輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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BEAR MCCREARY / GODZILLA: KING OF MONSTERS (ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK)

2019-05-31 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2019/5/31予定

<JAN(規格番号)> 0794043200274

<内 容>
今年生誕65周年を迎える、日本が世界に誇る唯一無二の怪獣王、ゴジラ。そのハリウッド版『GODZILLA』の第2弾作品『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』がいよいよ2019年5月31日、全世界同時公開!これまでの『ゴジラ・シリーズ』へのオマージュも感じさせるサウンドトラックのCDも急遽発売決定!!

■ 今年生誕65周年を迎える、日本が世界に誇る唯一無二の怪獣王、ゴジラ。そのハリウッド版『GODZILLA』の第2弾作品『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』がいよいよ2019年5月31日、全世界同時公開となる!

■ 2014年の前作『GODZILLA ゴジラ』から5年後の世界が舞台となる今回の作品では、モスラ、ラドン、キングギドラなど神話時代のレジェンド級怪獣が復活、ゴジラと世界の覇権を掛けて闘いを繰り広げ、その人知を超えた圧倒的な脅威により世界の破滅と人類の滅亡の危機に瀕した人々の奮闘を描いている。監督、及び脚本を手掛けるのは、「X-MEN:アポカリプス」「スーパーマン リターンズ」などで原案や脚本を担当してきたマイケル・ドハティ。出演は、カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、サリー・ホーキンス、チャン・ツィイーの他、日本から前作に引き続き渡辺謙が芹沢博士役で登場している。

■ そして”ゴジラ映画”を語る上で外せないのは、映像のバックに流れている”音楽”。その中でも1954年のシリーズ第1弾『ゴジラ』から使用されている伊福部昭の"メインテーマ”は、その後のシリーズにもずっと受け継がれ続けており、広く知られている。勿論、本作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』も、その伊福部昭が手掛けたスコアへのオマージュがあちこちに登場している。

■ スコアを手掛けるのは、TVドラマ・シリーズ『ウォーキング・デッド』や『アウトランダー』などを手掛けたベアー・マクレアリー。その彼が手掛けた本サウンドトラックで最高に心憎いところは、描き下ろしのスコアに加え、”ゴジラのメインタイトル・テーマ”だけでなく、モスラやキング・ギドラのテーマへのオマージュも収録されていること。またハリウッド版らしく、1977年に米ハードロック・グループ、ブルー・オイスター・カルトが映画『ゴジラ』にモチーフとして作った名曲「Godzilla」のカヴァーも収録!曲を演奏するのは、システム・オブ・ア・ダウンのフロントマン、サージ・タンキアン。彼のバックを固めるのは、ギタリスト、ブレンドン・スモールを含む、ヴァーチャル・メロディック・デス・メタル・バンド、DETHKLOKのメンバーたちである。

■ 日本発、ハリウッド制作の世界最大級の超大作を彩るに相応しい、”ゴジラ・シリーズ”の過去と現在、そして未来を繋げるドラマティックなスコア。2019年6月7日に発売となる。

※仕様:輸入盤「昭和ゴジラオマージュ特製帯仕様」

【映画公開情報】
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
2019年5月31日(金)全世界同時公開
映画公式サイト:https://www.godzilla-movie.jp/

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』予告:https://youtu.be/R5Swd7CWg1M
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』予告2: https://youtu.be/FNJDkkuP2N4
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』予告3: https://youtu.be/I_sDRg4oOHQ

収録曲

【Disc 1】
01. Memories of San Francisco
02. The Larva
03. Welcome to Monarch
04. Outpost 32
05. Ice Breaker
06. Rise of Ghidorah
07. Old Rivals
08. The First Gods
09. Rodan
10. A Mass Awakening
11. The One Who is Many
12. Queen of the Monsters
13. For Andrew
14. Stealing the Orca
15. The Hollow Earth
16. The Key to Coexistence
17. Goodbye Old Friend

【Disc 2】
01. Rebirth
02. Fog Over Fenway
03. Battle in Boston
04. Redemption
05. King of the Monsters
06. Godzilla (feat. Serj Tankian) [https://youtu.be/lOO8Um_jmLI]
07. Mothra’s Song
08. Ghidorah Theme
09. Godzilla Main Title

THE AQUABATS / SUPER SHOW! TELEVISION SOUNDTRACK: VOLUME ONE

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/6/7予定

<JAN(規格番号)> 0812474030403

<内 容>
90年代のカリフォルニア――パンクとスカと勇気を胸に、勇敢に戦うスーパーヒーローがいた。彼らの名はジ・アクアバッツ。マッチョと喧嘩、ビールが蔓延るシーンに、ユーモアと笑いを取り戻すべく日々闘う正体不明・人数不詳の正義の集団が何とTVシリーズに?!デイタイム・エミー賞にもノミネートされたTV版のサウンドトラックが、令和の時代にまさかの発売!

