<発売日> 2019/5/24予定
<JAN(規格番号)> 4050538481129
<内 容>
これが孤高のカリスマの愛歌集――。 モリッシーの最新アルバムは、自身がこよなく愛する60年代、70年代の楽曲を、グリーン・デイのビリー・ジョーやグリズリー・ベアのエドワード・ドロステトなどのゲストを迎えてカヴァーした『カリフォルニア・サン』!
■ 現代英国のアイコンで影響力のある、一筋縄ではいかない、インスピレーションを想起する、独創性に富んだ、先鋭的で扇動的、 崇拝を集める、歯に衣を着せない、ロマンチスト――モリッシーというアーティストは一つの言葉では到底言い表すことが出来ない。NMEが「史上最も影響力のあるバンド」と評したザ・スミスのヴォーカルにして詩人である彼は、英国音楽シーンのカリスマとして、圧倒的存在感を誇っている。
■ そのモリッシーが新たなスタジオ・アルバムのリリースを発表した。本人のポートレイトをフィーチャーした眩いばかりのアルバム・カバーが目を惹くこのアルバムのタイトルは『CALIFORNIA SON』。モリッシーがこよなく愛する60年代、70年代の楽曲をカヴァーした作品だ。
■ アルバムに収録されているカヴァー曲のレパートリーは、ジョニ・ミッチェルの「Don't Interrupt The Sorrow」からローラ・ニーロの「Wedding Bell Blues」、ボブ・ディランの「Only A Pawn In The Game」、フィル・オークスの「Days Of Decision」やメラニーの「Some Say I Got Devil」など実にヴァラエティー豊か。アコースティック・ナンバーが多いところや、約半分弱が女性アーティストの楽曲であることも注目したいポイントだろう。
■ アルバムからのリード・トラックとなるのは、ロイ・オービソンの「It's Over」。モリッシーのメランコリックなヴォーカルは、オリジナルの曲調と見事にマッチ。Billboard.comによると、ロイ・オービソンの息子、ロイ・オービソンJrもモリッシーのヴァージョンを“父を思い出す”と高く評価しているという。またこの曲には、シンガーソングライターのLPが、特徴的なヴォーカルで彩りを添えている。
■ 「It's Over」以外にも、多数のゲストが本作に参加している。シングルとしてリリースされたローラ・ニーロの「Wedding Bell Blues」には、グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングと、ザ・リグレッツのリディア・ナイト。ジョブライアスの「Morning Starship」には、グリズリー・ベアのエドワード・ドロストがフィーチャーされている他、ブロークン・ソーシャル・シーンのアリエル・エングル、ヤング・ザ・ジャイアントのサミーア・ガーディア、ぺトラ・ヘイデンなどがクレジットに名前を連ねている。
■ 先日15年振りのカナダ・ツアーを行うことを発表したり、モリッシーの若き日を描いた青春音楽映画『ENGLAND IS MINE』の日本公開も5月に決まるなど、話題が尽きることが無いモリッシー。現代世界を見詰め、一人で闘いを挑み続けている英国音楽シーンの孤高のカリスマの愛歌集――それが本作『CALIFORNIA SON』なのだ。
収録曲
01. Morning Starship (Jobriath) [https://youtu.be/HgvY6m8Cubg]
02. Don’t Interrupt The Sorrow (Joni Mitchell)
03. Only A Pawn In Their Game (Bob Dylan)
04. Suffer The Little Children (Buffy Sainte Marie)
05. Days Of Decision (Phil Ochs)
06. It’s Over (Roy Orbison) [https://youtu.be/q3yNAg67u_c]
07. Wedding Bell Blues (Laura Nyro)
08. Loneliness Remembers What Happiness Forgets (Dionne Warwick)
09. Lady Willpower (Gary Puckett & the Union Gap)
10. When You Close Your Eyes (Carly Simon)
11. Lenny’s Tune (Tim Hardin)
12. Some Say I Got Devil (Melanie)
関連リンク
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCd1yjHMjahhWKUnl2qRyo0A
<JAN(規格番号)> 4050538481129
<内 容>
これが孤高のカリスマの愛歌集――。 モリッシーの最新アルバムは、自身がこよなく愛する60年代、70年代の楽曲を、グリーン・デイのビリー・ジョーやグリズリー・ベアのエドワード・ドロステトなどのゲストを迎えてカヴァーした『カリフォルニア・サン』!
