輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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RINGO STARR/Y NOT

2009-12-18 | Rock&Pops
発売日:1月12日

規格番号:UNIV-B001379202

視聴:http://www.ringostarr.com/

ヒット要素&度数:ポール・マッカートニーやジョー・ウォルシュなど豪華
なゲストが参加の初セルフ・プロデュース作。

内容:
「ex-The Beatlesのロック・レジェンドが2年振り15作目のオリジナル・アルバ
ムを完成させた!意外や意外、初のセルフ・プロデュース作品です!新旧著名
なミュージシャンがゲスト参加しており、リリース日が待ち遠しい1枚!」


■初セルフ・プロデュース作!:
Ringo Starrの作品の中でも最もパーソナルな作品となった本作は、信じられ
ないかもしれませんが初のセルフ・プロデュース作品。
過去Richard Perry、Arif Mardin、Don Wasなど有名プロデューサーと仕事を
してきたRingoは、まるで閃いたかのようにこれから作る作品全て自分でプロ
デュースすることを決めたそうだ。Y NotはRingo流のYes, I can(私は出来る)
ということらしい。

■ハイライト:
RingoとJoe Walshのみによる演奏と歌が印象的なオープニング・トラック、
Ringoの暗い過去を明らかにする自伝的な曲The Other Side Of Liverpool。

■参加メンバー:
ギターを担当したのは、長年の友人であり最近義理の弟となったJoe Walsh、
Eurythmicsの活動でも知られるDave Stewart、Roundheadsで長きに亘り活動
を続けるSteve Dudasの3人、キーボードにはTom Petty and the Heart
breakers のBenmont Tench、ベースにはPaul McCartney 、Don WasとMike
Bradfordの3人。
エンジニア兼共同プロデューサーのBruce Sugarもキーボード奏者としても
参加している。ヴォーカリストのJoss Stone、Ben Harper、Richard Marx、
ヴァイオリニストのAnn Marie Calhoun、Tabla奏者のTina Sugandhがスペシ
ャル・ゲストとして参加。

■最も注目を集めるゲストは・・・:
やはり、Paul McCartneyだろう。Paulならではのベース・プレイを'Peace
Dream'、Ringo StarrとVan Dyke Parksによる'Walk With You'では完璧なヴォ
ーカルを披露している。RigoとPaulの会話のように仕上げられた作品のアイ
ディアはPaulによるもの。

■ソングライティング:
Joe Walsh、Dave Stewart、Joss Stone、Glen Ballard、Richard Marx,、
Van Dyke Parks、Gary Nicholson、Gary Wright 、Gary Burr
(Roundheadのメンバー)等とコラボレーションを行った。