■ 1997年。それはカリフォルニア最高の年の一つだったといえよう。その大きな要因の一つとなった出来事が、ジ・アクアバッツのセカンド・アルバム『THE FURY OF THE AQUABATS』のリリースだった。誰もが恐れ、足を踏み入れようとしなかった世界制覇への道を驀進していた彼らは、スカとパンク、そしてディーヴォを力に、己のクリエイティヴ・パワーの頂点を極めようとしていた。

■ 当時アメリカで巻き起こっていたスカ・リバイバルのビッグ・ウェーヴに乗ったジ・アクアバッツは、本作『THE FURY OF THE AQUABATS』で一気に米音楽シーンのメインストリームへと切り込み、ビルボードのアルバム・チャートにエントリーを果たしただけでなく、HEATSEEKERSチャートでも12位を獲得、またアルバムからのリード・シングル「Super Rad!」もMTVや人気ロック・ラジオ局K-ROQで人気を博し、1998年のWARPED TOURにも参戦を果たした。

■ そんな愛すべきスーパーヒーローたちの活躍を描いたTVシリーズ、それが『THE AQUABATS! SUPER SHOW!』。The Flaming LipsやMGMT、The Rootsやイライジャ・ウッドなど数多くのミュージシャンや俳優が出演したことでも話題を呼んだ、米人気子供番組『Yo Gabba Gabba!』などを手掛けたChristian Jacobs と Scott Schultzが制作したこの番組は、2013年3月から2014年の1月の間、3シーズンに亘り、アメリカのTVチャンネルThe Hub Networkで放送された。『THE AQUABATS! SUPER SHOW!』は高い評価を集め、アメリカの権威あるTV賞、デイタイム・エミー賞にも複数回ノミネートされ、2014年にはBest Stunt Coordinationを受賞している。ちなみに制作のChristian Jacobsの正体は、THE AQUABATSのフロントマン、The MC Bat Commanderである。またゲストとして、スーパー・スケートボーダー、トニー・ホークや、マイ・ケミカル・ロマンスのマイキー・ウェイ、ハリウッド・スターのルー・ダイアモンド・フィリップスや、DEVOのマーク・マザーズボーに、あのアル・ヤンコビックも登場している。

■ カルト的人気を集めたTVシリーズのサウンドトラックがCDとアナログLPで登場!実は昨年夏、KICKSTARTERでのクラウンドファンディング・キャンペーンでThe Aquabatsの新作シリーズと2枚のスタジオ・アルバムの資金を募った彼ら。目標を達成した彼らは、2019年、ウェブシリーズとアルバムを発表すべく鋭意制作中とのことだ。

■ そのKICKSTARTERキャンペーンで、35USドル以上の資金を出資した人たちへの賞品の一つだった『THE AQUABATS! SUPER SHOW!』のサウンドトラックが、ついにCDとアナログLPで発売となる。(KICKSTARTERの賞品は先行ダウンロード)ジ・アクアバッツの歴史に新たな1頁が刻まれようとしている2019年――パンクとスカと勇気を胸に、勇敢に戦うスーパーヒーローたちの原点を描いたサウンドトラックが発売となる。これが世のパンク・ファンたちの人生のサウンドトラックとなる日も近い?!

収録曲

01. SUPER SHOW THEME SONG!  [https://youtu.be/UtlHz9PZS-8]
02. DOING SCIENCE!
03. COBRAMAN THEME!
04. SHOWTIME!
05. FEEL MY STEEL!
06. COWBOY ANDROID THEME!
07. MANANT! FIGHT!
08. BURGER RAIN! [https://youtu.be/RpcciQNLxZ4]
09. BEAT FISHIN'!
10. SPACE BEES!
11. GUY STUFF!
12. THE AQUABATS! WILL BE RIGHT BACK!
13. TINY BURGERS!
14. AND NOW...!
15. WE GOT THIS!
16. I SUMMON THE DUDE THEME!
17. PERSONAL PROPERTY!
18. DON'T BREAK MY HEART!
19. THE GOOD LIFE!
20. BYE, BYE, THE WORLD PASS US BY!
21. SUMMERTIME!
22. BABY BABY!
23. B.R.O.!
24. ROBOT DREAMS!
25. LADY IN THE CORNER!
26. WINGING IT!
27. DON'T STOP!

