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Skeletal Remains / The Entombment Of Chaos

2020-09-01 | Rock&Pops
<発売日> 2020/9/11予定

<JAN(規格番号)> 0194397370621

<内 容>
カリフォルニア産デスメタルバンドSKELETAL REMAINS(スケルタル・リメインズ) 先人たちの遺伝子と伝統を受け継いだ4作目『The Entombment Of Chaos』

ANTHROPOPHAGYというバンド名で2011年に死の産声を上げたSKELETAL REMAINSは、デビュー作『Beyond the Flesh』(2012年)、『Condemned to Misery』(2015年)をドイツのレーベルF.D.A. Recordsから発表し高い評価を得た。その後、バンドは2016年10月には東京で開催されたASAKUSA DEATHFESTにヘッドライナーとして出演し、既に日本でも存在感を示している。前作『Devouring Mortality』(2018年)をDark Descent Recordsからリリース後、バンドは、OBITUARY、HATEBREED、MUNICIPAL WASTE、POWER TRIP、THE BLACK DAHLIA MURDERなどと数多くのツアーをこなし、世界中で忠実なファンを獲得。最高のタイミングでのリリースとなる4作目『The Entombment Of Chaos』で更なる支持者を得ることとなるだろう。今作は、80年代~90年代の伝説的オールドスクール・デスメタルバンド、DEATH、MORBID ANGEL、GORGUTS、OBITUARY、CANNIBAL CORPSE、PESTILENCEなどからインスピレーションを受けた作品である。Dan Swanöのミックス、そしてDan Seagraveが手掛けるアートワークは、前作『Devouring Mortality』からの流れを継承しているが、①「Cosmic Chasm (Intro)」、⑥「Enshrined in Agony」といったインスト曲。さらに圧巻の暴虐性を誇る⑦「Dissecstasy」、⑩「Unfurling The Casket」と対照的な楽曲⑨「Eternal Hatred」など豊かな多様性に加えて、7弦ギターのパートを増やしたことでサウンドを重厚にし、攻撃性と残忍性をも組み込むなど確かな成長を遂げている。また、本編の最後には、CARNATIONのヴォーカリストSimon Dusonをゲストに招いたDISINCARNATEのカヴァー「Stench Of Paradise Burning」を収録している。『The Entombment Of Chaos』は、オールドスクール・デスメタルの伝統を守りながらも進化を続けるSKELETAL REMAINSの将来が更に楽しみになる作品だ!

<SKELETAL REMAINS>
Chris Monroy - Vocals & Guitars
Mike De La O - Guitars
Noah Young – Bass
Charlie Koryn – Drums

◆Congregation of Flesh
https://youtu.be/wkUIKljX9ww