<発売日> 2020/4/3予定
<JAN(規格番号)> 0190295316679
<内 容>
英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオンの原点、ここにあり。 80年代ネオ・プログレッシヴ・ロックの名作であり、彼らのデビュー・アルバムでもある『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』がニュー・ミックスにEP、未発表ライヴにドキュメンタリーなどをフィーチャーした豪華デラックス・エディションで蘇る!
■ 結成から40年を迎えた今も尚、UKやヨーロッパを中心に多くのプログレ・ファンを惹きつけ続けている英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。その彼らの原点でもあるデビュー・アルバム、それが1983年3月にリリースされた『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』である。60年代から脈々と続くプログレッシヴ・ロックの流れから生まれた、ネオ・プログレッシヴ/ポンプ・ロックの名盤の一つとして語られている本作のデラックス・エディションが登場した。
■ 全英アルバム・チャートで7位を獲得しただけでなく、プラチナ・アルバムにも認定され、さらに「He Knows You Know」、「Garden Party」と2曲の全英TOP40シングルを送り出した『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』。シン・リジィやToyah等の作品を手掛けたニック・タウバーがプロデュースを手がけた本作は、フィッシュ(ボーカル)、スティーヴ・ロザリー(ギター)、ピート・トレワヴァス(ベース)、マーク・ケリー(キーボード)、そしてオリジナル・ドラマーのミック・ポインターというラインアップを唯一フィーチャーしたアルバムでもあった。
■ 今回リリースされるデラックス・エディションは、4CD+ブルーレイからなる5枚組。CD1には、Andy BradfieldとAvril Mackintoshが手がけた、オリジナル・アルバムの2020ステレオ・リミックスを収録。さらにCD2には、1982年1月にリリースされたシングルのB面曲だった「Charting The Single」、そして同じ年の10月に発表された「Market Square Heroes EP」のニュー・ステレオ・ミックスをフィーチャーしている。
■ CD3&4に収録されているのは、これまで未発表だった貴重なライヴ音源。1982年12月29日、『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』がリリースされる数ヶ月前に、ロンドンの伝説的ライヴ・ハウス、THE MARQUEEで行われたショウを録音したものだ。この時のライヴでは、アルバムに収録されている全6曲のほか、「Three Boats Down From The Candy」や、『Market Square Heroes EP』に収録されている19分にも亘る超大作、「Grendel」などアルバム未収録曲も演奏されている。また後に「Garden Party」のシングルB面曲として発表される「Margaret」も披露されている。
■ またBlu-Rayには、『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』のニュー・ステレオ・リミックス、および『Market Square Heroes EP』、THE MARQUEEのライヴの96k/24-bit音源と『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』の5.1サラウンド・リミックスを収録。また映像として、1979年のバンド結成から1983年の『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』のリリースまでをメンバーのインタビューを交えながら振り返る新作ドキュメンタリーも収められている。
■ ヴォーカルのフィッシュのシアトリカルなヴォーカルとパフォーマンスに、叙情的でメロディが美しいサウンドが作り上げたデビュー・アルバム。そしてレディング・フェスで無名のバンドながらアンコール演奏し、アルバム発表前にハマースミス・オデオンをソールド・アウトにしたというライヴ・バンドとしての実力を垣間見ることの出来るライヴ音源。今も尚ライヴで、そしてアルバムでファンを魅了し続けるマリリオンの原点がここにある。
YouTube
https://www.youtube.com/user/marilliononline
<JAN(規格番号)> 0190295316679
<内 容>
英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオンの原点、ここにあり。 80年代ネオ・プログレッシヴ・ロックの名作であり、彼らのデビュー・アルバムでもある『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』がニュー・ミックスにEP、未発表ライヴにドキュメンタリーなどをフィーチャーした豪華デラックス・エディションで蘇る!
■ 結成から40年を迎えた今も尚、UKやヨーロッパを中心に多くのプログレ・ファンを惹きつけ続けている英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。その彼らの原点でもあるデビュー・アルバム、それが1983年3月にリリースされた『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』である。60年代から脈々と続くプログレッシヴ・ロックの流れから生まれた、ネオ・プログレッシヴ/ポンプ・ロックの名盤の一つとして語られている本作のデラックス・エディションが登場した。
■ 全英アルバム・チャートで7位を獲得しただけでなく、プラチナ・アルバムにも認定され、さらに「He Knows You Know」、「Garden Party」と2曲の全英TOP40シングルを送り出した『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』。シン・リジィやToyah等の作品を手掛けたニック・タウバーがプロデュースを手がけた本作は、フィッシュ(ボーカル)、スティーヴ・ロザリー(ギター)、ピート・トレワヴァス(ベース)、マーク・ケリー(キーボード)、そしてオリジナル・ドラマーのミック・ポインターというラインアップを唯一フィーチャーしたアルバムでもあった。
■ 今回リリースされるデラックス・エディションは、4CD+ブルーレイからなる5枚組。CD1には、Andy BradfieldとAvril Mackintoshが手がけた、オリジナル・アルバムの2020ステレオ・リミックスを収録。さらにCD2には、1982年1月にリリースされたシングルのB面曲だった「Charting The Single」、そして同じ年の10月に発表された「Market Square Heroes EP」のニュー・ステレオ・ミックスをフィーチャーしている。
■ CD3&4に収録されているのは、これまで未発表だった貴重なライヴ音源。1982年12月29日、『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』がリリースされる数ヶ月前に、ロンドンの伝説的ライヴ・ハウス、THE MARQUEEで行われたショウを録音したものだ。この時のライヴでは、アルバムに収録されている全6曲のほか、「Three Boats Down From The Candy」や、『Market Square Heroes EP』に収録されている19分にも亘る超大作、「Grendel」などアルバム未収録曲も演奏されている。また後に「Garden Party」のシングルB面曲として発表される「Margaret」も披露されている。
■ またBlu-Rayには、『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』のニュー・ステレオ・リミックス、および『Market Square Heroes EP』、THE MARQUEEのライヴの96k/24-bit音源と『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』の5.1サラウンド・リミックスを収録。また映像として、1979年のバンド結成から1983年の『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』のリリースまでをメンバーのインタビューを交えながら振り返る新作ドキュメンタリーも収められている。
■ ヴォーカルのフィッシュのシアトリカルなヴォーカルとパフォーマンスに、叙情的でメロディが美しいサウンドが作り上げたデビュー・アルバム。そしてレディング・フェスで無名のバンドながらアンコール演奏し、アルバム発表前にハマースミス・オデオンをソールド・アウトにしたというライヴ・バンドとしての実力を垣間見ることの出来るライヴ音源。今も尚ライヴで、そしてアルバムでファンを魅了し続けるマリリオンの原点がここにある。
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https://www.youtube.com/user/marilliononline