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HOLLYWOOD UNDEAD / V

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/27予定

<JAN(規格番号)> 4050538320206

<内 容>
"ハリウッドに存在する豪華さと醜悪さを白日の下に晒す、覆面をまとった危険な奴らが今再びシーンにナイフを突き刺す…! ミクスチャー/ラップ・ロックを現代にかき鳴らす覆面ラウド・アクト、HOLLYWOOD UNDEAD(ハリウッド・アンデッド)による、前作より約2年振りとなる最新作にして通算5作目のスタジオ・アルバム、その名も『V(ファイヴ)』、堂々完成! メタリックな音像へとシフトした彼らからの強烈な挑戦状が、今シーンに叩きつけられる!"

"◆2005年にハリウッドで結成し、2008年にアルバム『SWAN SONGS』で衝撃的なデビューを果たして以降、「EMINEM meets LIMP BIZKIT」とも評される破壊力に満ちたオルタナティヴ・ラウド・サウンドと起爆性に富んだヒップホップ・メタル・サウンドで全米、そして全世界に大きな傷跡を残し続ける謎の覆面集団、HOLLYWOOD UNDEAD。変幻自在なサウンドと強烈な印象を残すそのヴィジュアルで、確固たる存在感とともに2000年代後半のラウド・ミュージック・シーンを引っ掻き回した奴らが、通算5作目となる最新作、その名も『V(ファイヴ)』を完成させた…!

◆「俺達は5人の兄弟であり、そしてこれは俺たちにとって5枚目のアルバムだ。俺達のサウンドの要素に匹敵する力は、この数字をおいて他にはないね。数儒術ってのはとてつもないパワーを秘めているんだ。俺達が「Five」と言う時、とにかくしっくりくるのさ。HOLLYWOOD UNDEADという俺達が何者のなのかを的確に言い表す単語として、これほどぴったりくるものはないって俺達全員感じたんだよな。今までサポートしてくれてきたファンと言う名の秘密結社への敬意も詰まった言葉さ。非常に重要な番号であり、俺たちにとっても重要な瞬間となるのさ」 ─ Johnny 3 Tears

◆ファースト・アルバムとセカンド・アルバムではミクスチャーの王道を行くかのような縦横無尽のサウンドでファンを魅了してきた彼ら。2013年発表のサード『NOTES FROM THE UNDERGROUND』では全米チャート堂々2位を記録し、アンダーグラウンド出身の彼らがメインストリームのミュージック・シーンに大きな傷跡を刻み込むこととなった。以降徐々にメタル色を濃くし、よりヘヴィな音像と共にラップ・メタルを展開していくのだが、前作発表後に長くメンバーとして活動していたDa Kurlzzがバンドを脱退、残った5人の結束はより強くなったというのだが、その点も今回のアルバムのタイトルに力強い意味を付け加えるものになっているといえるだろう。

◆そんな彼らがレーベルも一新し、心機一転で完成させたのが、この最新作『V』だ。アルバムに先行して公開された新曲「California Dreaming」は、ヘヴィなギター・リフとダイナミックなリズムから、ハードなラップ・パートへと続き、コーラス・パートでは見事なまでのメロディが降臨する、ヘッドバンギング必至の強力な楽曲。「RED HOT CHILI PEPPERSみたいなコーラスがあるとにかくヘヴィな曲を作りたかったんだ。オールド・スクールなヴァイヴを新たなやり方で探求するっていう感じだな」とメンバーが語るこの曲だけでも、彼らの新たなサウンドにいやがおうにも期待が募るというものだ。

◆続いて公開された「Whatever It Takes」では、一点してエレクトロなヘヴィネスが充満し、EMINEM的なラップ/ヴォーカル・スタイルとオールド・スクール・ヒップホップ・スタイルを交互に組み合わせながら陰鬱さと闇的な感覚を感じさせてくれるサウンドを展開。メタリックな方向性を推し進めた「California Dreaming」、そして初期HOLLYWOOD UNDEADにも通じる音像を持つ「Whatever It Takes」…、他にどんな強力なトラックが収録されているのか、早く全貌を目の当たりにしたいと思わせる恐ろしいまでの存在感を放つ楽曲を公開した彼ら。2010年代後半も、変わらずシーンを引っ掻き回す存在であり続けるであろう彼らから、もう目が離せない…!"


https://www.youtube.com/channel/UCYEIC1WKHEJHR971HIySQMg