輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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DARYL HALL/LAUGHUNG DOWN CRYING

2011-08-19 | Rock&Pops
発売日:9/13

番号orJAN:未定

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内容:
今年2月に行われたHall & Oatesでの6年ぶりの来日公演も大盛況だったDaryl Hallが15年ぶりにソロ・アルバムをリリース!!!
ヴァージョン・アップしたDaryl Hall,ここから新たなステージが始まる。
                                                 ●今年 Hall & Oatesとして6年ぶりに来日公演を行い、プロモーションでTVにも久々に現れたDaryl Hallがなんと15年ぶりに帰ってきた!!!本作はソロ・アルバムとしては5作目、VERVE FORECAST移籍第1弾。
●Daryl Hallの一番の魅力であるソウルフルなヴォーカルは健在(むしろHall & Oatesの時期に戻ったかのよう)で新しい曲の数々はフレッシュで彼ならではのヒット性に満ちた覚えやすいものばかりで彼の声を魅力を大いに引き出している。

●今回共同プロデュースについているのは Greg Bieck (Jennifer Lopez, Destiny’s Child, Ricky Martin) と Paul Pesco。エネルギッシュでHall & Oatesの1981年大ヒット・アルバム『Private Eyes』からDaryl Hallの作品には欠かせないベーシスト/プロデューサーT-Bone Wolk (Billy Joel, Carly Simon, Elvis Costello)が "Lifetime of Love,” “Wrong Side of History”"Problem With You.”で参加しているが、残念ながら昨年2月に心臓発作で急逝。本作が30年間一緒だったHallとの最後のプロジェクトとなってしまった。

●Daryl Hallはアメリカのミュージック・シーンにおいてHall & Oatesやソロとしても尊敬される存在であるが,2007年後半から自らがホスト/プロデュースを務めるwebのTV番組『Live From Daryl's House』をスタート、もともとのアイディアは「友人と共に演奏し、それをインターネットで流す」というものだが、超大物アーティストからほぼ無名の新人バンドまでさまざまなアーティストが出演し想定外のコラボレーションを果たすなどもあり、この番組で人気の出たバンドも輩出してきている。 中でもFitz and the Tantrums,Company of Thievesなどでこういったバンドを初めてマスメディアで紹介、Rolling Stone, SPIN, Daily Variety, CNN, BBC, Yahoo! Music などで大絶賛、とても影響力のあるブロガーBob Lefsetz曰く「この番組はヴェテランのアーティストが友人や新しいアーティストたちのコラボレーションを通してデジタル時代における改革を図り、それが大成功している。」と。この番組はヴァラエティーのカテゴリーにおいて2010年にWEBBY賞を受賞した。今でもHallは新しい才能あるアーティストたちを見つけてはMillerton,NYにある自宅に招いて番組で紹介している。2011年9月24日からは独立系放送番組で放映されることが決定!この番組をスタートしてDaryl Hallはまた新たなステージに立ったのだ!アメリカでの大ヒットはまちがいないし、日本のファンの期待を裏切ることのない内容です。