輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

Various/Dylan, Cash, and TheNashville Cats: A NewMusic City

2015-04-28 | Various
<発売日>2015/6/2

<JAN(規格番号)>0888750665522

<内 容>
“音楽の街=ナッシュビル”を確立した60-70年代の重要レコーディングをコンパイルボブ・ディラン、ジョニー・キャッシュ、サイモン&ガーファンクル、ザ・バーズ等によるナッシュビル・レコーディング集ボブ・ディラン「If Not For You」の未発表ヴァージョンも収録

音楽の街として知られる米ナッシュビルは50年代からカントリー・ミュージックの中心地として数多くのミュージシャンを輩出していたが、より広い音楽ファンに知られる転機となったのがボブ・ディランが1966年にナッシュビルでレコーディングしたアルバム『Blonde on Blonde』(ブロンド・オン・ブロンド)。ニューヨークで行われた前作『Highway 61 Revisited』(追憶のハイウェイ)のレコーディングで、プロデューサー ボブ・ジョンストンの下、ナッシュビル出身の凄腕ミュージシャンに出会ったディランは次回作をナッシュビルでレコーディングすることを決意し、そして名盤『Blonde on Blonde』(ブロンド・オン・ブロンド)が誕生した。ナッシュビルが抱える豊かな音楽的土壌がこのアルバムをきっかけに更に知られることになり、ディランに追随するようにその後多くのミュージシャンがナッシュビルで名盤を誕生させてきた。(ボブ・ディラン自身も続く『JohnWesley Harding』『Nashville Skyline』『Self Portrait』をナッシュビルでレコーディングした。)今作は、ナッシュビルにあるカントリー・ミュージック殿堂博物館が、今年5月より今作と同タイトルのエキシビジョン“Dylan, Cash, and The Nashville Cats: A New Music City”を開催することから企画された。“音楽の街=ナッシュビル”を知らしめるに至った、60-70年代のアメリカン・ロック、ポップスに残る重要レコーディングをコンパイルしたもの。ボブ・ディランの他にも、ジョニー・キャッシュ、サイモン&ガーファンクル、ザ・バーズ、レナード・コーエン、ポール・マッカートニー、リンダ・ロンシュタット等の作品36曲を収録予定。収録曲に中にはボブ・ディラン「If Not For You」の未発表ヴァージョンも含まれている!

Ryan Adams/Ten Songs From LiveAt Carnegie Hall

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/9

<JAN(規格番号)>0888750989925

<内 容>
フジロックフェスティバル '15出演!米ロックを代表するシンガー・ソングライター、ライアン・アダムス、2015年11月カーネギー・ホール公演の模様を収録したライヴ・アルバム未発表曲2曲収録

現代米シンガー・ソングライターの最高峰の一人と言われるライアン・アダムス。ソロ14作目にして渾身のセルフ・タイトル・アルバムとなった最新作『Ryan Adams』(2014年)はグラミー賞<最優秀ロック・アルバム>にノミネートされ、またウィリー・ネルソンからエルトン・ジョン、ザ・ローリング・ストーンズそしてU2の ボノ、ノエル・ギャラガーからもその才能は称賛されている。今年2015年はフジロックフェスティバル '15への出演も決定!今作は、2014年11月15日、17日にNYカーネギー・ホールで行われたライヴから10曲を抜粋したもの。まだ無名だった時代の初期作品「Oh My Sweet Carolina」「Nobody Girl」「New York, NewYork」「Sylvia Plath」「Come Pick Me Up」、そして最新作『Ryan Adams』収録曲「My WreckingBall」「Gimme Something Good」「Kim」、加えて未発表曲「This Is Where We Meet in My Mind」「How Much Light」を収録。

Lonely The Brave/The Day's War(Victory Edition)

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/9

<JAN(規格番号)>0888750868824

<内 容>
UK轟音ロックのニュー・カマー “ロンリー・ザ・ブレイヴ”メジャー進出アルバム『The Day's War』にボーナス・ディスクが付いたヴィクトリー・エディション