■ 現代英国のアイコンで影響力のある、一筋縄ではいかない、インスピレーションを想起する、独創性に富んだ、先鋭的で扇動的、 崇拝を集める、歯に衣を着せない、ロマンチスト――モリッシーというアーティストは一つの言葉では到底言い表すことが出来ない。NMEが「史上最も影響力のあるバンド」と評したザ・スミスのヴォーカルにして詩人である彼は、英国音楽シーンのカリスマとして、圧倒的存在感を誇っている。
■ そのモリッシーが新たなスタジオ・アルバムのリリースを発表した。本人のポートレイトをフィーチャーした眩いばかりのアルバム・カバーが目を惹くこのアルバムのタイトルは『CALIFORNIA SON』。モリッシーがこよなく愛する60年代、70年代の楽曲をカヴァーした作品だ。
■ アルバムに収録されているカヴァー曲のレパートリーは、ジョニ・ミッチェルの「Don't Interrupt The Sorrow」からローラ・ニーロの「Wedding Bell Blues」、ボブ・ディランの「Only A Pawn In The Game」、フィル・オークスの「Days Of Decision」やメラニーの「Some Say I Got Devil」など実にヴァラエティー豊か。アコースティック・ナンバーが多いところや、約半分弱が女性アーティストの楽曲であることも注目したいポイントだろう。
■ アルバムからのリード・トラックとなるのは、ロイ・オービソンの「It's Over」。モリッシーのメランコリックなヴォーカルは、オリジナルの曲調と見事にマッチ。Billboard.comによると、ロイ・オービソンの息子、ロイ・オービソンJrもモリッシーのヴァージョンを“父を思い出す”と高く評価しているという。またこの曲には、シンガーソングライターのLPが、特徴的なヴォーカルで彩りを添えている。
■ 「It's Over」以外にも、多数のゲストが本作に参加している。シングルとしてリリースされたローラ・ニーロの「Wedding Bell Blues」には、グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングと、ザ・リグレッツのリディア・ナイト。ジョブライアスの「Morning Starship」には、グリズリー・ベアのエドワード・ドロストがフィーチャーされている他、ブロークン・ソーシャル・シーンのアリエル・エングル、ヤング・ザ・ジャイアントのサミーア・ガーディア、ぺトラ・ヘイデンなどがクレジットに名前を連ねている。
■ 先日15年振りのカナダ・ツアーを行うことを発表したり、モリッシーの若き日を描いた青春音楽映画『ENGLAND IS MINE』の日本公開も5月に決まるなど、話題が尽きることが無いモリッシー。現代世界を見詰め、一人で闘いを挑み続けている英国音楽シーンの孤高のカリスマの愛歌集――それが本作『CALIFORNIA SON』なのだ。
収録曲
01. Morning Starship (Jobriath) [https://youtu.be/HgvY6m8Cubg]
02. Don’t Interrupt The Sorrow (Joni Mitchell)
03. Only A Pawn In Their Game (Bob Dylan)
04. Suffer The Little Children (Buffy Sainte Marie)
05. Days Of Decision (Phil Ochs)
06. It’s Over (Roy Orbison) [https://youtu.be/q3yNAg67u_c]
07. Wedding Bell Blues (Laura Nyro)
08. Loneliness Remembers What Happiness Forgets (Dionne Warwick)
09. Lady Willpower (Gary Puckett & the Union Gap)
10. When You Close Your Eyes (Carly Simon)
11. Lenny’s Tune (Tim Hardin)
12. Some Say I Got Devil (Melanie)
関連リンク
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCd1yjHMjahhWKUnl2qRyo0A