<発売日> 2021/9/10予定
<JAN(規格番号)> 4050538656398
<内 容>
ローリング・ストーンズのミック・ジャガーの実弟にして、自身もキャリア40年のベテラン・ミュージシャン、クリス・ジャガー。ロックダウン中に彼が長年の友人たちと作り上げた、ロックやブルース、ジャズにスカなど様々なスタイルを取り入れた音楽的懐の深さと、演奏する喜びに溢れたゴキゲンな最新作『MIXING UP THE MEDICINE』発売!
■ ローリング・ストーンズのミック・ジャガーの実弟にして、自身もキャリア40年のベテラン・ミュージシャン、クリス・ジャガー。その彼が新型コロナウイルスのロックダウン中に友人たちと制作したアルバムが9月に発売となる。
■ クリスのファーム・ハウスと、彼の長年の音楽パートナーであり、バンドのピアニストである、チャーリー・ハートのルイシャムの自宅近くにあるスタジオで、それぞれソーシャル・ディスタンスを取りながらレコーディングされたアルバム『MIXING UP THE MEDICINCE』。ジャガー&ハートの二人によるオリジナル楽曲を中心としたこのニュー・アルバムには、ベテラン・ダブル・ベース奏者、オリー・ブランチフラワーにクリスのバンドでもお馴染みのドラマー、ディラン・ハウ、そしてザ・スミスやロキシー・ミュージック、バディ・ガイからエルヴィス・コステロまで数多くのアーティストと仕事をしてきたベテラン・プロデューサー、ジョン・ポーターが参加している。またポーターにより、ブライアン・フェリーやジョー・コッカーの作品に参加している経験豊かなギタリスト、ニール・ハバードとロンドンを拠点に活躍するホーン奏者であり、チャーリーの友人でもあるニック・ペインやフランク・ミードがラインナップに加わっている。しかしクリスたちがアルバムに呼び込んだのは彼らだけではなかった。
「そこから、昔のダチでソフト・マシーンでも演奏してたこともあるジョン・エスリッジを引き込んで、ジャジーなギターを足してもらって、さらに70年代から知っているジョディ・リンスコットにパーカッションを担当してもらった。ほとんどの曲はスタジオでライヴ録りだった、それしかやり方が分からなかったからね」クリスはレコーディング・メンバーについてそう語る。そこにさらに、クリスの実の兄でもあるミック・ジャガーも1曲に参加している。
■ ロックからブルースにジャズ、レゲエやスカ、ファンクなどクリスの中にある様々な音楽性が溢れ出た本作には、さらに19世紀の著述家であり医師でもある、トーマス・ベドーズの詩を歌詞に引用した楽曲も収録されている。例えば、アルバムの幕開けを飾るマッドネスを思わせるようなスカのサウンドの「Anyone Seen My Heart?」や、ドクター・ジョンのニュー・オーリンズ系なサウンドを合わせた「Wee Wee Tailor」などが、19世紀の詩に予想外のサウンド・スタイルを組み合わせ、思わぬ世界観を作り出しているのだ。ちなみにクリス曰く、アルバムのタイトル“MIXING UP THE MEDICINE”は、ボブ・ディランの「Subterranean Homesick Blues」の一節に由来しているという。「(そのことを)忘れてたんだよ。でも俺はボブ・ディランの大ファンだから、悪いことじゃないだろ?」楽しそうに笑いながら明かすクリスだが、そんな彼のベテラン・ミュージシャンならでは音楽的懐の深さと演奏する喜びが詰まった1枚、それが本作『MIXING UP THE MEDICINCE』なのだ。
YouTube
https://www.youtube.com/user/chrisjagger1
同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538679236)
<JAN(規格番号)> 4050538656398
<内 容>
ローリング・ストーンズのミック・ジャガーの実弟にして、自身もキャリア40年のベテラン・ミュージシャン、クリス・ジャガー。ロックダウン中に彼が長年の友人たちと作り上げた、ロックやブルース、ジャズにスカなど様々なスタイルを取り入れた音楽的懐の深さと、演奏する喜びに溢れたゴキゲンな最新作『MIXING UP THE MEDICINE』発売!
■ ローリング・ストーンズのミック・ジャガーの実弟にして、自身もキャリア40年のベテラン・ミュージシャン、クリス・ジャガー。その彼が新型コロナウイルスのロックダウン中に友人たちと制作したアルバムが9月に発売となる。
■ クリスのファーム・ハウスと、彼の長年の音楽パートナーであり、バンドのピアニストである、チャーリー・ハートのルイシャムの自宅近くにあるスタジオで、それぞれソーシャル・ディスタンスを取りながらレコーディングされたアルバム『MIXING UP THE MEDICINCE』。ジャガー&ハートの二人によるオリジナル楽曲を中心としたこのニュー・アルバムには、ベテラン・ダブル・ベース奏者、オリー・ブランチフラワーにクリスのバンドでもお馴染みのドラマー、ディラン・ハウ、そしてザ・スミスやロキシー・ミュージック、バディ・ガイからエルヴィス・コステロまで数多くのアーティストと仕事をしてきたベテラン・プロデューサー、ジョン・ポーターが参加している。またポーターにより、ブライアン・フェリーやジョー・コッカーの作品に参加している経験豊かなギタリスト、ニール・ハバードとロンドンを拠点に活躍するホーン奏者であり、チャーリーの友人でもあるニック・ペインやフランク・ミードがラインナップに加わっている。しかしクリスたちがアルバムに呼び込んだのは彼らだけではなかった。
「そこから、昔のダチでソフト・マシーンでも演奏してたこともあるジョン・エスリッジを引き込んで、ジャジーなギターを足してもらって、さらに70年代から知っているジョディ・リンスコットにパーカッションを担当してもらった。ほとんどの曲はスタジオでライヴ録りだった、それしかやり方が分からなかったからね」クリスはレコーディング・メンバーについてそう語る。そこにさらに、クリスの実の兄でもあるミック・ジャガーも1曲に参加している。
■ ロックからブルースにジャズ、レゲエやスカ、ファンクなどクリスの中にある様々な音楽性が溢れ出た本作には、さらに19世紀の著述家であり医師でもある、トーマス・ベドーズの詩を歌詞に引用した楽曲も収録されている。例えば、アルバムの幕開けを飾るマッドネスを思わせるようなスカのサウンドの「Anyone Seen My Heart?」や、ドクター・ジョンのニュー・オーリンズ系なサウンドを合わせた「Wee Wee Tailor」などが、19世紀の詩に予想外のサウンド・スタイルを組み合わせ、思わぬ世界観を作り出しているのだ。ちなみにクリス曰く、アルバムのタイトル“MIXING UP THE MEDICINE”は、ボブ・ディランの「Subterranean Homesick Blues」の一節に由来しているという。「(そのことを)忘れてたんだよ。でも俺はボブ・ディランの大ファンだから、悪いことじゃないだろ?」楽しそうに笑いながら明かすクリスだが、そんな彼のベテラン・ミュージシャンならでは音楽的懐の深さと演奏する喜びが詰まった1枚、それが本作『MIXING UP THE MEDICINCE』なのだ。
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https://www.youtube.com/user/chrisjagger1
同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538679236)