2010年にUKケンブリッジで結成されたロック・バンド“ロンリー・ザ・ブレイヴ”。2013年にEP『Backroads』をリリースし、ディストーションの効いた強烈なギターのリフ、パワフルで時にエモ―ショナルなヴォーカル、タイトな演奏で瞬く間にロック・ファンにアピールし、各音楽メディアも飛び付いたそのサウンドは、フー・ファイターズ、パール・ジャム、コールドプレイ等に例えられることが多い。ライヴ・バンドとして定評があり、既にこれまでにブルース・スプリングスティーンからデフトーンズまで多くのロック・アーティストと共演してきた今作は2014年9月にリリースされたメジャー進出アルバム『The Day's War』にボーナス・ディスクが付いたヴィクトリー・エディション。全12曲が入ったボーナス・ディスクには、新曲4曲、『TheDay's War』収録曲のリテイク4曲、ライヴ音源4曲を収録。

Desaparecidos/Payola

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/23

<JAN(規格番号)>0045778737925

<内 容>
ブライト・アイズのコナー・バースト率いる“デスパラシドス”、13年振りのニュー・アルバム

コナー・バースト(g, vo)、デンバー・ダリー(g)、イアン・マッケロイ(key)、ランドン・ヘッジズ(b,vo)、マット・バウム(dr)により2001年、ネブラスカ州オマハで結成されたパンク/ポスト・ハードコア・バンド、デスパラシドス。2002年にアルバム『Read Music / Speak Spanish』を発表し、その後バンドは解散ではないことを標榜しながら、メンバーそれぞれの活動に。コナー・バーストがブライト・アイズを結成したのも、デスパラシドス以降のこと。2010年にバンドは再集結、ライヴやシングルリリースを経ながらついに今作のリリースとなった。プロデューサーにマイク・モギス(ブライト・アイズ、ファースト・エイド・キッド)を迎え、結成の地、ネブラスカ州オハマでレコーディングされた。移民、保険制度、銃規制、富の独占など、現在のアメリカ社会が抱える問題を真っ向から取り上げ、前作以上の熱量で繰り広げる。今伝えるメッセージのための再集結。明確な意思をもったパンク魂が炸裂する!

◆City on the Hill https://www.youtube.com/watch?v=FDSaq-Vwb50

Christopher PaulStelling/Labor Against Waste

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/16

<JAN(規格番号)>0045778741021

<内 容>
超絶フィンガー・ピックのギター詩人、クリストファー・ポール・ステリング

アメリカン・フォークを継承するシンガー・ソングライター、クリストファー・ポール・ステリングの、アンタイ・レーベルからの第一弾アルバム。各地を放浪しながら辿り着いたブルックリンを拠点としながらも、現在もアメリカ、ヨーロッパでライヴをしながら旅を続け、生き様そのもののような音楽を奏でる。特に注目されるのが、そのギター・テクニック。子供の頃から独学だけで体得したというギターは超絶そのもので、このギターとブルージーなヴォーカルの弾き語りで各地のオーディエンスに絶賛されてきた。今作はフレンチホルン、フリューゲルホルン、ストリングスとのアンサンブルもあり、興が乗ればストンプやクラップも入るスリリングなレコーディングとなった。芸達者な放浪のギター詩人が、アメリカン・フォークの醍醐味を垣間見させてくれる。

◆Warm Enemy  https://youtu.be/iTlzNlzneRQ

Bomba Estereo/Amanecer

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/2

<JAN(規格番号)>0888750910929

<内 容>
世界のフェスを百戦錬磨のラテン・エレクトロ・バンド“ボンバ・エステーレオ”の最新作

コロンビア発、ラテン・エレクトロ・バンド“ボンバ・エステーレオ”の最新作。クンビアはじめラテンのエッセンスをベースに、サイケ、エレクトロ、ヒップホップ、ダブの要素を取り入れたサウンドで、南北アメリカのみならずヨーロッパでも大人気。ベース兼プログラミングのシモンが繰り出すクセになるトラックと、キュートでちょっとビッチなリリアナのヴォーカルが魅力。ラテン・アメリカのみならず、コーチェラ、ロラパルーザ、ボナルー、グラストンベリー等、世界中の名だたるフェスを制覇してきたパーティー・バンドでもある。最新作はJason Deluroの「Talk Dirty」「Wiggle」でおなじみのリッキー・リード(ウォールペーパー)をプロデューサーに迎え、主にLAで制作された。まさに夏にピッタリの一枚!!

