<発売日> 2020/08/21予定
<JAN(規格番号)> 0075678648557
<内 容>
今だからこそ聴きたい、ほのぼのインディー・ポップ・サウンド。 ニュージャージーを拠点に活躍するインディー・ポップ・デュオ、THE FRONT BOTTOMSが届ける暴力までに率直で、ウィットに富んだ告白調のインディー・ポップ・サウンド。約3年ぶりとなるニュー・アルバム『IN SICKNESS & IN FLAMES』リリース!
■ ニュージャージーを拠点に活躍するインディー・ポップ・デュオ、THE FRONT BOTTOMS。ほのぼのとしたアコースティック・サウンドに切迫した感情を率直に描き出す彼らは、2011年のアルバ・デビュー以来、世界中のリスナーやメディアの心をつかんできた。“暴力までに素直でウィットに富み、告白調である”とNPRが評し、オルタナ・ヒット「Peace Sign」が生まれた2017年の前作『GOING GREY』から約3年、彼らが待望の新作アルバムを発売する。
■ Brand NewやTaking Back Sunday、Mayday ParadeからPublic Enemyまで幅広く手掛けるプロデューサー、Mike Saponeをプロデュースに迎えて制作された『IN SICKNESS & IN FLAMES』は、バンド曰く“人生を祝い、怒りを粛清する”作品であるという。収録された12曲を通し、彼らは自身のポジティヴでクリエイティヴなパワーをさらに推し進め、その温かみのある、“ほのぼの”としたインディー・ポップ・サウンドに磨きを掛けている。アルバムからはすでに先行シングルがいくつかリリースされているが、その中でも「camouflage」は、THE FADERに「メジャー・ブレイク寸前のラインに立ち続けるバンドをある意味祝福するような楽曲」と評され、「everyone blooms」はインディー・ヒットの兆しを見せている。またバンドはこれら2曲のウクレレ・ヴァージョンを収録し、今全米で巻き起こっているBlack Lives Matter運動を支援する資金集めのクラウドファンディングをBandcampで行った。その結果、彼らは$3,595.00を集め、そこにレーベルであるFueled By Ramenからの$10,000.00を加え、有色人種の女性たちが中心となり、The Center for Cultural Powerへ寄付したという。
■ アルバムのタイトルについて彼らは次のように語っている。「俺たちは今年の初めに新しいアルバムを作り、『IN SICKNESS & IN FLAMES』というタイトルにすることを決めた。アルバムを作り、タイトルを考えていた頃、そのタイトルが持っていた意味合いは今とは異なっていた。その6か月後に世界がこんな風になるなんて、全く想像していなかったからね。THE FRONT BOTTOMSらしさを保ちつつも、このアルバムは自分たちの手を超えた、このアルバム独自の解釈が加わっていった気がするんだ」
■ それが表れているのが、最新シングル「montgomery forever」だろう。自分たちを取り囲む世界が崩れていくとどこかノスタルジックな調子で描き出し、オルタナ・ロック・ナンバーは、コロナ禍とBlack Live Matter運動が起きる前に作られたものだが、今この曲は“この半年の間にめまぐるしく変わった時代の空気を描いたアンセム”にも聞こえるのだ。実際彼らも、コロナウィルスの蔓延によって、春のヘッドライン・ツアーやジミー・イート・ワールドとのサマー・ツアーをキャンセルせざるを得なくなるなど、様々な変化に見舞われているという。それでも彼らは足を止めることなく、ツアーに出れない間、彼らは短編映像やライヴ・パフォーマンスを自身のTwitchやYouTubeチャンネルで公開し続けていく予定だ。
■ 昨年いろいろと考え、たくさんの悩みとたくさんの喜びを抱え、多くを学んだと語るTHE FRONT BOTTOMS。ほのぼのとしたキャッチー、そしてオーガニックな彼らのインディー・ポップ・サウンドは、この変化する時代に新たな意味を見出されるかも知れない。
YouTube
https://www.youtube.com/user/thefrontbottomsmusic
<JAN(規格番号)> 0075678648557
<内 容>
今だからこそ聴きたい、ほのぼのインディー・ポップ・サウンド。 ニュージャージーを拠点に活躍するインディー・ポップ・デュオ、THE FRONT BOTTOMSが届ける暴力までに率直で、ウィットに富んだ告白調のインディー・ポップ・サウンド。約3年ぶりとなるニュー・アルバム『IN SICKNESS & IN FLAMES』リリース!
