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Finch / Back To Oblivion <CD>

2014-08-27 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/29

<JAN(規格番号)>0602547005984

http://urx.nu/b8Gu

<キーワード>
★世界の中心で”フィンチ“が再び・・・、叫ぶ(スクリーム)!! - 2002年、スクリーモ/ポスト・ハードコアの先駆者としてセンセーショナルなデビューを飾ったフィンチが2度の活動停止を乗り越え歓天喜地の完全復活!

<内 容>
・プロデューサーにブライアン・ヴァーチュー(デフトーンズ、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ、ジェーンズ・アディクション、オーディオスレイヴ他)を迎え、スタジオ・アルバムとしては9年振りとなるサード・アルバムを完成させた。激しくも切ないフィンチ・ミュージックは今尚輝き続ける。

■Finch: カリフォルニア州テメキュラで結成されたロック・バンド。2002年にDriveh-Thru Records/MCAでメジャー・デビューするとスクリーモ/ポスト・ハードコアという新たなジャンルののパイオニアとして一気にブレイク。その後、2度活動停止するも世界中のファンから活動再開の声が途絶えることはなく、奇跡的に復活を遂げる。2014年、バンド継続する最高のヴァイブスと環境を手に入れたこで「完全復活宣言」を行った。
■本作: 2005年の"Say Hello To Sunshine"以来約9年振りとなるスタジオ・アルバム(直近の作品は3月にリリースされたライヴ作品、スタジオ作品では2008年9月のセルフ・タイトルEP)
■特別な繋がり: 日本にはメジャー・レコードとの契約が無くなった後にも4度来日(通算5度)
2002年9月の初来日後、2009年3月に7年振り2度目の来日公演(阪東)を行う、東京公演は録音されバンド初のライヴ作品としてリリースされた。同年12月、フューネラル・フォー・ア・フレンドとダブル・ヘッドライナー・ツアー(福阪名東)を行う。2度目の活動再開後の2014年2月、ファースト・アルバムの完全再現ツアー(阪名東)、年8月にアジア・ツアーの一環としてスペシャル・ライヴ(東)と前代未聞の新作の全曲フル試聴会を終演後実施。アルバム・リリース後のツアーと来年のFUJI ROCK出演に向けてプロモーターと調整中。
■'Two Guns To

■ミニ・バイオ:
フィンチ=ネイト・バーカロウ(ヴォーカル)、ランディ・ストローメイヤー(ギター)、アレックス・リナレス(ギター)、アレックス・パパス(ドラムス)、ダニエル・ウォナコッと(ベース)*ダニエル以外は全て結成時のオリジナル・メンバー。ラインナップは第4期となる

2002年、飛ぶ鳥を落とす勢いのDrive-Thru Recordsから後にロックの新たなジャンルとして定着することになるスクリーモ/ポスト・ハードコアの先駆者としてデビュー!ファースト・アルバム、『ホワット・イット・イズ・トゥ・バーン』は全米で50万枚を超えるヒット、新人チャートで1位を獲得するなどロック・シーンを担う最重要バンドとしての期待感は高まった。2005年にリリースされたセカンド・アルバム、『セイ・ハロー・トゥ・サンシャイン』はバンドの音楽の幅を広げる革新的なサウンドに仕上がったが、ファースト・アルバムと同様のサウンドを期待した多くのファンを失う。2006年2月、バンドは無期現の活動停止を宣言。2007年も終わる頃、バンドは新たなラインナップで活動を再開、翌年7月にセルフタイトルEPをリリース。2009年、スタジオでサード・アルバムの制作に入るが自分たちが納得できる作品の見通しが立たないということで2度目の無期限の活動停止(HPでは墓石のイメージに解散と取られるようなコメントを発表)に入る。2012年、ファースト・アルバム・リリース10周年を記念するツアーが決定。シーンの復帰を歓迎する熱狂的なファンのニーズにより公演は追加に追加を重ね全米、ヨーロッパ(ロンドン=約4,200人収容のブリクストン・アカデミー、パリ)、メキシコ、日本とツアーは延長された。バンドは活動継続に必要なメンバー間のモチベーション、創作エネルギーが存在することを確認、一時的な復活を撤回し、「フィンチの完全復活」を宣言した。9年振りとなる3作目のスタジオ・アルバムを完成させたバンドは、北米をRazor & Tie、その他をSpinefarmと契約し9月末にアルバムをリリースすることを正式に発表。新旧のファンを安堵、そして狂喜させた。