輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

OLIVER TREE / COWBOY TEARS

2022-01-27 | Rock&Pops
<発売日>2022/2/18予定 

<JAN(規格番号)>0075678637186 

<内 容>
これが“ジャンル=俺”の第2章!ここ日本でも話題沸騰中!デジタル世代を縦横無尽に爆走するジェネレーションZのクセ強アイコン、オリバー・ツリーがトレードマークだったヘルメット頭とマウンテンパーカーを金髪ロン毛、カウボーイ・ファッションへと変容させ、ぱっつん前髪とサングラスはそのままに、インターネット時代のマルチメディアなポップ・カルチャーのフロンティアを切り拓く?!超待望のセカンド・アルバム『COWBOY TEARS』発売決定!    

■ ヘルメット頭にド派手マウンテンパーカーにグラサンという奇抜を通り越した“クセが強い”ファッションがトレードマークのカリフォルニアはサンタクルーズ出身のシンガー・ソングライター/プロデューサー/ラッパー/コメディアン/映像作家のオリバー・ツリー。現在までに世界で24億回以上の楽曲ストリーミング数、YouTubeのみで7億3000万回以上の再生数、そしてTIKTOKのフォロワー数は120万以上!ジェネレーションZ、デジタル世代のアイコンとして全米のみならず世界で話題沸騰中の彼が、トレードマークだったヘルメット頭とマウンテンパーカーを今度は、金髪ロン毛、カウボーイ・ファッションへと変容させ、ぱっつん前髪とサングラスはそのままに、自身の第2章をスタートさせた!

■ 最新シングル「Life Goes On」が世界的バイラル・ヒットとなっているオリバー・ツリー。クセが強いヴィジュアルと破天荒なチャレンジで話題を集めがちな彼だが、その真の姿はポップとオルタナティヴ、HIPHOPの交わるポイント、そして芸術とエンターテイメントの融合点をとことん追求する、ジャンルもスタイルも超越したアーティストである。ローファイなインディー・ポップからHIPHOPの要素を取り込んだエレクトロをそのサウンドに反映させ、ライヴ・パフォーマンスやビデオにはコメディからアクション、リアリティTV風の映像や果てはWWFレスリングまでも取り込んでいる彼は、まさに他に追随を許さない唯一無比のジェネレーションZ時代のトリックスター。尽きることのないイマジネーションをフルに駆使しながら彼は、自身が思い描くインターネット時代のマルチメディアなポップ・カルチャーを実現しようとチャレンジしているのだ。

■ その彼の待望のセカンド・アルバム、そのタイトルは『COWBOY TEARS』。これまでのストリート風ヴィジュアルの斜め上を行くカウボーイ・スタイルでの登場だ。馬の代わりに四輪駆動の牡牛型車両にまたがり、彼は新たなるアートのフロンティアを目指すようだ。
「カウボーイっていうのは最もタフな男たちだ。タフな男だって泣いたっていいんだ、つまり、誰だって泣いていいってことなんだ」アルバムのタイトルについてオリバーは説明する。「自分の感情を抑え込むことによって大きな怒りが生まれるが、男たちはそれを良しとする。『COWBOY TEARS』は、感情をさらけだしても、暴力や自傷に走らない形で爆発させることを示す作品なんだ」
アルバムの詳細はまだ明らかにされていないが、ファースト・シングルとなるのは、ローファイでレイドバックしたインディー・ポップ・ナンバー「Cowboys Don’t Cry」。映像も重要な要素である彼だけに同時に発表されたオリバー自身が監督を務め、モデル/歌手/女優のベラ・ソーンをフィーチャしたミュージック・ビデオも、典型的なカウボーイ・スタイルをなぞりつつ、人を食ったようなコミカルな面もしっかりと打ち出したいかにも彼らしいものとなっている。

■ ありとあらゆるスタイルもサウンドもカルチャーも恐れることなく食らい、""ジャンル=俺”と言わんばかりの勢いで自身のアートへとアウトプットしていくオリバー・ツリー。デジタル世代を縦横無尽に爆走するジェネレーションZのクセ強アイコンが目指す新たな“アート”の最前線に注目せよ!