■ ニュージャージーを拠点に活躍するインディー・ポップ・デュオ、THE FRONT BOTTOMS。ほのぼのとしたアコースティック・サウンドに切迫した感情を率直に描き出す彼らは、2011年のアルバ・デビュー以来、世界中のリスナーやメディアの心をつかんできた。“暴力までに素直でウィットに富み、告白調である”とNPRが評し、オルタナ・ヒット「Peace Sign」が生まれた2017年の前作『GOING GREY』から約3年、彼らが待望の新作アルバムを発売する。
■ Brand NewやTaking Back Sunday、Mayday ParadeからPublic Enemyまで幅広く手掛けるプロデューサー、Mike Saponeをプロデュースに迎えて制作された『IN SICKNESS & IN FLAMES』は、バンド曰く“人生を祝い、怒りを粛清する”作品であるという。収録された12曲を通し、彼らは自身のポジティヴでクリエイティヴなパワーをさらに推し進め、その温かみのある、“ほのぼの”としたインディー・ポップ・サウンドに磨きを掛けている。アルバムからはすでに先行シングルがいくつかリリースされているが、その中でも「camouflage」は、THE FADERに「メジャー・ブレイク寸前のラインに立ち続けるバンドをある意味祝福するような楽曲」と評され、「everyone blooms」はインディー・ヒットの兆しを見せている。またバンドはこれら2曲のウクレレ・ヴァージョンを収録し、今全米で巻き起こっているBlack Lives Matter運動を支援する資金集めのクラウドファンディングをBandcampで行った。その結果、彼らは$3,595.00を集め、そこにレーベルであるFueled By Ramenからの$10,000.00を加え、有色人種の女性たちが中心となり、The Center for Cultural Powerへ寄付したという。
■ アルバムのタイトルについて彼らは次のように語っている。「俺たちは今年の初めに新しいアルバムを作り、『IN SICKNESS & IN FLAMES』というタイトルにすることを決めた。アルバムを作り、タイトルを考えていた頃、そのタイトルが持っていた意味合いは今とは異なっていた。その6か月後に世界がこんな風になるなんて、全く想像していなかったからね。THE FRONT BOTTOMSらしさを保ちつつも、このアルバムは自分たちの手を超えた、このアルバム独自の解釈が加わっていった気がするんだ」
■ それが表れているのが、最新シングル「montgomery forever」だろう。自分たちを取り囲む世界が崩れていくとどこかノスタルジックな調子で描き出し、オルタナ・ロック・ナンバーは、コロナ禍とBlack Live Matter運動が起きる前に作られたものだが、今この曲は“この半年の間にめまぐるしく変わった時代の空気を描いたアンセム”にも聞こえるのだ。実際彼らも、コロナウィルスの蔓延によって、春のヘッドライン・ツアーやジミー・イート・ワールドとのサマー・ツアーをキャンセルせざるを得なくなるなど、様々な変化に見舞われているという。それでも彼らは足を止めることなく、ツアーに出れない間、彼らは短編映像やライヴ・パフォーマンスを自身のTwitchやYouTubeチャンネルで公開し続けていく予定だ。
■ 昨年いろいろと考え、たくさんの悩みとたくさんの喜びを抱え、多くを学んだと語るTHE FRONT BOTTOMS。ほのぼのとしたキャッチー、そしてオーガニックな彼らのインディー・ポップ・サウンドは、この変化する時代に新たな意味を見出されるかも知れない。
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https://www.youtube.com/user/thefrontbottomsmusic