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Children Of Bodom / HOLIDAY AT LAKE BODOM

2012-04-19 | Rock&Pops
<発売日>5/21

<番号(JAN)>0602527976563

<情報>

<キーワード>
フィンランド・ヘヴィ・メタル界のスーパースター、CHILDREN OF BODOM、未発表音源2曲を含む歴史的集大成アルバムが遂にリリース! DVDにはツアーの模様、結成以来の秘蔵映像素材、未公開ミュージック・ビデオを収録!


<内容>
フィンランド・ヘヴィ・メタル界のスーパースター、CHILDREN OF BODOMのバンド結成15周年を記念した、これまでのキャリアの全てを振り返るスペシャル・ベスト・アルバムが登場!収録されるのは全ての旧譜、つまり『SOMETHING WILD』(1997年)、『HATEBREEDER』(1999年)、『FOLLOW THE REAPER』(2000年)、『HATE CREW DEATHROLL』(2003年)、『ARE YOU DEAD YET?』(2005年)、『BLOODDRUNK』(2008年)、『RELENTLESS RECKLESS FOREVER』(2011年)から選ばれた曲、そしてに新たにレコーディングされたカヴァー・ソングが2曲加えられる。DVDには"世界各地で収録されたツアー中及び舞台裏のありのままの映像"と、『RELENTLESS RECKLESS FOREVER』収録の「Shovel Knockout」の未公開ミュージック・ビデオが収録される。バンドのスーパースター・ギタリスト/ヴォーカリスト、アレキシ・ライホは言う。"この『15 YEARS OF WASTED YOUTH』のサウンドはCHILDREN OF BODOMが一生懸命働き、全力でパーティをし、情け容赦なく、頑固にやり続けてきた姿そのものだ。俺達は前進するために幾多の煉瓦の壁を突き破ってきた。スタジオ・アルバムを7枚出し、ライヴ・アルバムを2枚だし、休みなくツアーを行い、流血や複数の骨折を経て、ついに俺達はこの作品を出すに相応しい存在と認められた、と俺は思ったんだ。あとは音楽そのものが語ってくれる。用心しろよ"

=各メディアのレビュー=
”とにかく最高の技術だ” - THE NEW YORK TIMES
”スラッシュ、デスリーなスタジアム級パワーメタル野郎たち” - PITCHFORK
”COBは北欧のどんなメタルファンをも満足させる必要条件を備えている” - THE ONION
”大会場を視野に置いた劇的で完ぺきなメタル” - THE LOS ANGELES TIMES
”暗くてメロディックなメタル” - THE NEW YORK POST
”力強さ、名人技、そして並はずれた景観” - GUITAR WORLD
”驚異的” - DECIBEL
”COBの巧妙に隠されたポップスは聞く者をむちゃくちゃに酔わせる” - REVOLVER
”今世紀最高の才能を持つメタル・バンドの1つ”- VICE

モダンなヘヴィ・メタルとメロディアスなフック、そして演奏の超絶技巧というCHILDREN OF BODOMの魅力的な構成は、このフィンランド出身のバンドに対し、世界で最も崇敬に値するハード・ロック・バンドの一つであり、なおかつヘヴィ・メタルの新世代を導く存在の一つである、という確固たる評価を与え続けてきた。バンドのスーパースター・フロントマン/ギタリストのアレキシ“ワイルドチャイルド”ライホは、その野心的なプレイで世界中に名をはせており、『ギター・ワールド』誌の読者人気投票では『最優秀ヘヴィ・メタル・ギタリスト』に選ばれている。『ニューヨーク・タイムス』紙はCHILDREN OF BODOMを“目も眩むようなテクニック”と評し、現代の複合メディアである『ヴァイス』は“我々の時代における最も才能豊かなヘヴィ・メタル・バンドの一つ”と呼んでいる。デビューから15年目に突入したCHILDREN OF BODOMは、エネルギーあふれるライヴ・ショーでファン層を拡大し続けており、ハード・ロック界の大物達もファンの中に含まれている。ヘヴィ・メタル・ヴォーカリストとして長年活躍し、テレビのリアリティ番組のスターでもあるセバスチャン・バックは、ロサンジェルスで行われたCHILDREN OF BODOMのライヴでステージに飛び入りし、バンドへの愛情を披露した。また、バンドの故郷であるヘルシンキで行われたDEFTONESのライヴでアレキシはステージに招かれ、DEFTONESのヒット曲「Root」を共演したこともある。ちなみにCHILDREN OF BODOMのバンド名は、1960年にフィンランドで起こった有名なボドム湖殺人事件から取られている。