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Various / Outlaws & Armadillos: Country's Roaring '70s

2018-04-27 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2018/5/18予定

<JAN(規格番号)> 0190758399621

<内 容>
カントリー・ミュージック殿堂博物館にて開催されるエキシビジョン「アウトロー&アルマジロ」と連動した2枚組コンピレーション・アルバムナッシュビルのカントリー・ミュージック殿堂博物館で2018年5月25日から2021年2月14日まで約3年にわたり開催される、1970年代のカントリー・ミュージックをテーマにしたエキシビジョン「アウトロー&アルマジロ」と連動した2枚組コンピレーション・アルバム。アルバムタイトル「アウトロー&アルマジロ」の“アウトロー(無法者)”は、従来の商業的で保守的なカントリー・ミュージックとは一線を画す「アウトロー・カントリー」から、”アルマジロ”は、オーステインを象徴する「アルマジロ・ワールド・ヘッドクォーターズ」(1970年代に一世を風靡したオースティンのライヴ・ハウス。ウェイロン・ジェニングズやウイリー・ネルソンも出演した)からとられている。1970年代は、テネシー州ナッシュビルとテキサス州オースティンのアーティスト達による文化的、芸術的な交流が活発に行われ、カントリー・ミュージックにも「アウトロー・カントリー」に代表される新しい潮流が生まれた。アルバムには、ジョニー・キャッシュ、ウイリー・ネルソン、ウェイロン・ジェニングズ、クリス・クリストファーソン等「アウトロー・カントリー」を代表する大御所アーティストから、オースティンをベースに活動したスティーヴィー・レイヴォーンまで、当時のカントリー・ミュージック及びアメリカ音楽史を体感する事ができるに貴重な楽曲全36曲を収録。また、32ページブックレットに掲載されているカントリー・ミュージック殿堂博物館のプロデューサーであるピーター・クーパー氏による楽曲解説も、70年代当時のナッシュビルとオースティンを中心としたカントリー・ミュージックの歴史に触れる事ができる、非常に興味深い内容となっている。