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THE WILD FEATHERS /LIVE AT THE RYMAN

2016-11-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/12/16

<JAN(規格番号)>0093624914068

<内 容>
その真髄はライヴにあり! デビュー以来ノン・ストップでツアーを続けている純度1000%のアメリカン・ヴィンテージ・ロック・バンド、ザ・ワイルド・フェザーズ。初のライヴ・アルバム『LIVE AT THE RYMAN』は数々の伝説がアメリカン・ミュージックの歴史的会場ライマン公会堂で収録!しかもCD2枚組!!

■ 純度1000%のアメリカン・ロック・バンド、ナッシュヴィルを拠点に活躍するザ・ワイルド・フェザーズ。今年4月に通算2作目となるスタジオ・アルバム『LONELY IS A LIFETIME / ロンリー・イズ・ア・ライフタイム』をリリースした彼らの最大の魅力とも呼べるのが、そのライヴ・パフォーマンスである。

■ ラジオ局の小さな会議室からフェスティヴァルのメイン・ステージまで、ステージの大きさや観客の数、はたまたアコースティック、エレクトリック問わず、3人のリード・ヴォーカリストによるハーモニー、そしてアメリカン・ロックのルーツに根差したライヴ・ロック・サウンドを聴かせてくれる彼らの持ち味を100%楽しめる作品が遂に登場した!

■ それがこちらの作品、バンド初となるライヴ・アルバム『LIVE AT THE RYMAN』である。2016年6月25日、地元ナッシュヴィルのRYMAN AUDITORIUM(ライマン公会堂)で行ったライヴを収録した2枚組CDとなる。この日のショウは、彼らの最新作『LONELY IS A LIFETIME』に伴うツアーのファイナル公演。そして会場のRYMAN AUDITORIUMは、これまでエミルー・ハリスやパティ・グリフィン、リンゴ・スターと彼のオールスター・バンドなどがライヴ・アルバムをリリースしたり、また映画『歌え!ロレッタ愛のために』やクリント・イーストウッドの『センチメンタル・アドベンチャー』の舞台となったり、はたまたニール・ヤングが、映画『ニール・ヤング/ハート・オブ・ゴールド ~孤独の旅路~』の撮影に使用したり、伝説のカントリー・ミュージック番組『ジョニー・キャッシュ・ショー』や『グランド・オール・オープリー』の収録会場だったりと、アメリカン・ミュージックの歴史において重要な位置を占めるライヴ会場の一つでもある。

■ デビュー以来、ほぼノン・ストップでツアーとレコーディングに明け暮れているザ・ワイルド・フェザーズ。彼らはその恐るべきソングライティング・スキルとソウルフルなヴォーカル、3人のソングライターとリード・ヴォーカリストが紡ぐギターとハーモニーに溢れた、どこか懐かしいのに新鮮な、彼らにしかできない新たなヴィンテージ・ロック・サウンドで数多くの音楽ファンの心を捉えてきた。

■ そんな彼らについて米メディアもこう高く評価している: 「ザ・ワイルド・フェザーズ――重厚なハーモニーとギターが溢れたサウンドは、まるでアメリカ中部を横断する旅のサウンドトラックのようだ」(Rolling Stone) 「ザ・ワイルド・フェザーズはセカンド・アルバム『LONELY IS A LIFETIME』をリリースした。3人のシンガーがいるところは、クロスビー、スティルス&ナッシュのヴォーカルと比較できるかも知れないが、一方で彼らのエレクトリック・ギター・ワークは、ニール・ヤングやピンク・フロイドを思い起こさせる」 (USA Today)

■ アメリカン・ロック・ミュージックの正統を受け継ぐバンドが、歴史的会場で行う、記憶に残る特別なライヴ・アルバム――それこそが、本作『lIVE AT THE RYMAN』なのである。

https://www.youtube.com/thewildfeathers