<発売日>2023/06/23予定
<JAN(規格番号)>4050538855760
<内 容>
ポリスのドラマーであり、映画音楽からオペラやバレエ音楽、室内楽やワールド・ミュージックまで幅広いジャンルで活躍するロック界を代表するドラム・レジェンドの一人である、スチュワート・コープランドが現在取り組んでいる新たなプロジェクト―- ポリスの名曲をフルオーケストラのためにアレンジした“Police Deranged for Orchestra”がアルバムとなって登場!
■ もはや説明不要。ポリスのドラマーであり、映画音楽からオペラやバレエ音楽、室内楽やワールド・ミュージックまで幅広いジャンルで活躍するロック界を代表するドラム・レジェンドの一人である、スチュワート・コープランド。その30年以上にも亘るキャリアの中で彼は、6千万枚以上のアルバム・セールスを記録しただけでなく、さらに7つのグラミー賞を含む数多の音楽賞を受賞している。
■ その彼が現在取り組んでいる新たなプロジェクト。それは、ポリスの名曲をフルオーケストラのためにアレンジした“Police Deranged for Orchestra”である。2021年から取り掛かっているというこのプロジェクトは、「Roxanne」や「Don’t Stand Too Close To Me」や「Message In A Bottle」などポリスの代表的ヒット・ナンバーのフルオーケストラ・ヴァージョンの他、スチュワート・コープランドの作品から選りすぐった作品をオーケストラとロック・アンサンブルによって演奏するコンサート・ツアーから生まれたもの。本アルバムでは、スチュワート・がドラム&パーカッションを担当している他、ベースにArmand Sabal Lecco (Paul Simon)、ギターにRusty Anderson (Paul McCartney)、そしてヴォーカリストにAmy Keys、Carmel Helene、そしてAshley Támarを迎え、さらにEdwin Outwater指揮のフルオーケストラがポリスの各楽曲を新鮮なアレンジで新たに蘇らせている。アルバムのプロデュースはCraig Stuart GarfinkleとEdwin Outwaterが手掛けている。
■ 本作誕生のきっかけは、これまでのコープランド作品とは少々異なっているという。彼の言葉を借りるとこのポリスの音楽の”錯乱“は、コーポランドがポリスの軌跡をスーパー8㎜で撮影した映像を元に制作された映画のスコアとしてスタートしたそうだ。
「映画は音楽に対し、気まぐれな要求をするものであり、だから私は映画のシーンに合わせて音楽を少し歪曲する必要があった、そしてメスを使い終えた頃には、ポリスの音楽にインスピレーションを受けた新たな狂乱が生まれていたんだ」
さらに彼はこうも続ける。
「オリジナル楽曲のマルチ・トラックを徹底的に掘り下げたことにより、またライヴ・パフォーマンスを通して、失われたギター・ソロやベース・ライン、ヴォーカル・インプロヴィゼーションの存在が明らかになり、それらは曖昧なままにしておくにはあまりにもかっこよすぎた・・・そうした発見が、このパフォーマンスに繋がっている:スティングの歌、アンディの発明、そして私の無難さ:それらがオーケストラと世界から集められたユニークなミュージシャンたちとのポリスの世代を超えて最も愛されたヒット曲を翻案した荒っぽい冒険へと乗り出しているんだ」
■ スチュワート・コープランドが繰り出す異色のコラボレーションから生まれた、新たなポリスのサウンドスケープ。注目の1作の誕生だ。
■ その彼が現在取り組んでいる新たなプロジェクト。それは、ポリスの名曲をフルオーケストラのためにアレンジした“Police Deranged for Orchestra”である。2021年から取り掛かっているというこのプロジェクトは、「Roxanne」や「Don’t Stand Too Close To Me」や「Message In A Bottle」などポリスの代表的ヒット・ナンバーのフルオーケストラ・ヴァージョンの他、スチュワート・コープランドの作品から選りすぐった作品をオーケストラとロック・アンサンブルによって演奏するコンサート・ツアーから生まれたもの。本アルバムでは、スチュワート・がドラム&パーカッションを担当している他、ベースにArmand Sabal Lecco (Paul Simon)、ギターにRusty Anderson (Paul McCartney)、そしてヴォーカリストにAmy Keys、Carmel Helene、そしてAshley Támarを迎え、さらにEdwin Outwater指揮のフルオーケストラがポリスの各楽曲を新鮮なアレンジで新たに蘇らせている。アルバムのプロデュースはCraig Stuart GarfinkleとEdwin Outwaterが手掛けている。
■ 本作誕生のきっかけは、これまでのコープランド作品とは少々異なっているという。彼の言葉を借りるとこのポリスの音楽の”錯乱“は、コーポランドがポリスの軌跡をスーパー8㎜で撮影した映像を元に制作された映画のスコアとしてスタートしたそうだ。
「映画は音楽に対し、気まぐれな要求をするものであり、だから私は映画のシーンに合わせて音楽を少し歪曲する必要があった、そしてメスを使い終えた頃には、ポリスの音楽にインスピレーションを受けた新たな狂乱が生まれていたんだ」
さらに彼はこうも続ける。
「オリジナル楽曲のマルチ・トラックを徹底的に掘り下げたことにより、またライヴ・パフォーマンスを通して、失われたギター・ソロやベース・ライン、ヴォーカル・インプロヴィゼーションの存在が明らかになり、それらは曖昧なままにしておくにはあまりにもかっこよすぎた・・・そうした発見が、このパフォーマンスに繋がっている:スティングの歌、アンディの発明、そして私の無難さ:それらがオーケストラと世界から集められたユニークなミュージシャンたちとのポリスの世代を超えて最も愛されたヒット曲を翻案した荒っぽい冒険へと乗り出しているんだ」
■ スチュワート・コープランドが繰り出す異色のコラボレーションから生まれた、新たなポリスのサウンドスケープ。注目の1作の誕生だ。
同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538855777)