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THE FLATLINERS /INVITING LIGHT

2017-03-23 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>4050538268591

<内 容>
クラシック・パンク・ロックの新たなるアンセムが今高らかに鳴り響く! カナダが生んだパンク・ロッカー、THE FLATLINERS(ザ・フラットライナーズ)の、Rise Records移籍第一弾となる最新作が遂に完成! 自分達のサウンドに忠実でいつづけながら、進化させたリアルなパンク・ロック・サウンドを手にしたこの最新作で、DIY精神溢れるパンク・ロッカーたちの新たなる章が幕を開ける…!


◆2002年に産声を上げ、トロントのパンク・ロック・シーンに大きな影響を与えながら、そのDIY精神溢れる草の根的活動で地元カナダのみならず全米、そして世界に確固たるファン・ベースを築き上げてきた、等身大のリアルなパンク・サウンドをかき鳴らす4人組、THE FLATLINERS。2005年にスカ・パンク色の強いアルバム『Destroy To Create』でデビューを果たし、その後名門Fat Wreck Chordsに移籍、よりパンク色を濃くしたサウンドへと進化しながら3枚のアルバムを発表、絶え間ないツアーで着実に、そして自然発生的にファン層を拡大してきた彼ら。2015年にはここ日本でも開催された""Fat Wrecked for 25 Years""出演のため来日も果たしたこのTHE FLATLINERSが、今回新たにRise Recordsと契約を交わし、通算5作目となるアルバムを完成させた!

◆Chris Cresswell (vo, g)、Scott Brigham (g)、Jon Darbey (b)、Paul Ramirez (dr)という、結成当時より変わらずのラインナップで活動を続ける彼ら。15年前に活動をスタートさせたその頃よりメンバー間の絆を強くしながら、地元からカナダへ、そして北米、世界へとその活動の場を広げていったのだが、彼らの底辺にあるDIYスピリット、そして彼らの鳴らすパンク・サウンドは変わることなく、より強固なものへと進化している。インターネットで一晩のうちに一気に注目を集めるバンドが多数存在する現在において、ここまでリアルな姿勢を打ち出すバンドの「強み」は、まさにパンク・ロッカーとしての存在感を見せつけてくれるかのようだ。

◆前作『Dead Language』から実に約4年振りとなるこの最新作『INVITING LIGHT』。等身大なパンク・スピリットをそのまま吐き出し、新たなるクラシック・パンク・ロックのアンセムとしての輝きを放つこの最新作は、彼らがこのシーンにおけるトップ・アクトであること、そして今なおリアルな存在としてコアなファン・ベースを魅了し続けるバンドであることを証明してくれている。先行して発表された最新楽曲「Human Party Trick」を聴けば、その真正直な彼らの姿勢、そして絶え間ないツアーを続けながらバンドとしての絆をより強くしていったその彼らのリアルさを感じ取ってもらえるだろう。

◆今までの数々のフェスやNOFX、BAD RELIGION、PENNYWISEといったバンドとのツアーなど、休むことなく活動を続けてきた彼ら。この最新作発表前後にも、既にWEEZERとの北米ツアーや、THE MENZINGERSとのヨーロッパ・ツアーが決定している。

◆この最新作に関して、フロントマンのChrisはこう語っている: 「実際にレコーディングを始める前の段階で、ここまで楽曲に関して話し合いをしたのは今回が初めてだった。このアルバムがどんなサウンドになるのか、最初は検討もつかなかったけど、とにかくバンドとして、そしてソングライターとして、新たな領域に足を踏み入れられるように自分達に挑戦し続けていったんだ。20代という時を世界中をツアーして過ごしてきたおかげで、この世界がどんなに美しいものかを知ることが出来た。毎日が最高な一日でいられるわけではないけど、一緒になって、人生について歌うっていう時の気分はもう最高なんだ。そういったリアルな気持ちをこの作品に封じ込めることが出来たと思うよ」

https://www.facebook.com/theflatliners