※TVシリーズ・トレイラー:https://youtu.be/PL_RJ8Z7XLs

ZZ TOP / GOIN' 50

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/6/14予定

<JAN(規格番号)> 0603497851621

<内 容>
祝・結成50周年!1969年の結成以来、一度もメンバー・チェンジすることなくロック街道をばく進し続けている、ヒゲとブルースなロック・トリオ、ZZ TOP。テキサスの愛すべき3人組がワールドワイド・スーパースターへと成長進化し、生けるレジェンドとして21世紀の今も一貫してブルージーでワイルドなブギー・ロック・サウンドを轟かせ続ける――その半世紀に亘る軌跡を辿るアンソロジー『GOIN' 50』発売!

■ 1969年の結成以来、一度もメンバー・チェンジすることなくロック街道をばく進し続けている、ヒゲとブルースなロック・トリオ、ZZ TOP。2019年――その彼らが結成50周年を迎えるにあたり、ヒゲとブルース、真っ赤な車にモフモフ・ギターに彩られたこれまでのキャリアを総括するアンソロジーをリリースする。3枚組CDと5枚組アナログLPというテキサス・サイズのビッグ・ボリュームでリリースされる本作『GOIN' 50』は、「That Little Ol' Band From Texas」(バンド本人が自らを表現する時に使う言葉)が、ロックの殿堂入りを果たし、数々のゴールドやプラチナム・ディスクを獲得する”生けるレジェンド”へと成長進化していく過程を余すところなく捉えている。テキサス・サイズは重すぎてちょっと・・・というリスナーにも、75分で50年が分かる、コンパクトな一口サイズの1枚組CDが用意されている。

■ そのコンパクトな1CDヴァージョンには、今でもライヴ人気の高い初期作品「Tush」や「La Grange」、「Cheap Sunglasses」、「I'm Bad, I'm Nationwide」から、MTV全盛期に"ヒゲとサングラス、車に美女軍団、そしてたまにモフモフギター”で一世を風靡し、一躍ワールドワイド・スーパースターへと驀進していった1983年から1991年の間に発表された全米TOP40ヒット「Gimme All Your Lovin'」、「Legs」、「Sleeping Bag」、「Rough Boy」、そして「Velcro Fly」を収録。また90年代から2000年代、自分たちのルーツであるブルースに回帰した「Pincushion」や「What's Up With That」、「I Gosta Get Paid」などもフィーチャーしている。

■ 『GOIN' 50』全体を通して、一貫して変わらないのは、そのブルージーでワイルドなブギー・ロック・サウンド。時には時代の最新テクノロジーを取り入れつつも、不変のアメリカン・ロックを爆音で轟かせ、ロック街道を真っ直ぐに突っ走ってきた、愛すべきテキサスのヒゲとサングラスなトリオの50年の軌跡がここにあるのだ!

収録曲

01. La Grange
02. Sharp Dressed Man
03. Gimmie All Your Lovin’
04. Tush
05. Cheap Sunglasses
06. I’m Bad, I’m Nationwide
07. Legs
08. Got Me Under Pressure
09. Rough Boy
10. Sleeping Bag
11. Velcro Fly
12. Doubleback
13. Viva Las Vegas
14. Pincushion
15. What’s Up With That
16. Fearless Boogie
17. Piece
18. I Gotsta Get Paid

関連リンク


YouTube
https://www.youtube.com/user/ZZTopOfficial1




同時発売情報
●上記アルバムの3CDデラックス盤も同時発売(0603497851614 )

DEWOLFF / LIVE & OUTTA SIGHT II

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/6/14予定

<JAN(規格番号)> 0819873019145

<内 容>
ハモンドのサイケな音色とラウドでファットなギター&ドラムが生み出す最高のグルーヴが今世界に鳴り響く…! オランダが生んだサイケデリック・ブルース・ロック・モンスター、デウォルフ。アルバム以上のグルーヴ感と生々しいサイケデリック感が会場を飲み込んでいく彼らのライヴ・パフォーマンスの魅力を余すところなく収録したライヴ・アルバムが登場! アルバム以上の中毒性に満ちた彼らのサウンドが、今全てのロック・ファンを飲み込んでいく…!

