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JOSHUA REDMAN QUARTET / COME WHAT MAY

2019-03-01 | Jazz
<発売日> 2019/03/22予定

<JAN(規格番号)> 0075597926736

<内 容>
現代ジャズ・サックス界のイノベータ―、ジョシュア・レッドマンが約20年振りに、アーロン・ゴールドバーグ(p)、リューベン・ロジャース(b)、グレッグ・ハッチンソン(ds)とのカルテット編成でニュー・アルバムをリリース!互いを良く知る仲間たちとの、タイトで自由なパフォーマンスと“マジック”がまさしく聴きどころになる本作『COME WHAT MAY』、完成!

■ 現代ジャズ・サックス界のイノベータ―、ジョシュア・レッドマン。ここ数年、JAMES FARMやTHE BAD PLUS、ブラッド・メルドーとのコラボレーションなど、様々な形で活動し、作品を発表している彼が、約20年振りに、アーロン・ゴールドバーグ(p)、リューベン・ロジャース(b)、グレッグ・ハッチンソン(ds)とのカルテット編成でニュー・アルバムをリリースする。

■ このカルテットによる作品は、2001年の『PASSAGE OF TIME』以来。この編成について、ジョシュアは最近、デンバーの新聞、Westword誌とのインタビューで以下のように語っている:「彼らは世界で一番好きなミュージシャンの何人かだ。何年も一緒に演奏し、たくさんのツアーやショウを行い、ステージの上からステージ以外の所でも一緒に過ごしてきたから、まるで同じ釜の飯を食ってきた仲間ならではの友愛や友情といったもの、互いへの純粋な愛情や理解が築き上げられているんだ。それは、つまり、自分にとっては音楽を作る上で理想的な環境だ。そこまでのレベルの信頼と共感を、音楽的な面でもパーソナルな面でも持つことができれば、心からリラックスし、自由にやることが出来るし、またそれこそが、”マジック”を起こす良い条件でもある」

■ アルバムからは先行トラックとして「How We Do」が公開されているが、サックスを縦横無尽に吹きまくるジョシュアの姿が目に浮かぶような、エキサイティングなトラックである。この1曲を耳にしただけでも、アルバムに対する期待が盛り上がるだろう。またジョシュアは、このカルテット編成でツアーを行うことも発表している。

■ 互いを良く知る仲間たちとの、タイトで自由なパフォーマンスがまさしく聴きどころになる本作『COME WHAT MAY』。サックス・プレイヤー、ジョシュア・レッドマンを存分に堪能できる1枚になるであろう。

http://www.youtube.com/joshuaredmanofficial