輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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GARY BARLOW & THE COMMONWEALTH BAND / SING

2012-05-30 | Rock&Pops
<発売日>5/28

<番号(JAN)>0602537023585

<情報>

<キーワード>
■英国史上最大の男性アイドル・グループTAKE THATの中心人物、Gary Barlowが、エリザベス女王の即位60周年記念曲(Diamond Jubilee song)として制作した「SIng」をフィーチャしたミニ・アルバム!

<内容>
英国史上最大の男性アイドル・グループTAKE THATの中心人物からソロに転じ、国民的な人気とリスペクトを集める41歳。イギリスで最も成功した作詞作曲家の一人で、ソロ・ミュージシャンとして2枚のナンバー1シングルと1枚のナンバー1アルバムを、TAKE THATとして16枚のトップ5シングル、11枚のナンバー1シングル、7枚のナンバー1アルバムを世に送り出している。Onepoll.comが行った一般投票にて、ビートルズのジョン・レノンとポール・マッカートニーを抑えて、UKの偉大なソングライターの1位に選ばれている。本国イギリスではBarlowがDiamond Jubilee songを手掛けるというニュースで話題はもちきり。しかもあの大作曲家Andrew Lloyd Webberがサポートすることが決まり、さらに英国王室のHarry王子がミュージシャンとして参加するのでは?という噂がたつに及んで、全国民的な注目を集めることになった。2012年はロンドン・オリンピックも開催される歴史的な年にもあたっており、ロンドンがかつてないほどの盛り上がりを見せている。その記念曲「Sing」は、BarlowとWebberの共作曲で、Internatyional VersionとGreat Britain versionの2つが収められている。International versionには英国軍人婦人会のクワイアとして有名なMilitary WivesがVOCALで参加。旧宗主国オーストラリアのSydney Symphony Orchestraがバックを務める。そして噂通り、Harry王子がタンバリン/パーカッションで参加している。またバック・コーラスとしてLydia and the African Children's Choir、バグパイプの演奏にAustralian Federal Police Pipes and Drums、ドラム隊としてThe Royal Solomon Island Police Bandも参加。ソロモン諸島の民族楽器"パンパイプ"の演奏はソロモンを代表する御本家The Narasirato Panpipesによる。録音はオーストリアのThe Sydney Opera Houseや英国Abbey Road Studios、ジャマイカのGeejam Studios等で行われた。まさに"Commonwealth Band"と呼ぶにふさわしい豪華な布陣である。本曲以外にも、George Harrison作の「Here Comes The Sun」をBarlowが歌ったカヴァーの収録や、英国を代表するトラディショナル曲「Amazing Grace」へのHayley Westenraの参加も話題である。