◆Fiesta  https://www.youtube.com/watch?v=7EzqbtdkqU8

Life of Dillon/Prologue

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/9

<JAN(規格番号)>0888750713629

<内 容>
シングル「Overload」はこの夏の世界的アンセム!ブラジル/UK出身のトリオ“ライフ・オブ・ディロン”のデビューEP

ブラジル生まれロンドン育ちのジョー&ロバート・グリフィス兄弟、そして二人の幼馴染デヴィッド・キーファーの3人で、ロンドンで結成された“ライフ・オブ・ディロン”。3人でブラジルを訪れた際に出会った‘ディロン’という名の放浪の旅人にすっかり魅了されてしまい、ロンドンに帰ってから‘ディロン’にインスパイアされながら曲を作ったのがバンドの始まり。家も行き先も決めず、夢を追いかける毎日。「全てから解放されるようなライフスタイルを音楽にしよう!」というのが彼らのスタイルで、ポジティブなメッセージ、サウンド、ダンサブルでありながら温かみのあるアコギのリフが特徴的。このメッセージを凝縮したデビュー・シングル「Overload」が今年2月にリリースされると、たちまち全米のラジオ局が反応し、またスポッティファイでは330万ストリームを記録するなど世界的に話題に! 2015年夏の世界的アンセム!との呼び声も高い。聴けば思わず笑顔になれる、ハッピーで温かなメロディとメッセージが詰まった5曲入りEP。

◆Overload  https://www.youtube.com/watch?v=61bG9OVn7-w

Emilie Nicolas/Like I'm A Warrior

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/9

<JAN(規格番号)>0888750936127

<内 容>
今春ノルウェーで大ヒットした、エミリー・ニコラスのデビュー・アルバム

現在26歳、ノルウェーのキュートで個性的なシンガー・ソングライター、エミリー・ニコラス。それまでオスロでジャズを学ぶ学生に過ぎなかった彼女が、2015年春にリリースしたデビュー・アルバム『Like I’m A Warrior』が大ヒットしたことで一躍人気となり、今夏UKでリリースされる運びとなったUK盤である。父の影響でジャズに傾倒しながらも、ポップス、R&B、エレクトロニカ等、学生時代にあらゆる音楽を聴きあさり、学生時代の友人たちを共同プロデューサーに迎えて制作したのが、このデビュー・アルバム。打ち込みをベースにした北欧らしいハイセンスなサウンドに、可憐でノスタルジックなヴォーカルや詞が映える。「Fail」で見せるように、時としてビョークのような感情の発露もあり、エキゾチックな魅力も感じさせる。北欧女性ヴォーカルがお好きな方にオススメ。

◆Nobody Knows
https://www.youtube.com/watch?v=HBHiubKR0R4

COIN/COIN

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/9

<JAN(規格番号)>0888750693822

<内 容>
ナッシュビルが生んだシンセ・ロック4ピース・バンド “COIN”のデビュー・アルバム

フォスター・ザ・ピープルを擁するレーベル、スタータイムインターナショナルが、フォスター・ザ・ピープルに次いで推す新人バンド、COIN(コイン)。ナッシュビル出身の4ピース・バンドで、90’sのキラキラと輝いたポップスを蘇らせるかのようなキャッチーでクセになるサウンドが持ち味。恋にまつわる出来事、将来のこと、過去のこと・・・、彼らの言葉で紡ぎながらも、サウンドに載せて軽やかに歌い上げ、爽快感が心地良いシンセ・ポップだ。プロデューサーは、ジェイ・ジョイス(ケイジ・ジ・エレファント、スリーパー・エージェント)。人気バンドがひしめくシンセ・ポップ・シーンの中でも、バンドらしいグルーヴが印象的。こちらも、この夏必聴の一枚!

◆Run https://www.youtube.com/watch?v=MpvUoCL001Q

Collabro/Act Two

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/2

<JAN(規格番号)>0888750648624

<内 容>
日本にも”コラブロ”旋風到来!煌めく5つの新星“コラブロ”の第二幕、待望の2ndアルバムが遂に完成!

