＜発売日＞2016/6/17
＜ＪＡＮ(規格番号)＞0607396634422
＜内 容＞
テキサスはヒューストン出身のシンガー・ソングライター、ロバート・エリス。 聴けば聴くほど心揺さぶる、ロバート・エリスという人、そしてソングライターを深く、広く描いた通算4作目のアルバム、発売！
■ テキサスはヒューストン出身のシンガー・ソングライター、ロバート・エリス。ロックにカントリー、フォークやジャズの要素を融合させたサウンドでRolling StoneやNPR、Esquireなどから注目を集めている彼の通算4作目のアルバムが発売となる。
■ セルフ・タイトルとなる本作は、本人曰く、これまでの作品で最もパーソナルなものだそう。ロバート自身がプロデュースを手掛けた本作は、エンジニアにスティーヴ・クリスチャンセン（Steve Earle等）、そしてミックスにジョン・アグネロ（Sonic Youth、Dinosaur Jr等）を迎えて地元ヒューストンのSugar Hillスタジオでレコーディングされた。
■ アルバムの幕開けを飾る「Perfect Strangers」は、どうしたら人々を一つに出来るかを黙考した曲であり、最後を締めくくる「It's Not OK」は感情的な妥協に対するリアルな視点を描いている。その他収録されている各曲には、皮肉っぽい雰囲気から、キャラクターを通して描かれる視点、距離感、語り口、そして音と感覚の考え抜かれた関係性など、ロバートのソングライティングの多面性が表れている。
■ NPR MUSICはそんなロバートの音楽を、1970年のバーにいたような“告白型”ソングライターのようでもあり、Jason Isbellの『Southeastern』のようなアメリカーナの傑作を思い起こさせ、またジョニ・ミッチェルやポール・サイモン、さらにジェイムス・テイラーからの流れも感じると評している。
■ セルフ・タイトルの本作には、ロバート・エリスという人間の現在を描いた作品であり、分析的でありながら、エモーショナル、計算されている部分もありながら、即興的な部分もあり、落ち着きがないようで、平和的で、決して無頓着にも決して情熱を失うことのない、静かに熱く、そして深い、じっくりと聴きこめば聴きこむほど、心の奥に響いていくアルバムである。
http://robertellismusic.com/
＜ＪＡＮ(規格番号)＞0607396634422
＜内 容＞
テキサスはヒューストン出身のシンガー・ソングライター、ロバート・エリス。 聴けば聴くほど心揺さぶる、ロバート・エリスという人、そしてソングライターを深く、広く描いた通算4作目のアルバム、発売！
■ テキサスはヒューストン出身のシンガー・ソングライター、ロバート・エリス。ロックにカントリー、フォークやジャズの要素を融合させたサウンドでRolling StoneやNPR、Esquireなどから注目を集めている彼の通算4作目のアルバムが発売となる。
■ セルフ・タイトルとなる本作は、本人曰く、これまでの作品で最もパーソナルなものだそう。ロバート自身がプロデュースを手掛けた本作は、エンジニアにスティーヴ・クリスチャンセン（Steve Earle等）、そしてミックスにジョン・アグネロ（Sonic Youth、Dinosaur Jr等）を迎えて地元ヒューストンのSugar Hillスタジオでレコーディングされた。
■ アルバムの幕開けを飾る「Perfect Strangers」は、どうしたら人々を一つに出来るかを黙考した曲であり、最後を締めくくる「It's Not OK」は感情的な妥協に対するリアルな視点を描いている。その他収録されている各曲には、皮肉っぽい雰囲気から、キャラクターを通して描かれる視点、距離感、語り口、そして音と感覚の考え抜かれた関係性など、ロバートのソングライティングの多面性が表れている。
■ NPR MUSICはそんなロバートの音楽を、1970年のバーにいたような“告白型”ソングライターのようでもあり、Jason Isbellの『Southeastern』のようなアメリカーナの傑作を思い起こさせ、またジョニ・ミッチェルやポール・サイモン、さらにジェイムス・テイラーからの流れも感じると評している。
■ セルフ・タイトルの本作には、ロバート・エリスという人間の現在を描いた作品であり、分析的でありながら、エモーショナル、計算されている部分もありながら、即興的な部分もあり、落ち着きがないようで、平和的で、決して無頓着にも決して情熱を失うことのない、静かに熱く、そして深い、じっくりと聴きこめば聴きこむほど、心の奥に響いていくアルバムである。
http://robertellismusic.com/