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WILDER WOODS / WILDER WOODS

2019-07-23 | Rock&Pops
<発売日> 2019/08/09予定

<JAN(規格番号)> 0075678652677

<内 容>
スムースでソウルフルなウィークエンド・ミュージック。これがWILDER WOODSの音楽的ペルソナ。 グラミー賞を受賞した経験も持つ、アメリカはサウスカロライナ出身のロック・バンド、NEEDTOBREATHE。そのフロントマンであるベアー・ラインハートが新たなペルソナを纏い、シンガーソングライター、WILDER WOODSとしてソロ・デビュー!

■ グラミー賞を受賞した経験も持つ、アメリカはサウスカロライナ出身のロック・バンド、NEEDTOBREATHE。そのフロントマンであるベアー・ラインハートが新たなペルソナを纏い、シンガーソングライター、WILDER WOODSとしてソロ・デビューを果たした。

■ 今年に入り、「Someday Soon」、「Sure Ain't」、そして「Supply & Demand」の3曲をWILDER WOODS名義で発表している彼だが、そのスムースでソウルフルなサウンドに、驚いたNEEDTOBREATHEファンも多かったに違いない。その点について、WILDER WOODSはこう説明する。
「自分たちのサウンドを探しているバンドの話はしょっちゅう聞いていたけど、それがどんなに難しくて、重要なことなのかを、自分が実際にそんな状況に陥ることになるまで、俺は本当に分かっていなかったのだと思う。結果的に完成したこの作品は、自分が大好きなクラシックなソウル・アーティストのようなサウンドを、モダン・ロックやオルタナティヴ・ロックの手法で制作したソウル・アルバムだと言えるだろう。マーヴィン・ゲイやボブ・マーリー、さらにさかのぼってテンプテーションズやブルース・スプリングスティーンの影響をこの作品から感じることができるだろう。でも、自分でも誇りに思えるのは、そのどれにも似ていないところなんだ。このアルバムは、週末に聴くために作ったものなんだ。裏庭のポーチや、愛する人と夜遅くダンスしているような時に聴く音楽なのさ」

■ ベアー・ラインハート率いるNEEDTOBREATHEがソウルフルなヴォーカリストがフロントマンを務める、ポップ・ロック・バンドといったサウンドスタイルを持っているのに対し、WILDER WOODSはソウルにR&Bにモダン・ポップのアレンジを加えたスタイルとなっている。イースト・ナッシュヴィルにあるLayman Drug Companyスタジオで、デュア・リパなどを手掛けたゲイブ・サイモンをプロデューサーに迎えてレコーディングされた本作には、The Watson TwinsやJess Baylin、Trent Dabbs、Carson CooleyやIan Fitchukなど名うてのソングライターやサポート・ミュージシャンたちが参加している。古き良きスタイルに新しいサウンドを織り交ぜた『WILDER WOODS』で、ベアー・ラインハートは自身の新たなペルソナを明らかにするのだ。

■ 「このアルバムには2つの面がある」そうWILDER WOODSは語る。「愛や欲望について歌っているWILDERサイドと、もっと内省的でシリアスなWOODSサイドだ。誰もが様々な面を持っている。そんな自分の色々な部分を知り、それを受け入れることができなければ、自分のすべてを知ることは出来ないと思うんだ」新たな名前に、新たなサウンド。WILDER WOODSとしての冒険は、まだ始まったばかり――。


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