輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Melvins / Pinkus Abortion Technician

2018-03-07 | Rock&Pops
<発売日> 2018/4/20

<JAN(規格番号)> 0689230020127

<内 容>
★米オルタナティヴ~ヘヴィ・ロックの先駆者、メルヴィンズがニュー・アルバム『ピンカス・アボーション・テクニシャン』をリリース!
★バットホール・サーファーズのベース、ジェフ・ピンカスが加入して初となるツイン・ベーシスト体制の爆裂ポップ&ヘヴィ・アルバム!
★ザ・ビートルズやバットホール・サーファーズのカヴァー曲を収録!

米オルタナティヴ~ヘヴィ・ロックの先駆者、メルヴィンズが前作『ア・ウォーク・ウィズ・ラヴ・アンド・デス』以来約1年振りとなる新作『ピンカス・アボーション・テクニシャン』をリリースする!
本作のレコーディングのコア・メンバーはフロントマン/ギタリストのバズ・オズボーン、ドラマーのデイル・クローバー、そしてバットホール・サーファーズのジェフ・ピンカスとレッド・クロスのスティーヴン・マクドナルドというベーシスト2人の4人編成で、バンド結成以来初のツイン・ベーシスト体制で制作したアルバムとなっている。
本作は前作と同じく、レコーディング・エンジニアのトシ・カサイによるプロデュースで、オリジナル5曲のほか、ザ・ビートルズ「抱きしめたい(I Want To Hold Your Hand)」とバットホール・サーファーズ「Graveyard」のカヴァー、そしてジェイムス・ギャング「Stop」とバットホール・サーファーズ「Moving To Florida」のメドレー曲「Stop Moving To Florida」を収録。

カリスマ的存在のフロントマン、バズ・オズボーンは今回のツイン・ベーシスト体制について次のように語っている。
「バンドを結成してからツイン・ベーシストでやった事は今までになかったんあd。ツイン・ギターやツイン・ドラム体制の経験はあるけど、今回はツイン・ベーシストでやってみようと思ったんだけど、当たり前の事のようにできたよ。今回のレコーディングはスタジオで一緒にコーヒーをいっぱい飲んで、かなり楽しくできたよ。このメンバーでツアーを回ることを非常に楽しみにしている。」

■「Stop Moving To Florida」の試聴はこちら:
https://youtu.be/zqj1c_DrYBY

■バイオグラフィー
80年代初期にフロントマンのバズ・オズボーンが中心となり結成したロック・バンド。84年にデイル・クローヴァー(Dr)が加入。彼等が放つ攻撃的でヘヴィなサウンドは90年代以降のグランジ・シーンに多大な影響を与えた。中でもニルヴァーナへの影響は大きく、カート・ コバーン自身がファンであることを公言している。14年に最新作『ホールド・イット・イン』を<Ipecac Recordings>から発表。15年7月、レア曲集『ザ・ブルズ&ザ・ビーズ+エレクトロリタード』をリリースし、11月には第11回Hostess Club Weekenderでヘッドライナーとして来日。16年にアルバム『ベーシズ・ローデッド』を発表。17年、バンド初の2枚組のアルバム『ア・ウォーク・ウィズ・ラヴ・アンド・デス』を発表。18年、バットホール・サーファーズのベーシストとして活躍するジェフ・ピンカス加入後初となる最新作『ピンカス・アボーション・テクニシャン』を発売する。