「そう、これは俺達の2枚目のライヴ・アルバムさ! 最初のライヴ・アルバムから『ROUX-GA-ROUX』と『THURST』っていう2枚のアルバムをリリースすてきたから、そろそろこの新しい子供達のフル・フォース・ライヴ・パフォーマンス版をリリースしなくちゃって思ってたんだ。だって、ライヴで曲をプレイするたびに、その曲はまるで自分の意志で育っていくかのように成長していくからね。つまり、ライヴ音源は俺達の楽曲のVersion 2.0となってるってわけさ」 ─ DeWolff

◆2007年、当時まだ13歳と15歳、そして17歳という若さでありながら、自分達を育ててくれたジミ・ヘンドリックスやドアーズ、レッド・ツェッペリンといった音楽を貪欲に吸収してきた子供達が、バンド活動をスタートさせた。その後2009年にデビュー・アルバムを発表し、そのモダンでありながらクラシックかつヴィンテージ感漂うサイケデリック・サザン・ロック・スタイルで地元オランダの音楽シーンを中心に熱い注目を集めていった存在、それがこのデウォルフだ。

◆ヴォーカル/ギターのPabloとドラムのLuka van de Poel兄弟に、オルガンのRobin Pisoという、ベースレスの変則的トリオ編成からなるこのデウォルフ。映画『パルプ・フィクション』でハーヴェイ・カイテルが演じた掃除屋、Winston The Wolfからバンド名を名付けた彼らは、そのネオ・サイケデリック・サウンドとも言えるそのサウンドで、活動直後にレコード契約を交わし、2009年にオランダ・チャートで50位に食い込むデビュー・アルバムを発表。10代でありながら名門ライヴハウス、PARADISOに出演したり、PinkPop Festivalで1万人の観客を前に堂々のパフォーマンスを行なうなど、その後も精力的に作品を発表し、ライヴを続けいく。2014年に発表した前作『ROUX-GA-ROUX』ではオランダ・チャート7位を記録、自身のツアーは常にソールド・アウトとなり、ヨーロッパでの各フェスティヴァルへの出演も果たし、レーベルをMascot Recordsへと移籍し、ワールド・ワイド・デビュー作として2018年に発表した目下の最新スタジオ・アルバム『THRUST』では、オランダの音楽賞、Edison Awardsにてベスト・ロック・アルバムを受賞するなど、現在20代半ばという若さとは思えないほどのキャリアを持つ、要注目バンドなのだ。

◆彼らの魅力は、ベースレスのトリオ編成から繰り出される、ヴィンテージ感満載でありながらモダンなテイストを感じさせる、現代版サイケデリック・サザン・ロック・スタイルとも言うべきサウンドだ。自らを育ててきてくれた偉人達による音楽に敬意を表しながら、そこに現代的エッセンスを注入することで、懐かしくもあり新しくもあるサウンドを構築する若い3人は、自分達の鳴らしたいサウンドを常に追求し続け、リッチなサイケデリック感に満ちたロックや、ロック・オペラ的展開を見せる作品、レオン・ラッセルやオールマン・ブラザーズ・バンド、リトル・フィートといったUSサザン・ロックに傾倒した作品など、作品を発表する毎に貪欲に様々な音楽を取り入れ、見事な成長と進化を見せつけている。

◆そのスタジオ作のクオリティの高さはもちろんのこと、彼らの真価を発揮するのは、その凄まじきライヴ・パフォーマンスだ。楽曲そのものが持つグルーヴ感をより発展させ、ライヴを重ねるごとにまるで生き物のように楽曲が成長させていくのだが、その彼らの真骨頂とも言うべきパフォーマンスを収録したライヴ・アルバムが、この『LIVE & OUTTA SIGHT II』だ。

◆2015年リリースしたに第一弾ライヴ・アルバム『LIVE & OUTTA SIGHT』から現在までに2枚のスタジオ・アルバムをリリースしており、その2枚に収録されていた楽曲を中心に選曲されたこの最新ライヴ・アルバム。ここには、2018年から2019年にかけて行われたツアーの中から、ユトレヒトやアーネム、ハーグやフローニンゲンといった地元オランダでのライヴ音源が収録されている。スタジオ音源とライヴ音源、同楽曲でありながらそれぞれに別の魅力を纏わせるその恐るべき才能を感じさせる彼らのライヴ作品が、今生み落されるのだ…!

収録曲

01. Big Talk [https://youtu.be/ayy93AfDjfs]
02. Sugar Moon
03. Medicine
04. Tombstone Child
05. California Burning
06. Deceit & Woo
07. Share The Ride
08. Tired Of Loving You
09. Outta Step & Ill At Ease
10. Crossing Man
11. Love Dimension

関連リンク



YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC1mOVGwT2MJ7xPZ1hIxJoTA

REMO DRIVE / NATURAL, EVERYDAY DEGRADATION

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/6/14予定

<JAN(規格番号)> 8714092766820

<内 容>
エモ・リヴァイヴァルのニュー・アクトから、インディー・ロック・シーンのホープへ。 よりメロディアスに、よりダイナミックに、エモーションを音楽へと昇華させているミネソタ出身の兄弟デュオ、レモ・ドライヴの成長の軌跡がここに!待望の最新作『NATURAL, EVERYDAY DEGRADATION』完成!

