<発売日>2022/11/18
<JAN(規格番号)>0602445872046
<内 容>
★エルヴィン・ジョーンズがジョン・コルトレーンの死直後に自らのグループで残した完全未発表ライヴ音源がリリース!
■ジョン・コルトレーンの「黄金カルテット」のドラマーとして活躍し、2004年の死後もジャズ史上最も偉大なドラマーの1人として熱い支持を集めるエルヴィン・ジョーンズ。そんな彼が1967年に自らのグループで残した完全未発表ライヴ音源を発表。
■本作は、1967年7月28~30日、ジョン・コルトレーンの死後わずか2週間後にニューヨークのプーキーズ・パブという小さなクラブで行われたライヴをCD2枚に収録。ジョー・ファレル(ts, fl)、ビリー・グリーン(p)、ウィルバー・リトル(b)という名手たちとのカルテットで、白熱のプレイを繰り広げている。1968年にインパルスからリリースした名盤『ヘヴィ・サウンズ』の録音から1か月後という時期でもあり、「ラウンチー・リタ」や「M.E.」といった同アルバム収録曲をプレイしている点も注目だ。「ジンジャー・ブレッド・ボーイ」ではオルガニストのラリー・ヤングがゲスト参加し、ピアノをプレイしている点も見逃せない。ブックレットにはフランシス・ウルフによる写真や、アシュリー・カーン、ゼヴ・フェルドマン、ドン・ウォズ、当時レコーディング・エンジニアを担当したボブ・ファレシュによるエッセイなども掲載。
【パーソネル】Elvin Jones(ds) Joe Farrell(ts,fl) Billy Greene(p) Larry Young(p, on “Gingerbread Boy”) Wilbur Little(b)
■ジョン・コルトレーンの「黄金カルテット」のドラマーとして活躍し、2004年の死後もジャズ史上最も偉大なドラマーの1人として熱い支持を集めるエルヴィン・ジョーンズ。そんな彼が1967年に自らのグループで残した完全未発表ライヴ音源を発表。
■本作は、1967年7月28~30日、ジョン・コルトレーンの死後わずか2週間後にニューヨークのプーキーズ・パブという小さなクラブで行われたライヴをCD2枚に収録。ジョー・ファレル(ts, fl)、ビリー・グリーン(p)、ウィルバー・リトル(b)という名手たちとのカルテットで、白熱のプレイを繰り広げている。1968年にインパルスからリリースした名盤『ヘヴィ・サウンズ』の録音から1か月後という時期でもあり、「ラウンチー・リタ」や「M.E.」といった同アルバム収録曲をプレイしている点も注目だ。「ジンジャー・ブレッド・ボーイ」ではオルガニストのラリー・ヤングがゲスト参加し、ピアノをプレイしている点も見逃せない。ブックレットにはフランシス・ウルフによる写真や、アシュリー・カーン、ゼヴ・フェルドマン、ドン・ウォズ、当時レコーディング・エンジニアを担当したボブ・ファレシュによるエッセイなども掲載。
【パーソネル】Elvin Jones(ds) Joe Farrell(ts,fl) Billy Greene(p) Larry Young(p, on “Gingerbread Boy”) Wilbur Little(b)
同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602445872053)