<発売日>2016/4/1
<JAN(規格番号)>0602547794628
<内 容>
★2004年の『Currents』、2011年の『Post Scriptum』とカルテット作品が続いていたオランダ人ピアニストWolfert Brederodeのトリオに戻り全曲オリジナルで構成された新作を発表。
■きらめくリリシズム、透き通るような透明感、そして少しの危険も兼ね備えている。「危険さと美しさのコンピネーションに惹かれるんだ。」とBrederode。
■Brederodeとアイスランド出身のベーシストGudmondssonは1990年代に共に通っていたRoyal Conservatory in The Hagueで出会い「すぐに音楽による強いつながりを感じた」そう。以後、フリー・インプロヴィゼーションから演劇のための音楽までコラボレーションを数知れず、Brederodeの初期のトリオでも一緒だった。ほかにもClaudio PuntinとのカルテットやSusanne Abbuehlの作品などECMで活躍するBrederodeだが、「さまざまな構成でプレイしてきたけど、基本であるジャズのピアノ・トリオで演奏する喜びは一度も頭から離れたことがないんだ。2011年にチャリティー・コンサートのためにグループで出演依頼を受けたときに、やっぱりトリオだと思ってこのトリオができたんだ。」という。ドラムスのJasper van HultenはGudmundssonと共にトランぺッター、Eric VloeimanのバンドGatecrashで活動、繊細であると同時にシャープな演奏が光る。「ムードと雰囲気がこのトリオを先導している。僕たちの繰り広げる物語がいつも終わりがあったり結論が出たりするわけではないんだ。僕がリスナーなら、自分の中で考えるスペースが欲しいからね」とのこと。
(パーソネル)Wolfert Brederode (piano) Gulli Gudmundsson (double bass) Jasper van Hulten (drums) Recorded July 7-9, 2015 at Auditorio Stelio Molo RSI, Lugano
<JAN(規格番号)>0602547794628
<内 容>
★2004年の『Currents』、2011年の『Post Scriptum』とカルテット作品が続いていたオランダ人ピアニストWolfert Brederodeのトリオに戻り全曲オリジナルで構成された新作を発表。
■きらめくリリシズム、透き通るような透明感、そして少しの危険も兼ね備えている。「危険さと美しさのコンピネーションに惹かれるんだ。」とBrederode。
■Brederodeとアイスランド出身のベーシストGudmondssonは1990年代に共に通っていたRoyal Conservatory in The Hagueで出会い「すぐに音楽による強いつながりを感じた」そう。以後、フリー・インプロヴィゼーションから演劇のための音楽までコラボレーションを数知れず、Brederodeの初期のトリオでも一緒だった。ほかにもClaudio PuntinとのカルテットやSusanne Abbuehlの作品などECMで活躍するBrederodeだが、「さまざまな構成でプレイしてきたけど、基本であるジャズのピアノ・トリオで演奏する喜びは一度も頭から離れたことがないんだ。2011年にチャリティー・コンサートのためにグループで出演依頼を受けたときに、やっぱりトリオだと思ってこのトリオができたんだ。」という。ドラムスのJasper van HultenはGudmundssonと共にトランぺッター、Eric VloeimanのバンドGatecrashで活動、繊細であると同時にシャープな演奏が光る。「ムードと雰囲気がこのトリオを先導している。僕たちの繰り広げる物語がいつも終わりがあったり結論が出たりするわけではないんだ。僕がリスナーなら、自分の中で考えるスペースが欲しいからね」とのこと。
(パーソネル)Wolfert Brederode (piano) Gulli Gudmundsson (double bass) Jasper van Hulten (drums) Recorded July 7-9, 2015 at Auditorio Stelio Molo RSI, Lugano