輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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The Browning / Geist

2018-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/10/26

<JAN(規格番号)> 0602567884323

<内 容>
★米ミズーリ州カンサスシティ出身のダーク・エレクトロニコア・バンド The Browning の4作目

■The Browning:米ミズーリ州カンサスシティ出身のダーク・エレクトロニコア・バンド。メンバーはJonny McBee (vo/electronics)、Cody Stewart (ds)、Brian Moore (g)、Rick Lalicker (b)。ヘヴィ・メタル/インダストリアル/エレクトロをミックスしたアグレッシヴなサウンドで人気。2008年に自主制作シングル「Demo」でデビュー。2010年のシングル「The Browning」、2010「Demo 2010」を経て、2011年にEaracheから『Burn This World』でアルバム・デビュー。2013年のセカンド・アルバム『Hypernova』リリース後、2016にはSpinefarm Recordsへと移籍を果たし、サード・アルバム『Isolation』を発表した。
■本作:2年ぶりの4作目。
■収録曲「Carnage」のリリック・ビデオ:https://youtu.be/k7Fvg0zkrQo?t=25

Desford Colliery Band / Where Have All The Flowers Gone?

2018-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/10/26

<JAN(規格番号)> 0602567936367

<内 容>
★220年の歴史を誇る英国のブラス・バンド Desford Colliery Band の新作

■Desford Colliery Band:1898年に英国コールヴィルで設立された、220年の歴史を持つブラス・バンド。
■本作:伝説のフォーク・グループ Peter Paul & Mary の代表曲「Where Have All The Flowers Gone?」やJohn Lennon「Imagine」、The Beatles「All You Need Is Love」、Marvin Gaye「What's Going On」ほかをフィーチャーしたカヴァー作品。

6LACK / East Atlanta Love Letter

2018-10-16 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2018/10/26

<JAN(規格番号)> 0602577016929

<内 容>
★米ジョージア州アトランタ出身のシンガー・ソングライター/ラッパー 6LACK(ブラック)のセカンド・アルバム

■6LACK:米ジョージア州アトランタ出身のシンガー・ソングライター/ラッパー。「6lack」を「ブラック」と読む。本名 Ricardo Valdez Valentine。スタジオを所有していた父親の影響で幼少期から音楽に親しみながら育ち、Sade、Usher、T-Pain等から強い影響を受けたディープでエモーショナルなサウンドと内省的な歌詞で頭角を現した。2016年にInterscopeと契約を結ぶと、さっそくRolling Stone誌において「知っておくべき10組のニュー・カマー」の一人として紹介され、その後リリースされたデビュー・アルバム『Free 6lack』は全米チャート最高位34位ながら、2018年のGrammy Awardsで「Best Urban Contemporary Album」と「Best Rap/Sung Performance」(対象楽曲:「Prblms」)の2部門にノミネートされた。
■本作:タイトル通りに故郷アトランタとそこに住むファミリーへの愛が込められた2年ぶりのセカンド・アルバム。Lorde、Khalid他を手がけたJoel Littleをプロデューサーに起用。
■シングル「East Atlanta Love Letter ft. Future」のMV : https://www.youtube.com/watch?v=VsLpPqyksec
■シングル「Nonchalant」のMV : https://www.youtube.com/watch?v=PEEhL9LaX4E

