輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Owen/The King of Whys

2016-06-29 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/29

<JAN(規格番号)>5055036264853

<内 容>
★シカゴにおけるEMO〜ポストロック・シーンの重鎮的な存在ともいえるマイク・キンセラのソロ・プロジェクト、オーウェンが<Wichita>からニュー・アルバムをリリース!
★シンプルなギターサウンドがメインの、改めて彼の美しい歌声に触れる作品に。
★ボン・イヴェールのメンバーであり、ソロとしても活動をするS・キャリーがプロデュース!ボン・イヴェールからマイケル・ノイスも制作に参加!

アメリカンフットボール等で活躍する、マイク・キンセラによるプロジェクト、オーウェンが9作目となるアルバム『ザ・キング・オブ・ホワイズ』をブロック・パーティー、ザ・クリブス等を輩出したインディー・レーベル<Wichita>よりリリース!
近年ではTheir/They’re/Thereの結成、キャップン・ジャズ、オウルズの再結成によりドラマーも務め。活動の幅を広げ再評価されている。14年にリリースした全曲カヴァー・アルバム『アザー・ピープルズ・ソングス』ではパンク・ロックバンド、オールやアゲインスト・ミー!の楽曲をカヴァーし、彼の音楽に対する造詣の深さがうかがえた。

続く本作は、ボン・イヴェールのメンバーであり、ソロとしても活動をするS・キャリーがプロデュースした作品。米オークレアのApril Base Studiosにて昨年の冬、18日程かけてレコーディングされた。アルバムには彼以外にもボン・イヴェールのマイケル・ノイス等が参加している。シンプルなギターのサウンドをメインに作られ、改めて彼の唄心、歌声に触れる作品となっている。

■バイオグラフィー:
マイク・キンセラのソロ・プロジェクト。兄のティム・キンセラと共にシカゴにおけるインディーロックシーンの重鎮的な存在であり、アメリカン・フットボールを率い、近年ではTheir/They’re/Thereの結成、以前組んでいたバンド、キャップン・ジャズ、オウルズも再結成し、話題となった。オーウェンとしてのソロ活動は2001年より始め、これまでに8枚ものアルバムをリリースしている。また、14年にリリースした全曲カヴァー・アルバム『アザー・ピープルズ・ソングス』ではパンク・ロックバンドの楽曲をカヴァーし、再結成したバンドではドラマーも務め、彼の才能が再評価されることとなった。そしてこの度ソロ9作目となるアルバムを<Wichita>よりリリースする。

■収録曲「Lost」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/polyvinyl-records/owen-lost-1