昨年、スーザン・ボイルらを生んだイギリスの大人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』から誕生した新しいスター5人組!その名は“コラブロ”。 ‘ワン・ダイレクション meets イル・ディーヴォ’とも例えられる彼等は、ミュージカル・シアター・ボーイズ・グループ。番組に出演する前までは、5人ともアルバイトに勤しみ、歌手になる夢を追いかける、ごく普通の青年だった。1stアルバムは本国で初登場1位に輝き、世界各国でチャート上位を席巻した。ここ日本でも各メディアに取り上げられ、今年4月には初来日も実現!さらなる注目が集まる中、待望の2ndアルバム『Act Two』が遂に完成! 今作も前作同様、数々のミュージカルナンバー、映画音楽、そして最新ヒット曲を瑞々しくも荘厳にカヴァー。彼らにしか出来ないカヴァーが展開され、聴く者全てを魅了する、最高傑作の登場です。

JETHRO TULL /MINSTREL IN THE GALLERY [40th ANNIVERSARY LA GRANDE EDITION]

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>2015/5/16

<JAN(規格番号)>0825646157204

<内 容>
ジェスロ・タルの通算8作目『Minstrel In The Gallery / 天井桟敷の吟遊詩人』が発売40周年を記念し、”幻の音源”を加え、スティーヴン・ウィルソンによる最新による最新ミックスが5.1サラウンド、及びステレオも収録された豪華2CD+2DVDパッケージで登場!

■ ジェスロ・タルの通算8作目『Minstrel In The Gallery / 天井桟敷の吟遊詩人』が発売40周年を記念し、”幻の音源”を加え、スティーヴン・ウィルソンによる最新による最新ミックスが5.1サラウンド、及びステレオも収録された豪華2CD+2DVDパッケージで登場!

■ 『Minstrel In The Gallery / 天井桟敷の吟遊詩人』とは:イアン・アンダーソンを吟遊詩人と見立てたシアトリカル・ロック調の作品。全米最高位7位を記録。まるで英国の寓話を紐解くように壮大で起伏に富んだ演奏とオーケストラとの融合が際立つ中期の傑作。16分に及ぶ「ベイカー・ストリートの女神」はまさに圧巻。 【2015年ニュー・ミックス by スティーヴ・ウィルソン】 イアン・アンダーソンの全面監修のもと、2015年の40周年デラックス・エディション・リリースにおいて制作された、スティーヴン・ウィルソンによるオリジナル収録曲のニュー・ミックス・ヴァージョンに、別ヴァージョンやBBCライヴ・ヴァージョンを追加収録。 スティーヴ・ウィルソンは、イギリスのプログレッシブ・ロックバンド=ポーキュパイン・ツリー(Porcupine Tree)の中心人物で、近年はキング・クリムゾンの5.1CHリマスターのスーパーヴァイザーとしても注目されている。

【本作の注目ポイント】
★ オリジナル・アルバムに加え、1975年7月5日、パリのTHE PALAIS DES SPORTSで収録されたライヴ音源をCDのDISC2に収録。
★ オリジナル・アルバムと7曲のボーナス・トラック(内6曲が未発表)は、最新の5.1サラウンドとステレオ・ミックスで収録。全てスティーヴ・ウィルソンによるミックス。
★ オリジナル・アルバムのオリジナルLPミックスから変換した96khz/24bitステレオに4チャンネルステレオ(Quadrophonic)。さらにB面曲「Summerday Sands」も収録!
★ 1975年7月6日にパリで収録された「Minstrel In The Gallery / 天井桟敷の吟遊詩人」の8分半にも亘る貴重なパフォーマンス映像。
★ アルバムの準備及びレコーディング過程をつぶさに記録したテキスト、イアン・アンダーソンにより曲解説、さらに多数のレア写真、未発表写真等を使用した80ページのブックレット。


●MINSTREL IN THE GALLERY [NEW STEREO MIX] も同時発売(0825646157181)

HUNTER HAYES/I WANT CRAZY

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>215/5/26

<JAN(規格番号)>0075678669316

<内 容>
シンガー、ソングライター、プロデューサー、そして様々な楽器を演奏するマルチな才能を持つ、21世紀のアメリカン・スーパー・スター、ハンター・ヘイズ。初のUKツアーを記念してリリースされた特別編集盤が緊急発売!

■ デビュー・アルバム『ハンター・ヘイズ』が全米で100万枚以上のセールスを記録し、第55回グラミー賞で新人賞を含む3部門にノミネート。昨年リリースされた『ストーリーライン』も5月24日付の米Billboardアルバム・チャートで初登場3位を記録し、第57回グラミー賞でアルバムからのファースト・シングル「インヴィジヴル」が「最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス」にノミネートされた、シンガー、ソングライター、プロデューサー、そして様々な楽器を演奏するマルチな才能を持つ、21世紀のアメリカン・スーパー・スター、ハンター・ヘイズ。

