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Psychotic Waltz / The God-Shaped Void (Ltd. CD Mediabook)

2020-01-22 | Rock&Pops
<発売日> 2020/2/14予定

<JAN(規格番号)> 0194397005622

<内 容>
プログレメタルの先駆者=PSYCHOTIC WALTZ(サイコティック・ワルツ)初期メンバーによる23年ぶりの復活作『The God-Shaped Void』

90年代初期、プログレメタル創世記のシーン最前線にいた先駆者にして革新者PSYCHOTIC WALTZ(サイコティック・ワルツ)が復活を果たす。PSYCHOTIC WALTZは前身のASLANを経て1988年にカリフォルニアで結成された。デビュー作『A Social Grace』(1990年)をリリースするとQUEENSRYCHE、FATES WARNINGに近い音楽性でファンを熱狂させ、ヨーロッパを中心に人気に火が付く。その後も『Into the Everflow』(1992年)、『Mosquito』(1994年)と順調に質の高い作品をリリース。しかし、ベーシストのWard Evansが脱退後にリリースされた『Bleeding』をもってメンバーは離散、惜しまれつつも活動に終止符が打たれた。長い沈黙の後、2010年に初期3作のオリジナル・メンバー5人が再集結、NEVERMOREとSYMPHONY Xとヨーロッパを巡演する「Power Of Metal tour」を成功させ、Wacken Open Air、Copenhell、 ProgPowerなどのフェスティバルへの出演も果たした。この経験で自信を取り戻したバンドは2012年に新作に向けて曲作りを再開、実に7年の月日をかけて完成にこぎつけた。今作『The God-Shaped Void』は、まさにファン待望の1枚といえる。バンドにとっても1996年にリリースされたアルバム『Bleeding』以来、およそ23年ぶりとなる記念碑的作品となる。ゆったりとしたツインギターのハーモニーを支える強靭なリズムセクション、浮遊するDevon Gravesの独特で妖艶なヴォーカルによって醸される幻惑世界は健在だ。時代の流れと共に制作の過程、テクノロジーが進化しようともここにあるのは紛れもないPSYCHOTIC WALTZのサウンドである。当時を知るファンにとっては、止まっていた時計の針が再び動き出したかのような感覚に襲われるだろう。レコーディングはUlrich Wildが担当、ミックスとマスタリングは、Jens Bogren (OPETH, DEVIN TOWNSEND, SYMPHONY X)を迎えている。

<PSYCHOTIC WALTZ>
・Devon Graves - Vocals
・Dan Rock - Guitars & Keys
・Brian McAlpin - Guitars
・Ward Evans - Bass
・Norman Leggio - Drums




同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売(0194397169324)