■ シンプルな構成でありながらトリッキーな要素を随所に取り入れたエモ・サウンドで注目を集める、ミネソタ出身のレモ・ドライヴ。2013年から活動をスタートさせ、Bandcampで音源をリリースしながら自主制作でEPやアルバムを発表、そのゲット・アップ・キッズ直系とも言える、エモーショナルで激しいロックに乗せて歌われる泣きのメロディという、エモ・サウンドでインディ・シーンから熱い注目を集めていた彼ら。2018年EPITAPHと契約を果たし、自主制作盤でリリースしたデビュー・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』をワールドワイド盤に続くセカンド・アルバムを発表する。

■ 前作『グレイテスト・ヒッツ』をリリースした後、世界各地をツアーしてきた、レモ・ドライヴ。その道中で、ギター/ヴォーカルのErik PaulsonとベースのStephen Paulson兄弟はバンドのこれまでとこれからについて考えていたという。デビュー・アルバムが、若さ故のナイーヴさと情熱をそのまま音に封じ込めた、エモな作品であったのに対し、今回完成した『NATURAL, EVERYDAY DEGRADATION』は、自分たちのインディー・ロック・サウンドを確立した兄弟の姿を捉えている。ちなみErikによると、アルバム・タイトルのインスピレーションの一つにはサルヴァトール・ダリの代表作の一つ「記憶の固執」があったという。

■ アルバムのプロデュースを手掛けるのは、モダン・ベースボース、ホップ・アロングなどを手掛けてきたJoe Reinhart、そしてミックスを手掛けるのは、ザ・ナショナルやインターポールなどの仕事で知られるPeter Katis。全体的なサウンドは、ラウドなギターとビッグなドラムはそのまま響かせながらも、前作のエモ・サウンド的な要素や疾走感は幾分か影を薄め、その代わり、時に切ないメロディーやキャッチーなサビが前面に出ているインディー・ロック・サウンドへの進化も見られる。もしデビュー・アルバムが、地元ミネソタから外の世界をじっと見詰めた作品だとするなら、今作『NATURAL, EVERYDAY DEGRADATION』は、実際に外の世界へと飛び出した彼らが、人生の大いなる謎を胸に長いツアーをこなしている姿を捉えたものだといえよう。

■ 例えば、子供から大人になる過程で経験する、道徳観のぶつかり合いや、子供の決まりごとを破ることの楽しさと後ろめたさを描いた「Two Bux」や、バンド内の緊張をラヴ・ソング風に表現した「The Grind」など、誰もが共感できる感情の動きを歌詞で綴りながら、随所にトリッキーなパートやフックを取り入れながらも、彼らは持ち前のダイナミックでキャッチーなサウンドにこれまでの経験から得た自信をプラスし、心の琴線を掻き鳴らすようなサウンドをフル・ヴォリュームでアウトプットしているのだ。

■ 「このニュー・アルバムは、まるで口から卵を産んだような感じがするよ。ずっと長い間、自分の頭の中で温めていたものだったからね」そうバンドが語る、最新作『NATURAL, EVERYDAY DEGRADATION』。よりメロディアスなロックへと変化した彼らのサウンドを聴けば、期待のニュー・アーティストからフェスティヴァルのメイン・ステージに立つアクトへと成長している彼らを感じ取れるに違いない。

収録曲

01. Two Bux [https://youtu.be/dGvPDg7cP_w]
02. The Grind [https://youtu.be/nwKIE7FU1ec]
03. The Devil
04. Shakin’
05. Dog
06. Separate Beds
07. Ezra and Marla
08. Halos
09. Around the Sun [https://youtu.be/-bgBeeDIEdc]
10. Mirror
11. The Truth

関連リンク

http://youtube.com/remodrivebandmn

THE DOOBIE BROTHERS / LIVE FROM THE BEACON THEATRE [2CD+DVD]

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/6/28予定

<JAN(規格番号)> 0603497851669

<内 容>
アメリカン・ロックを語る上で絶対に欠かすことの出来ない、シーン君臨するNo. 1バンド、ドゥービー・ブラザーズ。時代を超えて世界を魅了する彼らの、最新ライヴ・アルバムがここに届けられた! 約25年振りにThe Beacon Theaterのステージに立ち、『TOULOUSE STREET』と『THE CAPTAIN AND ME』というロック史に燦然と輝く名作の完全再現ライヴを行なった興奮の夜を収録した『LIVE FROM THE BEACON THEATER』を音と映像で収録した2枚組CD+DVDが登場!