Shining / Animal

2018-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/10/19

<JAN(規格番号)> 0602567686859

<内 容>
★ノルウェー/オスロを拠点に1999年頃から活動を続ける先鋭ジャズ・メタル・バンド Shining の最新作

■Shining:Jørgen Munkeby (vo, g, sax)を中心に、ノルウェー/オスロを拠点に1999年頃から活動を続ける先鋭ジャズ・メタル・バンド。2001年にノルウェーのインディ・レーベルBPから『Where The Ragged People Go』でデビュー(当時はアコースティック・ジャズ・バンドだったという)。2003年にJazzland Recordingsからセカンド・アルバム『Sweet Shanghai Devil』を発表後、Rune Grammofonへ移籍し、2005年『In The Kingdom Of Kitsch You Will Be A Monster』、2007年『Grindstone』の2作を経て、2010年にはIndie Recordingsへと移籍、2010年『Blackjazz』、2011年『Live Blackjazz』、2013年『One One One』とリリース。そして2015年にSpinefarm Recordsへと移籍を果たし、『International Blackjazz Society』を発表している。
■本作:3年ぶりの新作。プロデュースはMarilyn Manson、Nine Inch Nails、A Perfect Circle等の作品でも知られ、Shiningとも長い付き合いのSean Beavan。エンジニアはFive Finger Death Punch、Halestorm、Papa Roach等を手がけたKane Churko。
■収録曲「Animal」のLyric Video: https://www.youtube.com/watch?v=ztrHwdvutBQ
■収録曲「Everything Dies」のLyric Viceo: https://www.youtube.com/watch?v=J3La4C7yxo4

Ice Nine Kills / The Silver Scream

2018-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/10/19

<JAN(規格番号)> 0888072054158

<内 容>
★米ボストン拠点のポスト・ハードコア・バンド Ice Nine Kills の5thアルバム

■ Ice Nine Kills:米ボストン拠点のポスト・ハードコア・バンド。現メンバーはSpencer Charnas (vo)、Justin DeBlieck (vo, g, key)、Justin Morrow (g, b)の3人。(dsのConor Sullivanは6月に脱退)。2006年に自主制作アルバム『Last Chance To Make Amends』でデビュー。2010年にRed Blue Recordsからのセカンド・アルバム『Safe Is Just A Shadow』、2014年にはOuterloop Recordsからサード・アルバム『The Predator Becomes The Prey』とリリースし、2015年にはFearless Recordsへのステップ・アップを果たし、4thアルバム『Every Trick In The Book』を発表。Motionless In White、Black Veil Brides、Chelsea Grin、We Came As Romans等のファンに注目されている。
■本作:3年ぶりの5作目。プロデューサーはMotionless In White、Pop Evil等を手がけたDrew Fulk。
■収録曲「The American Nightmare」のMV: https://youtu.be/CudbMvin604?t=3

Seinabo Sey / I'm A Dream

2018-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/10/12

<JAN(規格番号)> 0602577009396

<内 容>
★スウェーデン/ストックホルム出身の女性シンガー・ソングライター Seinabo Sey のセカンド・アルバム

■Seinabo Sey:1990年スウェーデン/ストックホルム出身の女性シンガー・ソングライター。スウェーデン人とガンビア人の両親の間に生まれ、R&B/ソウル、ポップ、インディ・ロックの要素が混ざり合った今日的なサウンド性と、そのクールでソウルフルなヴォーカルが醸し出す彼女独自のムードが人気を集める。2011年にHemmalagetからSimon Emanuel Med Seinabo Sey & Medlemmar Ur Fläskkvartetten名義でのデジタル・シングル『Bli Min Död』でシーンに登場。2013年にはUniversal Music SwedenからStor Feat. Seinabo Sey名義のデジタルEP『Pappas Låt (Remix)』をリリース。そして2013年にはVirgin EMI Recordsへ移籍し『Younger (The Remixes)』でソロ・デビューを果たし、2014年には『Hard Time (The Remixes)』 、『Pistols At Dawn (The Remixes)』、『For Madeleine』と3枚のシングルを発表。そして2015年に発表したデビュー・アルバム『Pretend』は、TIME誌から「今年最高のデビュー・アルバムの一つ」との評価を与えられ、SPIN誌でも2015年ベスト・アルバムに選出されるとともに、スウェーデンのグラミー賞で最優秀新人/ベスト・ポップの両部門を獲得した。
■本作:3年ぶりのセカンド・アルバム。Jacob Banksが参加した「Remember」ほか、ファンの期待に違わぬ全10曲収録。
■シングル「Good In You」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=bpHMI-YgcxI
■シングル「Breathe」のLyric Video: https://www.youtube.com/watch?v=wR9PQCTuI78
■シングル「Remember ft. Jacob Banks」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=Z-I069YqB5c

