が変わりにやってやる」である。

これを続けると、兄の人格を悪く言ってしまいそうなのでやんぴ。
それをやると弟をも侮辱することになる。

何度も言うが、兄の言っていることそれぞれには是々非々であるし、非にしても理由のない非は言っていないつもり。
ワシは何らの利害関係も持っていないから。

う~ん、精神分析にかかる必要がるのはワシかもしれない。


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