<発売日>2022/6/10予定
<JAN(規格番号)>0196587095024
<内 容>
ドリーム・シアターの公式ブートレグ第11弾はアイアン・メイデン『魔力の刻印』 (The Number of the Beast) 全曲ライヴ演奏!
プログレッシヴ・メタルの王者ドリーム・シアターが、ライヴ、デモ、スタジオ・アウトテイクなどの秘蔵音源を公式ブートレグとしてリリースする“Lost Not Forgotten Archives”(=忘るまじ喪失音源集)シリーズ。その第11弾はアイアン・メイデンの傑作サード・アルバム『魔力の刻印』(The Number of the Beast)を全曲カヴァーしたライヴ・アルバム『ザ・ナンバー・オブ・ザ・ビースト(2002)』。
ドリーム・シアターの当時のツアーでは、同じ会場で2夜連続公演がある際には、2日目に彼らが影響を受けたバンドの名盤を完全再現するというユニークな企画をセットリスト後半に組み込んでおり、本作は2002年10月24日のパリ公演で披露されたもの。当ブートレグ・シリーズ第4弾でリリースしたメタリカの『メタル・マスター』(Master of Puppets)全曲演奏ライヴ同様、普段演奏していないレパートリーかつバンド編成も異なるが、凄まじく完成度の高い演奏力と伸びやかなジェイムズ・ラブリエのハイトーン・ヴォーカルでこの歴史的大名盤の魅力(魔力)をドリーム・シアター流に表現している。終盤の「暗黒の街」(Gangland)では突如ジャジーなアレンジが飛び出すなど、完全コピー一辺倒ではないところも柔軟な音楽性と卓越した技量を持つ彼らならではだ。アイアン・メイデンが1982年にこの作品を発表してから40周年を迎えた今年、ドリーム・シアターからのさりげない祝意を表したリリースとも言えるだろう。
このブートレグ・シリーズは、未発表のアーカイヴ音源や、かつてリリースされた作品の最新マスタリングと新アートワークによる復刻CDに加え、初アナログLP化、初のデジタル配信で構成され、今後もほぼ毎月1枚のペースでリリースされていく予定。
ドリーム・シアターの当時のツアーでは、同じ会場で2夜連続公演がある際には、2日目に彼らが影響を受けたバンドの名盤を完全再現するというユニークな企画をセットリスト後半に組み込んでおり、本作は2002年10月24日のパリ公演で披露されたもの。当ブートレグ・シリーズ第4弾でリリースしたメタリカの『メタル・マスター』(Master of Puppets)全曲演奏ライヴ同様、普段演奏していないレパートリーかつバンド編成も異なるが、凄まじく完成度の高い演奏力と伸びやかなジェイムズ・ラブリエのハイトーン・ヴォーカルでこの歴史的大名盤の魅力(魔力)をドリーム・シアター流に表現している。終盤の「暗黒の街」(Gangland)では突如ジャジーなアレンジが飛び出すなど、完全コピー一辺倒ではないところも柔軟な音楽性と卓越した技量を持つ彼らならではだ。アイアン・メイデンが1982年にこの作品を発表してから40周年を迎えた今年、ドリーム・シアターからのさりげない祝意を表したリリースとも言えるだろう。
このブートレグ・シリーズは、未発表のアーカイヴ音源や、かつてリリースされた作品の最新マスタリングと新アートワークによる復刻CDに加え、初アナログLP化、初のデジタル配信で構成され、今後もほぼ毎月1枚のペースでリリースされていく予定。
同時発売情報
●上記アルバムのLtd. Gatefold red LP+CD盤も同時発売(0196587095215)
●上記アルバムのGatefold black LP+CD盤も同時発売(0196587095116)