輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

CARL THOMAS / CONQUER

2011-12-28 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>12/6既発

<番号(JAN)>0602527673523

<情報>

<キーワード>

<内容>
Sean “Diddy” Combsに見いだされ、Jay-Zも大絶賛した2000年代R&Bシーンの最重要人物の一人、Carl Thomas の最新作が登場!2007年『So Much Better』以来4年ぶり、通算4作目!“Marvin Gaye、Al Greenの再来”と称賛された、クールでブリージーでいながらファンキーなヴォーカル・スタイルと、70s/80sのイーストコースト・ソウルをベースにしたアーバンR&Bがさらに強靭さを増してここに完成!タイトル・トラック「Conquer」はJill Scott、Musiq、Usher、Ciara、Chris Brown、Bobby Valentinoなどのプロデュースで知られるプロダクション・チーム、“Dre & Vidal”の片割れであるAndre Harrisのプロデュースによるミステリアスなムードのナンバー。「Round 2」もHarrisのプロデュース曲。ディープ&セクシーなベース・ラインに乗ったCarlのファルセットがR&Bファンのツボをくすぐる。リード・シングル「Don't Kiss Me」はUsher「There Goes My Baby」、Beyonce「Sweet Dreams」、Keri Hilson「Energy」、Nelly & Kelly Rowland「Gone」などで知られるRico Love のプロデュースで、常々語られるAl GreenやMarvin Gayeに通じる繊細なヴォーカル・スタイルの魅力が最大限に発揮された曲。「It Ain't Fair」は、デビュー作『Emotional』以来のコラボとなるMario Winansのプロデュース。粘っこいタッチがいかにもMarioワーク。「Running」はBeyonce「Ego」やFergie「Glamorous」「London Bridge」で知られるBlac Elvisの作曲・プロデュース。「It Is What It Is」はHeavy DとMike Winansの作曲、Rex Rideoutのプロデュースによるリズミック・トラック。「I Do」はCarl自身の作曲で、Justin Bieberの仕事で知られるThe Internzのプロデュース。新たなR&Bクラシックの誕生を早くもにおわせる、ウェディング・ソング。【プロフィール】Sean “Diddy” Combs が設立したBad Boy Recordsの第1弾R&Bアーティストとしてサイン。2000年のデビュー・アルバム『Emotional』は全米最高位2位、シングル「I Wish」は全米1位。デビュー作の大成功でその将来がおおいに期待されたが、2004年、2ndアルバム『Let’s Talk About It』のリリース前日に弟が殺害される事件が起こり、その精神的なショックにより一時期シーンを離れた。BrandyやUsherをプロデュースしたMike Cityのサポートを受けた2007年のアルバム『So Much Better』で復帰。本作が4年ぶりのアルバムとなる。