<発売日>2023/9/1予定
<JAN(規格番号)>4050538920413
<内 容>
混沌と対立が渦巻く無情の世界に虹色に響き渡るのは、天衣無縫なる無常の美しき旋律―-。 儚いほど美しく、孤高なまでに唯一無比な世界観を持つ、アイスランドの芸術的至宝、シガー・ロスが奏でる新しき音世界。 約10年振りとなる待望の新作スタジオ・アルバム『ATTA』完成。
■ 儚いほど美しく、孤高なまでに唯一無比な世界観を持つ、アイスランドの芸術的至宝であるポスト・ロック・バンド、シガー・ロス。その彼らが2013年5月の『KVEIKUR(クウェイカー)』以来、約10年振りとなる新作スタジオ・アルバムをリリースする。この数年は、ライヴや過去作品のアニヴァーサリー・エディションや再発、ミックステープの発表などを行っていた彼ら。本最新作は、2018年にドラマーのオーリー・ディラソが脱退し、2012年にバンドを脱退したマルチ・インストゥルメンタリストのキャータン・スヴヴィーンソンが復帰してから初めての作品でもある。
■ その最新作『ATTA』は、バンドのセルフ・プロデュースとなるアルバムであり、アイスランドはレイキャヴィックのSundlaugin Studioでレコーディングされ、ストリングス部分はロンドンの歴史的なスタジオ、アビー・ロード・スタジオで録音が行われた。
「このアルバムはシガー・ロスのアルバムに聞こえるが、以前より内向的になっていると思う。ストリングスの音はとても広がりがあるが、外よりも内に向いたサウンドだ」
そう語るのはフロントマンのヨンシーである。
しかしシガー・ロスのカルト的なファンを惹きつけるのは、そのような内面的な内省である。彼らの星を見つめるような天空のサウンドと、アイスランド語のヴォーカルとヴォンレンスカ(彼らの独自の言葉)の混合は、最も原始的な方法でリスナーの心と魂を直接結びつけるのだ。
「こうしていると、いつも各アルバムが最後になるかもしれないと話すんだ」ヨンシーはさらに付け加える。「私たちはいつも気候変動、ドゥーム・スクロール、地獄行きについていつも考えているんだ。このアルバムを作るとき、世界は少し暗い感じがした。でも、もしかしたら希望があるかもしれない。闇があれば、光があるんだ」
■ その最新作『ATTA』は、バンドのセルフ・プロデュースとなるアルバムであり、アイスランドはレイキャヴィックのSundlaugin Studioでレコーディングされ、ストリングス部分はロンドンの歴史的なスタジオ、アビー・ロード・スタジオで録音が行われた。
「このアルバムはシガー・ロスのアルバムに聞こえるが、以前より内向的になっていると思う。ストリングスの音はとても広がりがあるが、外よりも内に向いたサウンドだ」
そう語るのはフロントマンのヨンシーである。
しかしシガー・ロスのカルト的なファンを惹きつけるのは、そのような内面的な内省である。彼らの星を見つめるような天空のサウンドと、アイスランド語のヴォーカルとヴォンレンスカ(彼らの独自の言葉)の混合は、最も原始的な方法でリスナーの心と魂を直接結びつけるのだ。
「こうしていると、いつも各アルバムが最後になるかもしれないと話すんだ」ヨンシーはさらに付け加える。「私たちはいつも気候変動、ドゥーム・スクロール、地獄行きについていつも考えているんだ。このアルバムを作るとき、世界は少し暗い感じがした。でも、もしかしたら希望があるかもしれない。闇があれば、光があるんだ」
01. Glóð
02. Blóðberg
03. Skel
04. Klettur
05. Mór
06. Andrá
07. Gold
08. Ylur
09. Fall
10. 8
02. Blóðberg
03. Skel
04. Klettur
05. Mór
06. Andrá
07. Gold
08. Ylur
09. Fall
10. 8
試聴リンク1/ Blóðberg
https://youtu.be/ENZsxTiVQYo
https://youtu.be/ENZsxTiVQYo
同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538918946)