Lil Wayne / Tha Carter V

2018-10-16 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 入荷次第

<JAN(規格番号)> 0602577112690

<内 容>
★"生きる伝説"リル・ウェインの約7年ぶりの最新アルバムが緊急リリース                                                                                          ★ケンドリック・ラマー、故XXXTentacion、トラヴィス・スコット、ニッキー・ミナージュ、スヌープ・ドッグなどが参加した超豪華アルバム  ★2枚組CD

■Lil Wayne:キャッシュ・マネー・レコードから99年ソロ・デビュー・アルバム『Tha Block is Hot』、2000年には『Lights Out』をリリースしそれぞれヒットさせる。サウスの2パックとまで呼ばれ、レコーディングされ未だリリースされていない曲は数限りないといわれる全米大注目の人気ラッパー。その実力で過去にゲスト参加したシングルやアルバムは数知れず、ヒップホップとR&Bジャンルでは最もフィーチャリング参加しているアーティストといっても過言ではない。2008年の『カーターIII』は、100万枚を超える初週売上げを記録し、全米アルバム・チャートNO.1を獲得。その頂点に立った男は2010年のアルバム『リバース』に新たな自分を生み出し、昔から影響を受けていた”ロック”を取り入れ、新たなチャレンジへ挑んだ。その後同年、『I Am Not A Human Being』は獄中生活を送りながらもリリースし、なんと全米1位を軽々と獲得した。獄中から全米1位を叩き出したアーティストは史上2人目(1995年2パックの『Me Against the World』以来)となる。2011年アルバム、『カーターIV』でも全米1位を獲得した。                                                                                                                           
■Lil Wayneによるアナウンス・ビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=pKWrzGKZoaQ

Buddy Holly / True Love Ways

2018-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/16

<JAN(規格番号)> 0602577021718

<内 容>
★50年代のロックンロール黄金時代を築いた伝説の一人バディ・ホリーのニュー・アルバム!■ザ・ビートルズやローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、エルトン・ジョン、エリック・クラプトンなど多くのアーティストに影響を与えた中、わずか22歳、結婚してわずか1年足らずで飛行機事故に遭い他界してしまったバディ・ホリー、彼のなくなった日はドン・マクリーンのヒット曲「アメリカン・パイ」の中で “The Day the Music Died” と歌われたほど。■Fenderのストラトキャスターと黒縁メガネがトレードマークのバディ・ホリー、10月21日、22日は彼の最後のレコーディングから60年を今年迎えることを記念し、本作を発表。最後のレコーディングは実はDeccaのスタジオで60年前に行われたが、その中で1曲「True Love Ways」という曲は奥様にささげたもので、バディはヴァイオリンとともに録音しており、ストリングスのオーケストレーションをバックにすることにも挑戦していたそうで、そんな中突如事故に遭ってしまったのだった。■そんな音源がついに60年のときを経て奥様Maria Elenaをエグゼクティヴ・プロデューサーに迎え、もともと1956年に契約したDeccaの下ついにリリース!ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラをバックにすがすがしい歌声が響く!