■ 既にアメリカでは、若手スーパー・スターとして絶大な人気を持つハンター。そんな彼の2015年の目標はより大きな世界へと飛び出すこと。既にここ日本では来日を果たし、着実にファンを増やしている彼だが、3月に初のUKショウを行い、4月にはオーストラリア、5月にはUKツアーを行うことが決定した。

■ そのUKツアーに合わせ、ハンター・ヘイズを知るためにピッタリの「入門編」CDが急遽リリース決定!収録されるのは全米大ヒット・シングル「I Want Crazy」のライアン・テダー・リミックスや、さらにハンターにとって現時点最大のヒット曲であり、全米で400万枚のセールスを記録した「Wanted」や、第56回グラミー賞で初披露して話題を集めた「インヴィジヴル」など、代表曲を中心にセレクト。そして『Hunter Hayes(Encore) / ハンター・ヘイズ(アンコール・ヴァージョン)』に収録されていたジェイソン・ムラーズをフィーチャーした「エヴリバディズ・ゴット・サムバディ・バット・ミー(フィーチャリング・ジェイソン・ムラーズ)」も収録。10曲入りとコンパクトな内容でありながらも、ハンターの魅力がたっぷりと詰まった1枚となっている。

https://www.youtube.com/user/hunterhayes



JOSHUA REDMAN, THE BAD PLUS /THE BAD PLUS JOSHUA REDMAN

2015-04-28 | Jazz
<発売日>2015/6/9

<JAN(規格番号)>0075597951394

<内 容>
ジョシュア・レッドマン+ザ・バッド・プラスが生み出す、新たなジャズの錬金術! ライヴでの共演をきっかけに実現したサックス+ピアノ・トリオのニュー・カルテット、話題騒然間違い無しのアルバム発売!

■ 現代ジャズ界を牽引する不動の人気の実力派サックス奏者、ジョシュア・レッドマン。そしてここ日本でも人気を集める、前衛性と大衆性を併せ持つピアノ・トリオ、ザ・バッド・プラス。この2アーティストによる新たなカルテット、ザ・バッド・プラス・ジョシュア・レッドマンによるアルバムが完成した!

■ このプロジェクトの切っ掛けが生まれたのは2011年のこと。ニューヨークのブルー・ノートで1週間のショウを行うことになったザ・バッド・プラスは、ジョシュア・レッドマンをゲストとして招いたのであった。その後も何度となく共演を行った彼らは、昨年スタジオに入り、共にアルバムを完成させた。

■ その本作『THE BAD PLUS JOSHUA REDMAN』には、ザ・バッド・プラスとジョシュア・レッドマンによる7つのオリジナル曲と、ザ・バッド・プラスのナンバー「Dirtly Blonde」と「Silence Is The Question」を新たにアレンジしたものが収録されている。

■ アルバムを完成させたザ・バッド・プラス・ジョシュア・レッドマンは、既に北米ツアーの日程を発表。その中には、ニューヨークのブルーノート・ジャズ・フェスティヴァル(6/10)、モントリオール・インターナショナル・ジャズ・フェスティヴァル(6/26)も含まれており、その後にはヨーロッパ・ツアーも控えているという。

■ これまで行ってきたライヴも、「まるで(ジョシュア)レッドマンは、グループの長年生き別れになっていた4人目のメンバーのようだった」「ザ・バッド・プラス(1)は、まるでカルテットという形態がずっとその底辺に流れていたのだと思わんばかりに唸りを上げていた」など、ロサンゼルスタイムスやメトロランドといった全米メディアから注目!

■ 不動の人気を持つ実力派サックス奏者、ジョシュア・レッドマンと、結成15年を迎えたこれもまた実力派ピアノ・トリオ、ザ・バッド・プラス。常に進化を続ける2アーティストの融合によって生まれる、新たなジャズの錬金術。新たなカルテットの形がこの1枚にある!

https://www.youtube.com/user/joshuaredmanofficial


ROBIN GIBB /SAVED BY THE BELL-THE COLLECTED WORKS OF ROBIN GIBB:1969-1970

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/2

<JAN(規格番号)>0081227954574

<内 容>
ロビン・ギブからファンへ最後の贈り物――。  ビー・ジーズのロビン・ギブがソロとして活動した1969年~1970年に発表した音源を一つにまとめた3枚組CDが登場!46もの未発表曲やレア音源を含む、珠玉の忘れ形見が今ファンに届けられる!

