輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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STAIND/STAIND

2011-08-11 | Rock&Pops
発売日:9/13

番号orJAN:0016861768027

情報:http://www.myspace.com/staind

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内容:
「これぞ究極のメロディ・オリエンテッド・ヘヴィ・ミュージック!
全米を代表するロック・アクト、ステインドが過去に類を見ない程のヘヴィネスを手に、今シーンに戻ってくる…!」

●メロディ・オリエンテッドなヘヴィ・ミュージック、それは彼らが作り出したサウンド・スタイルだ、といっても過言ではないほどの存在感を放つ、アメリカが誇るモンスター・ロック・バンド、ステインド。今まで発表してきたアルバムの総売上は1500万枚を超え、数々のNo. 1ヒットを放ち、ビルボード・チャートにも常に上位を記録する(3作連続で1位を獲得するほど)彼らが、前作『ザ・イリュージョン・オヴ・プログレス』から約3年振りとなる最新作にして通算7作目のアルバム、自らのバンド名をタイトルに冠した『ステインド』を発表する!

●ジョニーK(ディスターブドやセヴンダストなどを手掛ける)を再びプロデューサーとして呼び戻して制作されたこの最新作は、「サウンドは確実に俺達の初期にあったようなあのヘヴィなものになっているけど、そこに俺達特有のメロディがある」とギターのマイク・ミューショックが語るとおり、前作はどちらかというと内省的な作風だったのだが、あの初期のヘヴィネスがより大きなものとなって復活し、そこにあの心に触れるメロディ・ラインが乗る、というステインドの全てを凝縮した作品だ。先日発売された『トランスフォーマー』のサウンド・トラックには最新楽曲「The Bottom」を提供、この楽曲を聴くだけでも、新たなヘヴィネスを手に入れたステインド像をかなり強く感じさせてくれる。いやがおうにも彼らが放つ最新作への期待は高まるばかりだ。

●残念ながらこのアルバムが完成した後、ドラマーのジョン・ワイサッキーがバンドからの脱退を表明したのだが、バンドはサポートとして元エヴァネッセンスのウィル・ハンターを迎え入れツアーを続けている。

■バイオグラフィ■
<<メンバー>>
アーロン・ルイス (Aaron Lewis) ─ ヴォーカル
マイク・ミューショック (Mike Mushok) ─ ギター
ジョニー・エイプリル (Johnny April) ─ ベース

マサチューセッツ州スプリングフィールドをベースに活動していた4人組のステインド。1995年2月に最初のギグを行なって以来、1年半地道にライヴ・サーキットをした後、1996年11月にインディーからデビュー・アルバム『トーメンテッド』をリリース。 2年間をかけて4,000枚を自分たちの力だけで売りあげた。彼らの激しいライヴは評判となり、1997年、リンプ・ビズキットのオープニング・アクトとしてパフォーマンスする機会に恵まれる。フレッド・ダーストに認められた彼らは、フレッドが創設したばかりのレーベル(Flip Records)と契約を結び、1999年4月にテリー・デイトのプロデュースによるメジャー・デビュー・アルバム『ディスファンクション』をリリース。フレッドがCoプロデュースとA&Rとしてクレジットされるという最強の布陣でレコーディングされたアルバムは、シーンでもっとも注目されるアルバムとして様々な媒体で紹介され、大きな3作目となるアルバム『ブレイク・ザ・サイクル』をリリース、KORNやリンプ・ビズキットなどで知られるジョシュ・エイブラハムがプロデュースを手がけた今作は、ビルボード・チャート1位を記録、全米のロック・ステーションで強力にオン・エアされたステインドのヴォーカル、アーロン・ルイスとリンプのフレッド・ダーストによるデュエット曲「アウトサイド」やアルバムからの1stシングル「イッツ・ビーン・アワイル」のヒット、ファミリー・ヴァリューズ・ツアーを含むツアーを経て、最終的に全米で500万枚を売り上げるセールスを記録する。2003年には4thアルバム「シェイズ・オヴ・グレイ」を2005年には5作目「チャプターV」を発表、共に初登場1位を獲得しミリオンのセールスを記録。その後北米以外のテリトリーをRoadrunner Recordsと契約し、2008年には6作目『ザ・イリュージョン・オヴ・プログレス』を発表、ビルボード3位を記録する、まさに全米を代表するモンスター・ロック・バンドである。


※CD+DVD スぺシャル・エディションも同時発売!!