<発売日> 2020/10/30予定
<JAN(規格番号)> 4050538641028
<内 容>
聴く者の心を打つシンプルでありながら味わい深いメロディと歌声が今世界に鳴り響く… インディ・ロックな感触とシンプルでありながら心に響くメロディ・ライン&歌声でヨーロッパを中心に絶大な人気を誇る、スコットランドが生んだ女性シンガー・ソングライター、エイミー・マクドナルド。どことなく懐かしさを感じさせる哀愁さを漂わせたそのスタイルをより大きく羽ばたかせた、前作より約3年振りとなる通算5作目の最新作『THE HUMAN DEMANDS』が今ここに届けられる。こちらはボーナス・トラックを追加収録したデラックス・エディション!
◆どこか懐かしさを感じさせる落ち着いた歌声と、シンプルでありながら心に響く哀愁を感じさせるメロディ・ライン、そしてアコースティック・ギターの音色をメインにした独自のサウンド・スタイルで、ヨーロッパを中心に絶大な人気を誇る、スコットランドはグラスゴーが生んだ女性シンガー・ソングライター、エイミー・マクドナルド。12歳の時に出会ったトラヴィスのアルバムに感銘を受け、15歳から地元のカフェや本屋のステージに立ち、18歳でレコード契約を交わし、20歳で発表したデビュー・アルバム『THIS IS THE LIFE』を全英1位に送り込み、その後発表するすべての作品も全英チャートTop 5入りを果たし、累計アルバム・セールスは600万枚を超え、ワールド・ツアーでは300万人をこえる観客を動員、ストリーミング再生数は2億回をこえる、名実共に非常に大きな成功をおさめる女性アーティストの一人だ。
◆そんな彼女が、最もパーソナルで、等身大の彼女の姿をサウンドに捉えた通算5作目となる最新作『THE HUMAN DEMANDS』を完成させた。BMG/Infectious Recordsと新たに契約を交わし、同レーベルからの移籍第一弾作品となる今作のプロデュースを担当するのは、アークティック・モンキーズやカサビアンらとの仕事でも知られるジム・アビス。彼女の持つ繊細かつシンプルな側面とインディ・ロックな側面を見事に融合させたサウンドが展開するこの作品で、彼女は年を取っていくこと、そして年を重ねたからこそ見えてくるあの若い頃の感情を語る、甘酸っぱくも哀愁を感じさせる世界観を聴かせてくれている。
◆今作のテーマに関して、エイミーはこうコメントしている。
「このアルバムで多く取り上げているテーマは、年を取っていくということ。私自身まだ30歳前半という年齢だから、ちょっとばかげたテーマに聞こえるかもしれないけどね。私が最初にレコード契約を交わしたのは18歳の時、まるでずいぶん昔のことの様に感じるんだけど、今現在の私の人生は、両親も年老いてきて、友人たちも色んな憂鬱さに直面している。どんなバックグラウンドを持った人だっていい時もあれば悪い時もあるもの。ちょっとくらいやけになったって、そしてそれについて話をしたって、全然問題ないでしょ」
◆今年の前半にジム・アビスとのレコーディングをスタートさせたのだが、二人の作業が勢いに乗ってきたとき、世界的なロックダウンのため、約3か月ほど作業を中止せざるを得ない状況になってしまったという。確かに作業の進行の妨げとなった出来事だったが、その3か月間があったからこそ、再び一緒に作業を始められるようになった時の喜びと興奮という思いもかけない要素が生まれ、その感覚はしっかりとここに収録されている10曲に反映されているのだ。その結果完成したアルバムは、エイミーのキャリアにおいても最もパーソナルな作品になった。彼女のキャリアが始まった頃の感覚に立ち戻り、彼女自身が持つエッセンスをダイレクトに表現するアルバムがここに生まれたのだ。
「いつもだったらヨーロッパ中を旅して、ラジオ出演したりインタビューを受けたりしたわ。でも今はそんな風に動き回れないし、自分の時間をじっくり持って音楽と向き合っている感じが、まるで私が音楽をやり始めた頃のようだった。そして、とてもピュアなやり方で、自分自身の中から出てくる音楽を形にしていった。そうすることで、自分がやっていることに対する愛情を再び深く感じるようになったわ」 ─ エイミー・マクドナルド
◆アルバムの情報と共に公開された「The Hudson」は、アップテンポなロック・トラックに乗せて、彼女の父親からよく聞いていた、70年代に母親を連れてニューヨークへ行くときの話をもとにした楽曲であり、アルバムのイントロダクションとしてはぴったりな曲だと言えるだろう。先日公開されたばかりの最新曲「Crazy Shade of Blue」は、様々な出来事を経験しながらあの頃の自分を思い返すときのあの感情を、哀愁を感じさせるメロディと彼女の表現力に満ちた歌声で表現する、こちらも彼女のサウンドを見事にとらえた楽曲だ。
◆このデラックス・エディションには、アルバム本編10曲に加え、6曲のアコースティック・ヴァージョンをボーナス・トラックとして追加した、全16曲が収録されている。彼女自身から出てくる音楽をよりシンプルな形で体験させてくれるこのアコースティック・ヴァージョンは、世界中のファンにとってたまらないボーナス・トラックとなることは間違いないだろう。
同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売(4050538641035)
<JAN(規格番号)> 4050538641028
<内 容>
聴く者の心を打つシンプルでありながら味わい深いメロディと歌声が今世界に鳴り響く… インディ・ロックな感触とシンプルでありながら心に響くメロディ・ライン&歌声でヨーロッパを中心に絶大な人気を誇る、スコットランドが生んだ女性シンガー・ソングライター、エイミー・マクドナルド。どことなく懐かしさを感じさせる哀愁さを漂わせたそのスタイルをより大きく羽ばたかせた、前作より約3年振りとなる通算5作目の最新作『THE HUMAN DEMANDS』が今ここに届けられる。こちらはボーナス・トラックを追加収録したデラックス・エディション!
