輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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THE RUMBLE STRIPS - WELCOME TO THE WALK ALONE

2009-06-22 | Rock&Pops
発売日:7月13日

規格番号:univ-270 3335

試聴:http://www.myspace.com/rumblestripsuk

ヒット要素&度数:前作、エイミーワインハウスのカヴァーで有名に。

内容:
「ソウル・パンクス、“ランブルズ”がセカンド・アルバムを完成させ、
シーンに戻ってくる!プロデュースを引き受けたのは、あのMark Ronson!」

●注目のセカンド・アルバムは?: Mark Ronson(Amy Winehouse他)の指揮
の下、ニューヨークでレコーディングされた。前作よりも広がりのあるサウン
ドとなっており、バンドの特徴でもあるブラス・サウンドは抑え気味となって
いる。しかし、Owen Pallet (The Arcade Fire, final Fantasy)率いるプラハ
のFILMharmonic orchestra of Pragueによるオーケストラ・サウンドが、映画
のようなテクスチャーと叙事詩的なアレンジメントをアルバムに与えている。


●The Rumble Strips: Charlie Waller(Vo、G)、Tom Gorbutt
(Sax、Vo、G)、Henry Clark(Trumpet、Vo、Piano)、Matthew Wheeler
(Ds) & Sam Mansbridge(B、Vo)

●BBCが選ぶブレイクしそうな新人ランキング「Sound of 2007: The Top 10」
で10位に選出されたTavistock出身のブラス・サウンドが効いたソウル・ロッ
ク・バンド。
2007年、Island UKより"Girls And Weather"をリリースし、メジャー・デビュ
ーを飾る。
モータウン、アトランティック・ソウル、そしてスカの要素を取り入れたサ
ウンドが特徴だ。
バンド名の由来は、道路の路側帯にある凸凹のラインで、ドライヴァーに道
を外れることを知らせるためのもの。
Charlieは"クールでロックしてる50年代か60年代のグループみたいに聴こえ
る!"ということでバンド名に採用。
彼らの存在は、エイミー・ワインハウスの「バック・トゥ・ブラック」のリ
ミックス、カヴァーで多くの人に知られることになり、プロデューサーの
Mark Ronsonもカヴァーの秀逸なカヴァーに感心させられたという。
それが縁となったのだろうか、セカンド・アルバムはMarkのプロデュース、
そして彼のレーベル、Allidoからのリリースとなっている。
来日公演を望むファンも多いランブルズのセカンド・アルバムは要チェック
ですよ!

※オールディーズ、ポップスをパンク風にした感じですね。