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THE WOMBATS / A GUIDE TO LOVE, LOSS & DESPERATION [15TH ANNIVERSARY PINK VINYL]

2022-11-16 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/4/28予定 

<JAN(規格番号)>5054197424878 

<内 容>
リヴァプール出身の最高におかしくて楽しいギター・ポップ・バンド、ザ・ウォンバッツの記念すべきメジャー・デビュー・アルバム『A GUIDE TO LOVE, LOSS & DESPERATION』が発売15周年を記念して待望の初アナログ化! しかもピンク・ヴァイナルのLPで登場!! 

■ リヴァプール出身の3人組、ザ・ウォンバッツ。ポール・マッカートニーが通った学校を改装して創設されたLiverpool Institute of Performing Arts (LIPA)に通っていた3人(ヴォーカル/ギター/キーボードを手がけるフロントマンのMatthew Murphyと、ドラマー/バック・ヴォーカルを担当するDan Haggisという2人のリヴァプールっ子と、ベース担当のTord Overland Knudsenというリヴァプール市内に家を定めたノルウェー人)によって結成されたこのインディー・バンドは、その完璧なるギター・ポップで地元リヴァープールのみならず、英国からアメリカ、カナダやフランスにドイツ、そして日本に中国まで数多くの音楽ファンを魅了してきた。

■ ロンドンのインディー・レーベル、KIDSから2006年7月にリリースされたデビュー・シングル「Lost In The Post」は発売からわずか3日で完売、そして2007年4月にリリースされたサード・シングル「Backfire At The Disco」はUKのラジオで怒涛のエアプレイを獲得したヒットに!そうしてBiffy ClyroやDamien Riceなどが所属する14th Floor Recordsと契約を交わすこととなった。

■ そんなザ・ウォンバッツにとってのメジャー・デビュー・アルバムが、2007年に発表された『A GUIDE TO LOVE, LOSS & DESPERATION(ウォンバッツのラブ・ガイド~愛・喪失・絶望)』だ。伝説のロック・スタジオ、ロック・フィールド・スタジオやニューヨークのエレクトリック・レディー・スタジオ、ロンドンのRAKスタジオなどでレコーディングが行われた本作のプロデュースを手掛けるのはカイザー・チーフスなどを手掛けたStephen HarrisにJimmy Robertson、そしてバンド自身。全英アルバム・チャートで11位にエントリーを果たしたこのアルバムからは、「Backfire At The Disco」や「Kill The Director」、そして「Let’s Dance To Joy Division」などのシングル・ヒットが生まれている。またアルバムも英国でプラチナ・ディスクに認定された。

■ その記念すべきザ・ウォンバッツのメジャー・デビュー・アルバムにしてブレイク作が、発売15周年を祝してピンク・ヴァイナルのアナログで登場!『A GUIDE TO LOVE, LOSS & DESPERATION』がアナログで発売となるのは今回が初めて!アナログのパッケージには「Moving to New York」、「Let's Dance to Joy Division」のシングル・ジャケットのLPサイズ・プリントも封入されている。