◆どこか懐かしさを感じさせる落ち着いた歌声と、シンプルでありながら心に響く哀愁を感じさせるメロディ・ライン、そしてアコースティック・ギターの音色をメインにした独自のサウンド・スタイルで、ヨーロッパを中心に絶大な人気を誇る、スコットランドはグラスゴーが生んだ女性シンガー・ソングライター、エイミー・マクドナルド。12歳の時に出会ったトラヴィスのアルバムに感銘を受け、15歳から地元のカフェや本屋のステージに立ち、18歳でレコード契約を交わし、20歳で発表したデビュー・アルバム『THIS IS THE LIFE』を全英1位に送り込み、その後発表するすべての作品も全英チャートTop 5入りを果たし、累計アルバム・セールスは600万枚を超え、ワールド・ツアーでは300万人をこえる観客を動員、ストリーミング再生数は2億回をこえる、名実共に非常に大きな成功をおさめる女性アーティストの一人だ。
◆そんな彼女が、最もパーソナルで、等身大の彼女の姿をサウンドに捉えた通算5作目となる最新作『THE HUMAN DEMANDS』を完成させた。BMG/Infectious Recordsと新たに契約を交わし、同レーベルからの移籍第一弾作品となる今作のプロデュースを担当するのは、アークティック・モンキーズやカサビアンらとの仕事でも知られるジム・アビス。彼女の持つ繊細かつシンプルな側面とインディ・ロックな側面を見事に融合させたサウンドが展開するこの作品で、彼女は年を取っていくこと、そして年を重ねたからこそ見えてくるあの若い頃の感情を語る、甘酸っぱくも哀愁を感じさせる世界観を聴かせてくれている。
◆今作のテーマに関して、エイミーはこうコメントしている。
「このアルバムで多く取り上げているテーマは、年を取っていくということ。私自身まだ30歳前半という年齢だから、ちょっとばかげたテーマに聞こえるかもしれないけどね。私が最初にレコード契約を交わしたのは18歳の時、まるでずいぶん昔のことの様に感じるんだけど、今現在の私の人生は、両親も年老いてきて、友人たちも色んな憂鬱さに直面している。どんなバックグラウンドを持った人だっていい時もあれば悪い時もあるもの。ちょっとくらいやけになったって、そしてそれについて話をしたって、全然問題ないでしょ」
◆今年の前半にジム・アビスとのレコーディングをスタートさせたのだが、二人の作業が勢いに乗ってきたとき、世界的なロックダウンのため、約3か月ほど作業を中止せざるを得ない状況になってしまったという。確かに作業の進行の妨げとなった出来事だったが、その3か月間があったからこそ、再び一緒に作業を始められるようになった時の喜びと興奮という思いもかけない要素が生まれ、その感覚はしっかりとここに収録されている10曲に反映されているのだ。その結果完成したアルバムは、エイミーのキャリアにおいても最もパーソナルな作品になった。彼女のキャリアが始まった頃の感覚に立ち戻り、彼女自身が持つエッセンスをダイレクトに表現するアルバムがここに生まれたのだ。
「いつもだったらヨーロッパ中を旅して、ラジオ出演したりインタビューを受けたりしたわ。でも今はそんな風に動き回れないし、自分の時間をじっくり持って音楽と向き合っている感じが、まるで私が音楽をやり始めた頃のようだった。そして、とてもピュアなやり方で、自分自身の中から出てくる音楽を形にしていった。そうすることで、自分がやっていることに対する愛情を再び深く感じるようになったわ」 ─ エイミー・マクドナルド
◆アルバムの情報と共に公開された「The Hudson」は、アップテンポなロック・トラックに乗せて、彼女の父親からよく聞いていた、70年代に母親を連れてニューヨークへ行くときの話をもとにした楽曲であり、アルバムのイントロダクションとしてはぴったりな曲だと言えるだろう。先日公開されたばかりの最新曲「Crazy Shade of Blue」は、様々な出来事を経験しながらあの頃の自分を思い返すときのあの感情を、哀愁を感じさせるメロディと彼女の表現力に満ちた歌声で表現する、こちらも彼女のサウンドを見事にとらえた楽曲だ。
◆このデラックス・エディションには、アルバム本編10曲に加え、6曲のアコースティック・ヴァージョンをボーナス・トラックとして追加した、全16曲が収録されている。彼女自身から出てくる音楽をよりシンプルな形で体験させてくれるこのアコースティック・ヴァージョンは、世界中のファンにとってたまらないボーナス・トラックとなることは間違いないだろう。
同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売(4050538641035)