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My Sad Captains / Sun Bridge

2017-08-08 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/6

<JAN(規格番号)> 5414939965289

<内 容>
★ロンドン発のドリーミーなオルタナティブ・ポップ・バンド、マイ・サッド・キャプテンズが4作目となる『サン・ブリッジ』をリリース!
★メンバーの再編にともない、よりスケール感の増した美しきサウンドスケープは必聴!

ロンドン出身のマイ・サッド・キャプテンズが『ベスト・オブ・タイムス』以来3年ぶりとなる4作目!<Bella Union>から10月にリリースとなる『サン・ブリッジ』、タイトルは静かな湖面が反射する太陽の光筋をまるで水上に美しい橋をかけているように見せる現象からつけられた。水面で煌くドリーム・ポップと秘められた湖底の狭間から、この不確かな時代がどれほど変化のための苗床となりうるのかを、もしくは更なる冒険のための架け橋となりえるのかを映し出す!

「前作の『ベスト・オブ・タイムス』は、ミッド・テンポでドリーミーなクラウト・ポップであるという1点に集中してつくっていたんだ。この最新アルバムではよりダイナミックさが出るように、今までにない方向へとアプローチをすることで、これまで以上に焦点を絞るのと同時に雰囲気を押し広げたんだ。」と、シンガー/ギタリストのエド・ウォリスは語る。

マイ・サッド・キャプテンズにとって、この進化は変化にともなって必要なものだった。ジム・ウォリスとニック・ゴスのふたりの脱退の後、ドラマーのベン・ウォーカーとギタリストのレオン・ダフィシーがメンバーとなり、バンドに新たなカラーを持ち込んだ。さらにキーボーディストのヘンリー・トーマス、そしてベーシストのダン・デイヴィスが最終的なメンバーとしてアルバム制作に参加した。バンドはエンジニアのイギー・Bとともに自分たちの手で『サン・ブリッジ』を完成させた。ミックスは以前カート・ヴァイルも在籍していたザ・ウォー・オン・ドラッグス等数々のオルタナティブ・ロックバンドを手がけるジェフ・ジーグラーが担当。

■収録曲「Everything At The End Of Everything」のMVはこちら:
https://youtu.be/ADUxxJve10s

■バイオグラフィー
2004年結成、ロンドン発のドリーミーなオルタナティブ・ポップバンド。2009年にデビュー・アルバムを発表後、コンスタントに作品を発表。3年ぶり、4作目となる『サン・ブリッジ』を10月にリリースする。