<発売日>2015/4/14
<JAN(規格番号)>0825646136889
<内 容>
魂と身体を揺さぶるジャジーでプログレッシヴなワールド・ソウル・ミュージック。そのメランコリックで陶酔的な声で人々の心を魅了してきたエキゾチックな美貌の歌姫、インディ・ザーラが故郷モロッコからインスパイアされたセカンド・アルバムが遂に発売!
■ 2010年デビュー・アルバム『HANDMADE』でシーンに登場し、デビュー・シングル「Beautiful Tango」でその歌と踊りで人々の心を魅了した、エキゾチックな美貌の歌姫、HINDI ZAHRA(インディ・ザーラ)。 フランスを中心に15万枚のアルバム・セールスを記録し、400回ものライヴを行ってきた彼女の、約5年振りとなるニュー・アルバムが発売となる。
■ タイトルの『HOMELAND』が表すように、本作は、インディが、自らのルーツとなるモロッコに戻り、その土地と音楽からインスピレーションを受けた作品である。デビュー・アルバムのツアーで2年半もの間、世界を旅し続けた彼女は、1年ほどモロッコのマラケシュで暮らそうと決めた。古い町並みが残る場所にあるリアド(モロッコ様式の邸宅)に腰を落ち着け、外部から遮断された空間で休息をとり、自分の音楽を探求することにした。
■ その中で彼女は、モロッコのエッサウィラ出身のパーカッショニスト、ラニ・クリジャとともに、いろいろなリズムを試し、実験することにした。ラニはバンに様々な打楽器を付け込んでやって来て、二人はリアドのパティオにそれらを広げ、ありとあらゆる試み――モロッコのパーカッションでキューバのリズムを演奏したり、インドの楽器でモロッコのリズムを試したり――してみたという。
■ また音楽を探求する一方で、彼女はモロッコ各地を旅し、また『The Narrow Frame Of Midnight』、『La Blessure』の2本の映画にも出演を果たす。故郷モロッコでの音楽を探求、また旅や映画出演といった経験、そしてミリアム・マケバ、セザリア・エヴォラ、マーヴィン・ゲイやニーナ・シモンなどの音楽影響を自分の中に取り込み、インディはニュー・アルバム『HOMELAND』への道筋を作り上げていき、最終的には、パリでレコーディングを終えたのだった。
■ そうやって完成した『HOMELAND』は、まるで聴くものをインディの旅日記のページをめくっているような気分にさせる。波のように引いたり押し寄せてくる歌や、様々な音楽スタイル、そして太陽のような温かさと潮騒、そして宇宙の音までもが融けあい、混じり合い、うねっては揺れるアルバムのテンポを作り出していく。インディの声は、メランコリックでありながら、高揚するような陶酔感もあり、世界中の人々の心を捉えて離さない。
■ そんなインディが本作『HOMELAND』で目指すのは、聴くものの心と身体を、その奥底から優しく揺さぶり解放する、ジャジーでプログレッシヴな、ワールド・ソウル・ミュージックなのだ。
<JAN(規格番号)>0825646136889
<内 容>
魂と身体を揺さぶるジャジーでプログレッシヴなワールド・ソウル・ミュージック。そのメランコリックで陶酔的な声で人々の心を魅了してきたエキゾチックな美貌の歌姫、インディ・ザーラが故郷モロッコからインスパイアされたセカンド・アルバムが遂に発売!
■ 2010年デビュー・アルバム『HANDMADE』でシーンに登場し、デビュー・シングル「Beautiful Tango」でその歌と踊りで人々の心を魅了した、エキゾチックな美貌の歌姫、HINDI ZAHRA(インディ・ザーラ)。 フランスを中心に15万枚のアルバム・セールスを記録し、400回ものライヴを行ってきた彼女の、約5年振りとなるニュー・アルバムが発売となる。
■ タイトルの『HOMELAND』が表すように、本作は、インディが、自らのルーツとなるモロッコに戻り、その土地と音楽からインスピレーションを受けた作品である。デビュー・アルバムのツアーで2年半もの間、世界を旅し続けた彼女は、1年ほどモロッコのマラケシュで暮らそうと決めた。古い町並みが残る場所にあるリアド(モロッコ様式の邸宅)に腰を落ち着け、外部から遮断された空間で休息をとり、自分の音楽を探求することにした。
■ その中で彼女は、モロッコのエッサウィラ出身のパーカッショニスト、ラニ・クリジャとともに、いろいろなリズムを試し、実験することにした。ラニはバンに様々な打楽器を付け込んでやって来て、二人はリアドのパティオにそれらを広げ、ありとあらゆる試み――モロッコのパーカッションでキューバのリズムを演奏したり、インドの楽器でモロッコのリズムを試したり――してみたという。
■ また音楽を探求する一方で、彼女はモロッコ各地を旅し、また『The Narrow Frame Of Midnight』、『La Blessure』の2本の映画にも出演を果たす。故郷モロッコでの音楽を探求、また旅や映画出演といった経験、そしてミリアム・マケバ、セザリア・エヴォラ、マーヴィン・ゲイやニーナ・シモンなどの音楽影響を自分の中に取り込み、インディはニュー・アルバム『HOMELAND』への道筋を作り上げていき、最終的には、パリでレコーディングを終えたのだった。
■ そうやって完成した『HOMELAND』は、まるで聴くものをインディの旅日記のページをめくっているような気分にさせる。波のように引いたり押し寄せてくる歌や、様々な音楽スタイル、そして太陽のような温かさと潮騒、そして宇宙の音までもが融けあい、混じり合い、うねっては揺れるアルバムのテンポを作り出していく。インディの声は、メランコリックでありながら、高揚するような陶酔感もあり、世界中の人々の心を捉えて離さない。
■ そんなインディが本作『HOMELAND』で目指すのは、聴くものの心と身体を、その奥底から優しく揺さぶり解放する、ジャジーでプログレッシヴな、ワールド・ソウル・ミュージックなのだ。