輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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MILO GREENE/MILO GREENE

2012-06-15 | Rock&Pops
<発売日>7/17

<番号(JAN)>0075678762970

http://www.youtube.com/watch?v=NUazz0gML00


<キーワード>
2012年最もメロディックで盛り上がる男女混声ハーモニー・ヴォーカル! LA出身の5人組バンド:マイロ・グリーンが遂にメジャー・デビュー!!

<内容>
●LA出身の5人組バンド:マイロ・グリーンのデビュー・アルバム『マイロ・グリーン』が遂に完成! エスクワイア誌はマイロ・グリーンを「2012年注目のアーティスト」に挙げ、アルバムからのファースト・シングル「1957」を“最後の40秒は2012年最もメロディックで盛り上がるヴォーカルとして知られる事になるだろう”と大絶賛!エンターテイメント・ウィークリー誌はシングル・スワップというコーナーで、同曲をマムフォード&サンズの「リトル・ライオン・マン」好きのファンに勧めている。

●マイロ・グリーンは、北米ヘッドライナー・ツアーを5月17日にサンタ・バーバラのソーホーからスタートさせている。LAでは歴史あるトラウバドール(6月23日)、ニューヨークではマーキュリー・ラウンジ(7月26日)でのライヴも予定されている。2011年にザ・シヴィル・ウォーズの全米ツアーのサポートをつとめたマイロ・グリーンは、5月末に再度招かれ、彼らのコンサート2公演でサポートをつとめる。8月にはロラパルーザへの出演も決定!!

●「マイロ・グリーンは、淡いフォーク色を感じさせる音と完璧にブレンドした男女混声ハーモニーが素晴らしい。しかし彼らは、そのサウンドを嵐のようなライヴ・ドラムスとクセになり一緒に歌ってしまうコーラスと融合させた所が更に素晴らしい。」と評しているのはウェブ・マガジンのNPRミュージックだ。彼らはマイロ・グリーンを最もブレイクしそうなニュー・バンドと位置付け、“2011年聴き逃してしまったミュージック”に挙げている。

●LAウィークリー紙はSXSWでチェックするべきLAバンド5組にマイロ・グリーンを選出。「エドワード・シャープやザ・マグネティック・ゼロズの足跡を追いかける彼らは、複雑なハーモニーとフォーク・ポップをブレンドし、フリート・フォクシーズやローカル・ネイティヴスらと比較される。」と記載している。ザ・ポートランド・マーキュリー紙も「マイロ・グリーンは、完璧なタイミングで休止符を打つ映画音楽的ポップ・ミュージックを意識的に作り出す。それは心の琴線に触れ、ぴったりの感情を誘い出す。」と称賛している。

●ライアン・ハドロック(ラ・ラ・ライオット、ブロンド・レッドヘッド、ザ・ゴシップス)を共同プロデューサーに迎えたマイロ・グリーンはベア・クリーク・スタジオで、デビュー・アルバムのレコーディングを行った。このスタジオは、シアトルの郊外にある古い家畜小屋を改造してスタジオにリフォームした場所だ。同スタジオは、バンドの魅惑的でエモーショナルなサウンドにピッタリだった。眠りを誘う「オータム・トゥリー」や、キラキラした「ドント・ユー・ギヴ・アップ・オン・ミー」からクセになる「1957」、繊細な「サイレント・ウェイ」まで、マイロ・グリーンが描く人生と愛は、タイムレスで微妙なニュアンスを的確に捉え、それを複雑なハーモニーとオーガニックで豊かな楽器編成にのせている。

●マイロ・グリーンのメンバーは、ロビー・アーネット、グラハム・フィンク、アンドリュー・ヘリンガー、カーティス・マーレロ、マーラナ・シーズ。