輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

LARS BARTKUHN/THE NEW CONTINENT

2009-01-15 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
発売日:既発

規格番号:SK197CD

試聴:http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewProfile&friendID=156176708

ヒット要素&度数:今月号のremix誌上で、08年ベストアルバムに。
DJ KAWASAKIは4位に、沖野修也氏は3位に選出。
そしてLOUD誌168号のレビューでも特集!!

内容:
「オリジナリティー、クオリティー、バラエティーと文句なしの★★★」

●前作『Choreographies』は<Nebula>より国内盤としてもリリースされ、
日本でもその名を確立したフランクフルトを拠点とするレーベル<Needs
>のオーナー、Passion Dance Orchestraのギタリスト、Lars Bartkuhn
の通算3枚目のアルバムは独クラブ・レーベル代表<Sonar Kollectiv>
よりリリース!!Jazz/Funk/Fusionなどのブラック・ミュージックをル
ーツに今まで以上に音楽性を深め、アーティスト/プロデューサー/ミュ
ージシャンとしても洗練されてたことがわかる‘3枚目’らしい一枚。
フュージョン×エレクトロニカの新感覚サウンド・スケープをご堪能下
さい。

●ドイツといえばベルリンですが、フランクフルトのクラブ・シーンが
現在熱いです。密かにディープハウス・ムーヴメントに火をつけた
Sascha Diveもフランクフルトを拠点に活動中。
このシーンに共通するのはブラック・ミュージックの土壌があり、その
上に欧州風の味付け。
ラース・バートクンのバックグラウンドでもあるJazz/Funk/Fusionを解
した音楽性溢れるサウンドは生音と電子を使ったリズムとメロディーが
複雑に絡み合うプログレッシブかつ、ゆったりとしたなサウンド・スケ
ープもみせるなど、<Sonar Kollektiv>が提示する‘NU’な路線にふさ
わしい内容。
ちらほらみえる80年代的なフュージョンも隠し味として効いています。
同レーベルからリリースされた12’『Dimensions』で多数のDjからも
サポートを受ける、トラック・メイカーとしてもスマッシュ・ヒットを
記録するなど、今まで以上に幅と奥行きを広げたバートクンからますま
す目と耳を離せない存在となりました。



※バート君・・・って日本人ちゃうよ。キラキラ・サウンド。高感度大!