◆70年にこの世に生まれ、71年にアルバム・デビューを果たして以降現在にいたるまで、そのギターを主体としたロック・サウンドと見事なハーモニー・ワーク、そしてルーツに根付いた素晴らしいロック・トラックで、40年以上にわたり全世界の音楽ファンを魅了し、アメリカン・ロックを語る上で決して外すことのできない存在としてシーンに君臨するNo. 1バンド、ドゥービー・ブラザーズ。

◆現在までの累計アルバム・セールスは4,800万枚を超え、4度のグラミー賞を受賞、5枚のTop 10シングルと16枚のTop 40シングルを生み出し、3枚のアルバムがマルチ・プラチナム・ディスクに、7枚のアルバムがプラチナム・ディスクに、そして14枚のアルバムがゴールド・アルバムに認定され、76年に発表した『BEST OF THE DOOBIES』は実に1,200万枚のセールスを記録、USでも非常に珍しいダイアモンド・アルバムに認定されるなど、彼らの歩んできた道のりは、そのままアメリカン・ロックの道のりとなるほどの存在感に満ちたバンドだ。

◆そんなドゥービー・ブラザーズから、今ここに最新ライヴ作品が届けられた! それが、2018年11月に実に25年振りにそのステージに立つこととなったThe Beacon Theaterで開催された、彼らにとっての金字塔的アルバム『TOULOUSE STREET』と『THE CAPTAIN AND ME』の完全再現ライヴの模様を収録した、この『LIVE FROM THE BEACON THEATER』だ。あの興奮の夜を丸ごと収録したこのライヴ作品は、2CD+DVD、2CD、そしてBlu-Rayの3形態でのリリースとなる。

◆この歴史的パフォーマンスは、歴史的名盤の完全再現という非常に特別な夜になったのと同時に、ドゥービー・ファンにとっては、「Mamaloi」や「O'Connerlly Corners」、「Ukiah」や「The Captain And Me」といった、知る人ぞ知る的な隠れた名曲や、ライヴで今まで披露してこなかった楽曲のライヴ・パフォーマンスを体験できるという非常に素晴らしい機会となった。この夜にまず披露されたのは、1972年に発表され、プラチナム・ディスクに認定された名盤『TOULOUSE STREET』の完全再現。「Listen To The Music」や「Jesus Is Just Alright」といった非常に人気の高い楽曲が披露されている(「Listen To The Music」は、アンコールでも再演奏されているが、アンコールではホーン・セクションなどをフィーチャーした新しいアレンジが施されている)。

◆その後に披露されたのは、73年にリリースされ、全英チャート7位を記録し、ダブル・プラチナム・ディスクに認定された傑作『THE CAPTAIN AND ME』の完全再現だ。「Long Train Runnin'」や「China Grove」、「South City Midnight Lady」といったヒット曲を持つこのアルバムの完全再現に、ファンは熱狂したことは言うまでもないだろう。そして、No. 1ヒット曲「Black Water」などを含む3曲のアンコールを経て、この興奮の夜は幕を閉じることとなった。

◆今もなお褪せることなく輝き続ける名盤たちを、今もなお立ち止まることなく活動しつづけ世界中を魅了しつづけるバンドが完全再現するという、まさに「スペシャル」な夜となったこの公演の模様を完全収録したこの『LIVE FROM THE BEACON THEATER』は、今後語り継がれるライヴ・アルバムとなるのだ。また、ドゥービー・ブラザーズはこの夏にサンタナとともにツアーをここなうことが決定している。

収録曲

【DISC ONE: TOULOUSE STREET】
01. Listen to the Music
02. Rockin' Down The Highway
03. Mamaloi
04. Toulouse Street
05. Cotton Mouth
06. Don't Start Me To Talkin'
07. Jesus Is Just Alright
08. White Sun
09. Disciple
10. Snake Man

【DISC TWO: THE CAPTAIN AND ME】
01. Natural Thing
02. Band Intros
03. Long Train Runnin'
04. China Grove
05. Dark Eyed Cajun Woman
06. Clear As The Driven Snow
07. Without You
08. South City Midnight Lady
09. Evil Woman
10. Busted Down Around O'Connelly Corners
11. Ukiah
12. The Captain And Me
Encore:
13. Take Me In Your Arms
14. Black Water
15. Listen To The Music (Reprise)

【DVD】
01. Five Corners
02. Listen To The Music
03. Rockin' Down The Highway
04. Mamaloi
05. Toulouse Street
06. Cotton Mouth
07. Don't Start Me To Talkin'
08. Jesus Is Just Alright
09. White Sun
10. Disciple
11. Snake Man
12. Natural Thing
13. Long Train Runnin'
14. China Grove
15. Dark Eyed Cajun Woman
16. Clear As The Driven Snow
17. Without You
18. South City Midnight Lady
19. Evil Woman
20. Busted Down Around O'Connelly Corners
21. Ukiah
22. The Captain And Me
23. Take Me In Your Arms (Rock Me)
24. Black Water
25. Listen To The Music (Reprise)

