輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Killing Joke / MMXII

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>4/2

<番号(JAN)>0602527957807

<情報>

<キーワード>
■元祖インダストリアル・へヴィ・ロック・バンド、オルタナティヴ・ロック、ヘヴィ・ロックの先駆者、KILLING JOKE の通算14作目!前作に続きオリジナル・メンバーが結集し、元祖の風格溢れる爆音ウォール・オブ・ノイズ・アルバムを投下!

<内容>
Jaz Coleman(Vo)、Youth(Youth=Martin Glover)(B)を中心に1978年結成、1980年にアルバム『黒色革命』(『Killing Joke』)で衝撃のデビューを果たした元祖インダストリアル・ロック・バンド。27年ぶりのオリジナル・メンバーによるSpinefarm移籍作『宣戦布告』(ABSOLUTE DISSENT)以来、2年ぶりの新作。

Sex Pistols、Clash、The Damnedなどのオリジナル・ロンドン・パンク勢にはない“へヴィネス”と“攻撃性”を前面に押し出した彼らのサウンドは、Andy Gill率いたGang Of Fourらと並んで“ニュー・ウェーヴ”の到来を告げたばかりでなく、90年代以降に爆発するオルタナティヴ/へヴィ・ロックのバンドに計り知れない影響を与えた。Jimmy PageやBilly Cogan(ex. Smashing Pampkins)が「Killing Jokeファンである」ことを公言し、Nirvana、Ministry、Nine Inch Nails (=Trent Resner)が影響を受け、Metallicaが「The Wait」を、Foo Fightersが「Requiem」をカヴァーしているレジェンド中のレジェンド。フロントマンのJaz は3度のグラミーを受賞、そしてサウンド・プロダクション面のリーダー、Youth はThe Orbへの参加、The Verve の1997年アルバム『Urban Humns』やプライマル・スクリームの2006年アルバム『Riot City Blues』などのプロデュースでも評価を高めた。全曲、作詞:Jaz Coleman、作曲:Killing Joke。セルフ・プロデュース。
【Personnel】 Jaz Coleman (Vo) / Geordie Walker (G) / Youth (B) / Paul Ferguson (Ds)