■  2012年5月20日に惜しまれてこの世を去ったビー・ジーズのメンバーロビン・ギブ。彼がまだ19歳だった1969年~1970年の1僅か12ヶ月の間にレコーディングし、発表した音源を3枚のCDにまとめた珠玉のコレクションが登場した!

■ 『SAVED BY THE BELL - THE COLLECTED WORKS OF ROBIN GIBB 1969-1970』に収録されているのは、いずれも貴重でレアな音源ばかり。Disc 1にはビー・ジーズ脱退中に発表した初ソロ・アルバムとなる『ROBIN'S REIGN (救いの鐘)』(未CD化)に、モノ音源や未発表曲を追加収録。Disc 2には、幻の2ndソロ・アルバム『SING SLOWLY SISTERS』に同セッション時に録音された曲などを収録。そしてDisc3には1969年~1970年の間に録音された未発表曲やレア音源など。そして3枚のCDに収録されている未発表曲&未発表ヴァージョンは実に48曲!!

■ このコンピレーションをプロデュースしたのは、グラミー賞にもノミネートされたことのあるアンドリュー・サンドヴァル(ビーチ・ボーイズ、エルヴィス・コステロ、エルトン・ジョンなど)。完成するまで実に10年以上もの時間が掛った本作は、元々ロビン・ギブの『SING SLOWLY SISTERS』を完成させたいというアイディアから始まったという。しかしロビンが次第に新たな音楽制作のほうに集中するようになり、そして彼が亡くなったことにより、中断していたこともあったが、『SING SLOWLY SISTERS』がレコーディングされてから45年目の年となる本年、遂にプロジェクトはファンの元に届けられる!

SIMPLY RED /BIG LOVE

2015-04-28 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/2

<JAN(規格番号)>0825646105748

<内 容>
シンプリー・レッド、デビュー30周年にして再始動! イギリスで最も成功したブルー・アイド・ソウル・アーティスト、ミック・ハックナル率いるシンプリー・レッドの約8年振りとなるスタジオ・アルバム発売!

■ シンプリー・レッド、デビュー30周年にして再始動!「Holding Back The Years」、「Picture Book」の2曲の全米No.1ヒット、全英で1,200万枚のセールスを記録し、最も成功したアルバムにも選ばれた『STARS』など、数々のヒット曲&ヒット・アルバムを世に送り出してきた彼らが、約8年振りとなるスタジオ・アルバムをリリース!

■ 昨年秋、シンプリー・レッドのデビュー30周年記念ワールド・ツアーの日程を発表した時、フロントマンのミック・ハックナルは、再びレコーディングしたいと思い始めたのだという。「シンプリー・レッドがどんなサウンドになるのだろう、と考え始めたとたん、曲を作るようになった」と語るミックだが、一旦曲を作り始めると止まらなくなったという。最新アルバム『BIG LOVE』に収録される12曲はいずれもミックによるものであり、またプロデュースはアンディ・ライトが手掛けている。

■ 1stシングルとなる「SHINE ON」は、いかにもシンプリー・レッドらしいブルー・アイド・ソウル・サウンド全開の1曲である。さらには、「THE GHOST OF LOVE」のように、バリー・ホワイト&ラブ・アンリミッテド・オーケストラを彷彿させるようなオーケストラ・アレンジとワウワウ・ギターが炸裂する曲もある。

■ 2007年に発売された前作『STAY』の時は、シンプリー・レッドのサウンドから逃れようとしていたとミックは認めるが、今では“ブルー・アイド・ソウル・グループ”という風にみられることも、素直に受け入れるようになったという。「そうした見方に抗うことはやめようと思った。私たちのサウンドだってオリジナルなのだから。実際、自分たちほど色々な音楽要素を一つに合わせたバンドは、私もほとんど知らない」とミックは続ける。

■ そうして完成した8年ぶりの本作『BIG LOVE』には、シンプリー・レッドの復活を示す、燦然と輝く12の楽曲が収録されている。既に秋~冬に掛けてヨーロッパ・ツアーも決定している彼ら。30周年を迎えた彼らの新たなステージが再び幕を開ける!

【シンプリー・レッド:メンバー】 Mick Hucknall (vocal) / Ian Kirkham (sax) / Steve Lewinson (bass) / Kenji Suzuki (guitar) / Kevin Robinson (trumpet & flute) / Dave Clayton (keyboards) / Ronnie Roth (drums)


https://www.facebook.com/simplyred