<発売日> 2020/3/6予定
<JAN(規格番号)> 4050538521238
<内 容>
Emse Pattersonの歌のごとく、この世界に優しく雨ぞ降りしきる。 デンバーのシンガーソングライターが届ける透明感のある声と柔らかいアコースティック・ポップ・ソング。通算4作目となるフル・アルバム『THERE WILL COME SOFT RAINS』発売。
■ インディー・フォーク・グループ、Paper Birdのメンバーでもあったコロラド州デンバー出身のシンガー・ソングライター、Esme Patterson。2012年からソロ・アーティストとしての活動をスタートさせた彼女の、2016年『WE WERE WILD』以来約4年振りとなるニュー・アルバムが到着した。
■ 通算4作目となるフル・アルバム『THERE WILL COME SOFT RAINS』。アルバムのタイトルは、レイ・ブラッドベリのSF小説『火星年代記』に収録されている短編「優しく雨ぞ降りしきる (There Will Come Soft Rains)」から取られているという。アルバムに流れるテーマは、永続的に繰り返される創造と破壊のサイクル。それは彼女が前作『WE WERE WILD』から行っている制作過程を反映したものであり、今作でもより深くその音楽的方向性を探求しているという。
Esme本人曰く、この新作は「人類が自らを滅ぼしたあとの地球で、どのように生命が生き続けているか」についてのアルバムだという。「何かをはじめて、失敗し、また最初からやり直す、それを無限に繰り返していくこと。なすがままに身を任せることへのほろ苦い平穏、そして恐れと苦しみに飲み込まれそうになりながら、恐怖と痛みに飲み込まれそうになりながらも、それをくぐり抜け強くなっていくことを伝えたかったの」
■ アルバムのインスピレーションとなっているのは、地球や自然、インターネットや政治など、日頃から彼女が思い、考えている事柄。そしてサウンドもこれまでのアコースティック・サウンドに加え、シンセ・ビートをより多用しているという。先行シングルとなるアンニュイなポップ・バラード「Light In Your Window」は、同郷コロラドのインディー・ポップ・デュオ、Tennisとのコラボレーション。透明感のあるEsmeのヴォーカルに、二人はシンセやハイハットとスネア・ドラムを重ね、しっとりとしつつも、明るいトーンを持つナンバーに仕上げている。またTennisはこの曲のプロデュースも手掛けている。
■ ソングライター、ギャンブラー、シンガー、愛する人、考える人、そして探求する人――様々な表情を見せながら、透明感のある柔らかな声とサウンドで、時にほろ苦さを織り交ぜながらフォーキーで優しいサウンドを紡ぎさすEsme Patterson。4年振りの最新作『THERE WILL COME SOFT RAINS』には、彼女が見詰め、語りたい""この世界で起こっている物語”が綴られているのだ。
YouTube
https://www.youtube.com/user/EsmePatterson
<JAN(規格番号)> 4050538521238
<内 容>
Emse Pattersonの歌のごとく、この世界に優しく雨ぞ降りしきる。 デンバーのシンガーソングライターが届ける透明感のある声と柔らかいアコースティック・ポップ・ソング。通算4作目となるフル・アルバム『THERE WILL COME SOFT RAINS』発売。
■ インディー・フォーク・グループ、Paper Birdのメンバーでもあったコロラド州デンバー出身のシンガー・ソングライター、Esme Patterson。2012年からソロ・アーティストとしての活動をスタートさせた彼女の、2016年『WE WERE WILD』以来約4年振りとなるニュー・アルバムが到着した。
■ 通算4作目となるフル・アルバム『THERE WILL COME SOFT RAINS』。アルバムのタイトルは、レイ・ブラッドベリのSF小説『火星年代記』に収録されている短編「優しく雨ぞ降りしきる (There Will Come Soft Rains)」から取られているという。アルバムに流れるテーマは、永続的に繰り返される創造と破壊のサイクル。それは彼女が前作『WE WERE WILD』から行っている制作過程を反映したものであり、今作でもより深くその音楽的方向性を探求しているという。
Esme本人曰く、この新作は「人類が自らを滅ぼしたあとの地球で、どのように生命が生き続けているか」についてのアルバムだという。「何かをはじめて、失敗し、また最初からやり直す、それを無限に繰り返していくこと。なすがままに身を任せることへのほろ苦い平穏、そして恐れと苦しみに飲み込まれそうになりながら、恐怖と痛みに飲み込まれそうになりながらも、それをくぐり抜け強くなっていくことを伝えたかったの」
■ アルバムのインスピレーションとなっているのは、地球や自然、インターネットや政治など、日頃から彼女が思い、考えている事柄。そしてサウンドもこれまでのアコースティック・サウンドに加え、シンセ・ビートをより多用しているという。先行シングルとなるアンニュイなポップ・バラード「Light In Your Window」は、同郷コロラドのインディー・ポップ・デュオ、Tennisとのコラボレーション。透明感のあるEsmeのヴォーカルに、二人はシンセやハイハットとスネア・ドラムを重ね、しっとりとしつつも、明るいトーンを持つナンバーに仕上げている。またTennisはこの曲のプロデュースも手掛けている。
■ ソングライター、ギャンブラー、シンガー、愛する人、考える人、そして探求する人――様々な表情を見せながら、透明感のある柔らかな声とサウンドで、時にほろ苦さを織り交ぜながらフォーキーで優しいサウンドを紡ぎさすEsme Patterson。4年振りの最新作『THERE WILL COME SOFT RAINS』には、彼女が見詰め、語りたい""この世界で起こっている物語”が綴られているのだ。
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https://www.youtube.com/user/EsmePatterson