<発売日>2017/1/13
<JAN(規格番号)>0602557093230
<内 容>
★昨年初の来日公演も果たしたコリン・ヴァロン・トリオの3年ぶりの3rdアルバム。
■本作でもコリン・ヴァロンのピアノがリードしているが、ソロを弾きまくるということではなく、静かにメロディをアウトラインで示し、洗練されたフレイムワークによってグループでのインプロヴァイズの空間を作り出している。静かでリリカル、そして穏やかな中でリズムが強くなっていく中でクライマックスを迎える。スイス・ミュージック・プライズにノミネートされたヴァロンは本作の9曲を手掛けているが、バンド・メンバーもその音楽形成の責任を同じだけ背負っておおり、パトリス・モレの重量感あるベースとジュリアン・サルトリウスの繊細なドラムとシンバルなしにはヴァロンのアーティスティックなコンセプトとエモーションの幅広い表現は成功を得られないであろう、音楽的アート作品。
(パーソネル)Colin Vallon: piano Patrice Moret: double bass Julian Sartorius: drums Recorded February 28-March 1, 2016 at Auditorio Stelio Molo RSI, Lugano. Produced by Manfred Eicher
<JAN(規格番号)>0602557093230
<内 容>
★昨年初の来日公演も果たしたコリン・ヴァロン・トリオの3年ぶりの3rdアルバム。
■本作でもコリン・ヴァロンのピアノがリードしているが、ソロを弾きまくるということではなく、静かにメロディをアウトラインで示し、洗練されたフレイムワークによってグループでのインプロヴァイズの空間を作り出している。静かでリリカル、そして穏やかな中でリズムが強くなっていく中でクライマックスを迎える。スイス・ミュージック・プライズにノミネートされたヴァロンは本作の9曲を手掛けているが、バンド・メンバーもその音楽形成の責任を同じだけ背負っておおり、パトリス・モレの重量感あるベースとジュリアン・サルトリウスの繊細なドラムとシンバルなしにはヴァロンのアーティスティックなコンセプトとエモーションの幅広い表現は成功を得られないであろう、音楽的アート作品。
(パーソネル)Colin Vallon: piano Patrice Moret: double bass Julian Sartorius: drums Recorded February 28-March 1, 2016 at Auditorio Stelio Molo RSI, Lugano. Produced by Manfred Eicher