関連リンク



YouTube
https://www.youtube.com/user/DoobiesOfficial

同時発売情報
●上記アルバムの2CD盤も同時発売(0603497851676)
●上記アルバムのブルーレイ盤も同時発売。(0603497851652)



KYLIE MINOGUE /STEP BACK IN TIME: THE DEFINITIVE COLLECTION(japan version)

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/6/28予定

<JAN(規格番号)> 4050538510010

<内 容>
ユーロポップの麗しき女神、カイリー・ミノーグのすべて――。 今年のグラストンベリー・フェスティヴァルの”レジェンド枠”に出演が決定!19歳という若さで音楽シーンに爆発的な勢いで登場し、チャート上位の常連として数々のアワードを受賞してきた彼女のレーベルを超えた"グレイテスト・ヒッツ・アルバム"が登場!

■ 1987年、19歳という若さで音楽シーンに爆発的な勢いで登場し、チャート上位の常連として数々のアワードを受賞するだけでなく、ファッション・アイコン、デザイナー、起業家、女優、慈善家としての顔を持つカイリー・ミノーグ。今年のグラストンベリー・フェスティヴァルの”レジェンド枠”に出演が決定している彼女だが、フェスティヴァル出演直前にあたる6月28日に、レーベルを超えた"グレイテスト・ヒッツ・アルバム”をリリースすることを発表した。

■ 今回リリースされる『STEP BACK IN TIME: THE DEFINITIVE COLLECTION』は、タイトルにもあるように、”これぞカイリー・ミノーグの決定盤”的アルバム。1987年にデビュー以来、全世界で8,000万枚以上のアルバム・セールスを記録し、Spotifyでの楽曲再生数は、世界で5億回以上!グラミー賞のみならず、ブリット・アワードなど、数え切れないほどの賞をアメリカに限らず世界中で受賞し、オーストラリア・レコード産業協会(ARIA)の殿堂入りも果たしたユーロポップの麗しき女神のすべてをCD2枚に余すところなく詰め込んでいる。

■ 収録曲は、オーストラリアのシングル・チャートで7週連続1位を記録したデビュー・シングル「ロコモーション」(リトル・エヴァのカヴァー)から、昨年リリースされた彼女の最新スタジオ・アルバムであり、全英&全豪でNo.1も獲得した『GOLDEN』までのシングルが中心となっている。その中には、世界各国でNo.1を獲得した「ラッキー・ラヴ(I Should Be So Lucky)」や、「いつわりのハート(Hand on Your Heart)」、「ティアーズ・オン・マイ・ピロー」、「スピニング・アラウンド」などの全英No.1ヒットもフィーチャー。またシングル・アルバムともにアメリカでプラチナム・ディスクとして認定された2001年のミリオン・ヒット・アルバム『FEVER』からも、全世界でNo.1を獲得した大ヒット・シングル「熱く胸を焦がして (Can't Get You Out Of My Head)」をはじめ、2009年のグラミー賞において「ベスト・ダンス・レコーディング賞」を受賞、その他4部門においてもノミネートされる快挙を成し遂げた「カム・イントゥ・マイ・ワールド」などを収録。そして2007年のアルバム『X』からは、カルヴィン・ハリスがプロデュースを手掛けた「イン・マイ・アームズ」や「2ハーツ」に、全英TOP5シングルの「ワウ」をセレクトしている他、2010年の『APHRODITE』からは、「オール・ザ・ラヴァーズ」や「ゲット・アウタ・マイ・ウェイ」などが全米クラブ・チャートの1位に輝いている。勿論、これらの楽曲も全て『STEP BACK IN TIME: THE DEFINITIVE COLLECTION』に収録されている。

■ さらにヒット・シングルに加え、ジェイソン・ドノヴァンとの「Especially For You」から、ロビー・ウィリアムズとの「Kids」、ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズと共演した1995年のシングル「野薔薇(Where The Wild Roses Grow)」など、彼女がこれまで発表してきた魅惑のコラボレーションにも焦点があてられている。またカイリーのライヴでお馴染みの「涙色の雨(ジュ・ヌ・セ・パ・プークワ)」も本作にはフィーチャーされている。

