オカルト伝説は事実である【対話篇】

砂に埋れ、誰にも気づかれずにいる世界の真実を見つけ出すブログです。

はじめに「ユダヤ陰謀論否定派の王様・内藤陽介」

2024-02-13 06:33:33 | 陰謀論
 
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【内藤陽介賛辞の数々】
・イルミナティってたまに出てくるから何だろうと思ってたけどそんなものだったのか。そういうのはググる気力もなかったので勉強なりました。でも、そういうのを信じるのって人間の本能なんだろうなあ。
 
・改めて、フリーメーソンの話を聞くと、関暁夫さんの想像力に感心する(笑)
 
・フリーメンソー自身が色々公式で公表してるものが沢山あるのに陰謀とかかき回す人はおかしい。今普通に会員とかも公表してるのに秘密でもなんでもないじゃん。
 
・在米ですが、我が家の爺ちゃんは地元のフリーメイソンの会長でした。感覚では普通にロータリークラブ的な感じで、内藤先生の仰る通りです。女性用のフリーメイソンもあって祖母も母もメンバーでした。白い目で見られるので、あまり日本人には言った事はありませんでした。内藤先生、ありがとうございます。
 
・どうしてもユダヤ陰謀論を信じたいのなら、お好きにユダヤ攻撃して下さい。しかし統計学的なユダヤ人研究書は沢山出てます。ユダヤ陰謀論の本は山ほど有るので、それを避けて書店の隅にある分厚いまともな本を読んでね。
 
・きちんと勉強するとユダヤ金融資本とかデタラメばかり!しかもエリート金融資本の会社は 商売や儲けが優先で陰謀もへったくれも無いです!プラン道理に動いてるだけ!本当の事は確認できません。陰謀論、在日論のセミナーや本にかなり使いました。自分はばかでした!ロックフェラーさんは国際金融資本のボスじゃなかったとは!もう陰謀論の本は買いません。あーあ!
 
・日本には歴史的に反ユダヤ主義はなかったので、ある種無邪気な陰謀論遊びが流行っている。浅薄な陰謀論にひっかかって恥をかく前に、教養として知っておくべきことを抑えておこうという人に、ぜひ本書をお勧めしたい。どこまでが真実で、どこからが根も葉もない陰謀論なのか。本書を読むと明らかになるだろう。テーマはユダヤ陰謀論だが、ユダヤ人をめぐる歴史に詳しい。また、知ってるつもりのヨーロッパ史やアメリカ史も、普段とは異なった角度から見ることができ、面白い。
 
・チャンネルくららの番組に比べて整理されすぎて食い足りなくなっている面があるけれど、差し当たり横行しているユダヤ陰謀論の解毒剤の役割は、果たせるだろう。わが国ではキリスト教が普及してないので、欧州での歴史的軋轢など説明されないとわからない。それがどこから来るのか?ということは別として、基本的知識の普及がまず、必要なことに異論はない。
 
・『みんな大好き陰謀論』内藤陽介 最近テレビの報道って間違ってるよね、新聞の論調って偏ってるよね。っていう人がじわりじわりって増えてきた。戦前は彼らを非国民と言ったが今はネット右翼というらしい。テレビや新聞が批判しなさいと号令をかけて必死に報道しても影響力がじわりじわりと削られていっている。テレビや新聞はそういった煽動に従わない人を危険な人とレッテルを貼るのはいつの時代も変わらない。ただテレビや新聞を信じない人だから必ずしも正しいかというとそうではない。世間にはテレビや新聞以外にも彼らを批判しなさいと悪意を煽る方が存在する。この本はそんな悪意を煽るものの中の1つ「ユダヤ陰謀論」というものを大真面目に検証してみようという本だ。ユダヤ陰謀論は最近だとオリエンタルラジオの中田敦彦氏が中田敦彦のYouTube大学で拡散されました。中田敦彦氏がその知識を池上彰氏の本から得たとYouTubeで語り実際池上彰氏の本にもユダヤ陰謀論に通ずる間違った知識が書かれているらしいです。真面目な人ほど騙されるユダヤ陰謀論。騙された人も騙されてない人もぜひ一度読んでみて下さい。とてもとてもおすすめですよ。
 
・数々ある陰謀論の中でもユダヤ陰謀論を歴史的事実で否定していく。実際にその記述を読む限り、著者の博識に裏打ちされて、ユダヤ陰謀論は完膚無きまでに粉砕されたと言いたいところ。
 
・主に「ユダヤの陰謀論」について、巷で噂される間違った理解に関する警告の書である。陰謀論を愛する人は本書を読んで歴史的な事実を理解したうえで陰謀論を楽しめばよいと思う。内藤氏の書物にしてはかなり短い内容なのでサクッと読める。逆に内容が物足りなかったので☆4とさせていただいた。この本を読んで、内藤氏をユダヤの回し者という人がいるそうだが、本当に読んだのか疑問である。本書では、いかにユダヤが、みんな(ヨーロッパ各国)から厄介者扱いだったことも書かれているわけで、もし自分がユダヤ系列ならこの本を読んでいたたまれない気持ちになったかもしれない。自国と呼べる国がない人々は悲惨だなと思った。
 
・ホロコーストのみ、金融資本のみネタにしてるような本はたくさんあるが古代からどういう風に陰謀論が作られていったのか時系列で知りたければこれ一冊で完璧。
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 ……これ、いったいなんのことかおわかりでしょうか?
 
 アマゾンに寄せられた〈みんな大好き陰謀論〉という本の高評価レビュー、及びYouTube〈チャンネルくらら〉に寄せられたコメントの数々なのです。
 
 ちなみに読書メーターのほうはほぼ絶賛のみです。
 
【みんな大好き陰謀論】
 著者は東京大学卒の郵便学者・内藤陽介という人で、彼は〈みんな大好き陰謀論〉の中でいわゆるユダヤ陰謀論の嘘を徹底的に暴いたと称しています。
 
 内藤陽介はほかにも〈パレスチナ現代史〉〈朝鮮戦争〉〈チェ・ゲバラとキューバ革命〉といった著書がある人らしいので、相当の歴史の知識を持つ人と思われます(しかも東大卒)。
 
 そのためか、ユダヤ陰謀論に詳しくない人たちが〈みんな大好き陰謀論〉を読んだら十中八九、「ユダヤ陰謀論なんてうそっぱちなんだな、アハハハハ」という感じになってしまうと思われます。
 
【ユダヤ陰謀論は事実である】
 しかし、私も神様ではないので本当の、本当のところはわかりませんが、現時点で持つ知識と情報で判断すると、ユダヤ陰謀論は99%事実と言わざるをえません。
 
 なぜ、そう言えるのか?
 
 実は当のユダヤ人自身が、ユダヤの陰謀があることを認めているんです。
 
 イスラエルの元首相であるアリエル・シャロンという人の言葉にこういうものがあります。
 
 「我々ユダヤ人はアメリカを支配しているし、アメリカ人もそれは承知している」(2001年10月3日付IAPニュース)
 
 陰謀界では、世界最強国アメリカを影から支配する者こそが世界の支配者とされており、その正体がユダヤ人銀行家勢力だと考えられています。
 
 イスラエルの元首相という立場にいる人が、そのユダヤ陰謀論が事実であることを認めているわけなのです。チャンチャン(笑)。
 
 しかし、これだけで終わったらおもしろくないので、〈みんな大好き陰謀論〉の中でされている主張をいくつか検証してみたいと思います。
 


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