Marcus Strickland's Twi-Life / People Of The Sun

2018-10-16 | Jazz
<発売日> 2018/11/9

<JAN(規格番号)> 0602567923343

<内 容>
★ブルックリン在住のサックス奏者/コンポーザー、マーカス・ストリックランドのバンド、Twi-lifeの2016年『Nihil Novi』以来2年ぶりのニュー・アルバム。前作ではプロデューサーに Meshell Ndegeocelloを迎えたミクスチャー作品だったが、「ジャズかジャズでないかはもう考える必要はない。そういったバリアを払って、大体俺は誰なんだ?と考えるようになってからこういった音楽の道を進むようになった」とのこと。■本作品は、自身でプロデュースを手掛け、曲も書き、演奏しすべてをこなしながらTwi-Lifeというバンドで力強く表現。 彼のアイデンティティを解く努力にも挑戦、「俺たちがどこから来たのか。そして、それがどうやってブラック・アメリカンとしてここで作り出していっていき、今アメリカで方を並べて存在しているのか」と語りかける。■ その結果、忙しながらも美しく、独創的で瞑想的なアルバム、西アフリカ(グリオ文化、アフロビート、パーカッション)とアメリカ(ポップ・バップ、ファンク・ソウル、ビート・ミュージック)の融合が実現!■Bilal、Pharoahe Monchなど多くのヴォ-リストをフィーチャー。★これぞジャズ・ザ・ニュー・チャプター!


Chrlie Haden & Brad Mehldau / Long Ago And Far Away

2018-10-16 | Jazz
<発売日> 2018/10/26

<JAN(規格番号)> 0602567895008

<内 容>
★2014年に逝去した孤高のベーシスト、チャーリー・ヘイデンと、現代ジャズ・ピアノの最高峰であるブラッド・メルドーとのデュオ・ライヴ・アルバム。
●二人の出会いは1993年。ジョシュア・レッドマンのバンドで演奏していたブラッドをチャーリーが偶然見かけて感銘を受けたのがきっかけ。その後、1996年にリー・コニッツとのトリオで『アローン・トゥゲザー』(ブルーノート)を、2011年にはトリオにポール・モチアンを加えた『ライヴ・アット・バードランド』(ECM)という2枚のライヴ盤を録音。ですが、デュオで演奏するのは本作に収録されたステージが初めてでした。
●2007年にドイツのエンジョイ・ジャズ・フェスティヴァルの一環で、マンハイムのキリスト教会で開催されたステージを収録。教会の厳かな空間にとける二人の対話を存分に堪能できる作品です。
●生前、キース・ジャレット、ハンク・ジョーンズ、ケニー・バロン、ゴンサロ・ルバルカバ、ジョン・テイラーなど、名だたるピアニストと数々の優れたデュオ・アルバムを発表したヘイデンですが、本作もそれに連なる名盤と言えます。



James Francies / Flight

2018-10-16 | Jazz
<発売日> 2018/10/19

<JAN(規格番号)> 0602567741343

<内 容>
★ブルーノートの大型新人ピアニストJames Franciesのデビュー・アルバム。■ヒューストン生まれ、NYベースのピアニスト/キーボーディスト/コンポーザーでニューヨーク・タイムズ紙曰く「タッチに液体のようなダイナミズムのあるピアニスト」。■アルバムからのリード・トラック “Dreaming” はヴォーカリスト Chris Turner を迎えていた曲。■若くして成功の約束されたミュージシャンは稀だが、Franciesは今現在その途中段階を楽しんでいるよう。23歳でPat Metheny, Chris Potter, Jeff “Tain” Watts, Stefon Harris, Eric Harland, Terrace Martinなどのヘッドライナー級の大物ミュージシャンらと共演、さらにヒップホップ/R&Bの世界でもMs. Lauryn Hill, José James, Common, Nasなどとライヴで共演、 Chance the Rapperのグラミー作品 “No Problem” にも参加、さらに全米大人気TV番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』にてThe Rootsや友人のQuestloveとも共演。■そんな経験を生かし、本作ブルーノート・デビュー作『Flight』,がジャズとポップの混ざった11曲を展開。ブルーノートの先輩方Robert Glasper, Jason Moran, Chris Dave Kendrick Scott同様 Houstonの高校High School for the Performing and Visual Arts (HSPVA)出身。「先輩たちの足跡をたどるだけ。ハービー・ハンコックやバド・パウエルなど先輩方と同じレーベルなのはとても名誉。だけど同時に責任感もハンパない。」とFrancies。■プロデュースは Derrick Hodge,フィーチャーされているのはサックス奏者 Chris Potter, ギタリスト Mike Moreno, ヴィブラフォニスト Joel Ross, ベーシスト Burniss Travis II, ドラマー Jeremy Dutton とMike Mitchell, そしてユニークでパワフルなシンガー YEBBA, Chris Turner, Kate Kelsey-Sugg 。

Ambrose Akinmusire / Origami Harvest

2018-10-16 | Jazz
<発売日> 2018/10/12

<JAN(規格番号)> 0602567737414

<内 容>
★コンポーザー/トランペッター、アンブローズ・アキンムシーレの4枚目の作品。■マンハッタン・エクスタティック・ミュージック・フェスティヴァルのキュレーター Judd Greensteinがアキンムシーレに「君が持っている一番クレイジーなアイディアは何?」と訊かれた際に答えた返答「僕はエクストリームスに関するプロジェクトをやってみたくて、一見反対に見えるものを隣り合わせにピッタリと置いたようなことをしたいんだ。」から始まったプロジェクト。■結果的にNew York's Mivos Quartetとラッパー Kool A.D.、ドラマーMarcus Gilmore, ピアニスト Sam Harrisなどを迎えコンテンポラリー・クラシカル、ヒッピホップ、ジャズ、ファンク、スポークン・ワード、ソウルなどを織り交ぜた冒険的作品。

Art Ensemble Of Chicago / The Art Ensemble Of Chicago And Associated Ensembles

2018-10-16 | Jazz
<発売日> 2018/10/26

<JAN(規格番号)> 0602567920892

<内 容>
★1968年にデビューした唯一無二のフリー・ジャズ・バンド、アート・アンサンブル・オブ・シカゴの結成50周年記念限定ボックスが登場。■21枚組みで1978年の作品『ナイス・ガイズ』から2013年リリースのジャック・ディジョネットの傑作『メイド・イン・シカゴ』まで関連作品までを含む18作品を収録。■300ページにも及ぶブックレットが格納。


Jakob Bro / Bay Of Rainbows

2018-10-16 | Jazz
<発売日> 2018/10/5

<JAN(規格番号)> 0602567711209

<内 容>
★デンマーク出身40歳のギタリスト、ヤコブ・ブロとアメリカ人のリズム隊にトリオによるNYのJAZZ STANDARDにおける2017年の2晩のライヴを録音した初のライヴ作品。■2016年のアルバム『Streams』リリース後のライヴでありながら2015年『Gefion』からも演奏。メロディックな新曲「Mild」は2ヴァージョンを収録、その時によって新たな形を作り出す見事なトリオが美しい。
 (パーソネル)Jakob Bro: guitar Thomas Morgan: double bass Joey Baron: drums

Keith Jarrett / La Fenice

2018-10-16 | Jazz
<発売日> 2018/10/19

<JAN(規格番号)> 0602567658535

<内 容>
★イマジネーションが鮮やかに冴えわたる圧倒的ソロ・ピアノ・アートがここに。■ジャズと即興芸術の世界において最も影響力のあるピアニスト、キース・ジャレットが2006年7月にベネチア、ラ・フェニーチェ劇場で披露したソロ・ピアノのライヴ音源が登場。■2018年3月発売の前作『アフター・ザ・フォール』から僅か半年でリリースとなる今作には、キースのソロ・ピアノにおいて代名詞とされる即興演奏曲に加えて、1985年初上演となったオペラ『ミカド』のためにウィリアム・S・ギルバートとアーサー・サリヴァンが書き下ろした「ザ・サン・フーズ・レイズ」や、スタンダード曲「星影のステラ」等、計12曲が2枚組CDに収録される。■キース・ジャレットは今作リリース直後の9月29日(土)に、1895年から2年に1度開催されている国際展覧会「ベネチア・ビエンナーレ」の音楽部門でジャズ・ミュージシャンとして初めて金獅子賞を受賞することが明らかとなっており、同賞は、過去にピエール・ブーレーズやスティーヴ・ライヒといった現代音楽の作曲家たちが受賞している。