■ またボーナス・トラックとして収録されているのは、ニュー・シングル「New York City」。ミラーボールが眩い彼女のライヴ・ツアーからの映像をフィーチャーしたミュージック・ビデオも楽しい、ディスコ風ダンス・ナンバーである。1987年のデビューから30年あまり。癌を克服し、年を重ねるほど輝きを増すカイリーと彼女の作り上げるミュージックは、これからも永遠にダンスフロアに煌めき続ける――。

収録曲

【CD1】
01. Can't Get You Out Of My Head
02. Spinning Around
03. Love At First Sight
04. Dancing
05. In Your Eyes
06. Slow
07. All The Lovers
08. I Believe In You
09. In My Arms
10. On A Night Like This
11. Your Disco Needs You
12. Please Stay
13. 2 Hearts
14. Red Blooded Woman
15. The One
16. Come Into My World
17. Wow
18. Get Outta My Way
19. Timebomb
20. Kids – with Robbie Williams
21. Stop Me From Falling
22. New York City [https://youtu.be/9fYSn4V2XkY]

【CD2】
01. Step Back In Time
02. Better The Devil You Know
03. Hand On Your Heart
04. Wouldn’t Change A Thing
05. Shocked
06. Especially For You –with Jason Donovan
07. I Should Be So Lucky
08. Celebration
09. The Loco-Motion
10. Give Me Just A Little More Time
11. Never Too Late
12. Got To Be Certain
13. Tears On My Pillow
14. Je Ne Sais Pas Pourquoi
15. What Kind Of Fool? (Heard All That Before)
16. What Do I Have To Do?
17. Confide In Me
18. Breathe
19. Put Yourself In My Place
20. Where The Wild Roses Grow – with Nick Cave & The Bad Seeds

※トレイラー映像:https://youtu.be/5eW_H2P_Ha4

関連リンク

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCjJnQe4xBpb9EndmuzVszng

同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(4050538484182)
デラックス盤は美麗フォト満載のブック型パッケージ!




MARILLION / CLUTCHING AT STRAWS (2018 REMIX)

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/6/7予定

<JAN(規格番号)> 0190295605155

<内 容>
英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。発売から30年――フィッシュ在籍最後のアルバムとなる『CLUTCHING AT STRAWS / 旅路の果て』が、2018年最新リミックス&リマスターで蘇る!

■ 英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。 現在もUKやヨーロッパを中心に精力的にツアーを行い、コンスタントに新作を発表し続けている彼らだが、ここ日本でも今年の9月に2年連続の来日公演を行い、多くのブリティッシュ・ロック・ファンとプログレッシヴ・ファンの熱狂させたばかりだ。今年6月に彼らの1994年の7作目『BRAVE』が、スティーヴン・ウィルソンの最新リミックス&リマスターで蘇ったが、それに続く『CLUTCHING AT STRAWS / 旅路の果て』が2018年最新リミックス&リマスターで蘇った。 今回リリースされる1CDは、昨年11月にリリースされた本アルバムのデラックス・エディションから、オリジナル・アルバムを独立させてリリースした作品となる。

■ マリリオンの通算4作目になるスタジオ・アルバムが1987年発表の『CLUTCHING AT STRAWS / 旅路の果て』。全英アルバム・チャート2位に輝いたこのアルバムからは、「Incommunicado(さらば青春の光)」、「Sugar Mice(雨にうたれるシュガー・マイス)」、「Warm Wet Circles」と3曲の全英TOP40シングルが誕生した。どこかロードムービーを思わせる雰囲気が漂う本作は、メディアなどから高い評価を集め、1987年Q Magazineのベスト50アルバムの1枚に選ばれた。

■ そして2018年――初代ヴォーカリスト、フィッシュ最後のアルバムとなる本作が発売から30年以上を経て、新たな音像で蘇る!アルバムのニュー・リミックスを手掛けるのは、Andy BradfieldとAvril Mackintosh。バンドも自身のオフィシャル・サイトで“オリジナルのステレオ・ミックスより良くなっている”と、その仕上がりに満足しているという。

■ ヴォーカルがスティーヴ・ホガースに変わってからもなお、今でもライヴで愛され続けている楽曲を多く含む『CLUTCHING AT STRAWS / 旅路の果て』。その魅力は発売30年経ってもなお、少しも色褪せていないのだ!

収録曲

01. Hotel Hobbies
02. Warm Wet Circles
03. That Time of the Night (The Short Straw)
04. Going Under (track only included on original CD version)
05. Just for the Record
06. White Russian
07. Incommunicado
08. Torch Song
09. Slàinte Mhath
10. Sugar Mice
11. The Last Straw
12. Happy Ending

関連リンク


YouTube
https://www.youtube.com/user/marilliononline



GRATEFUL DEAD / AOXOMOXOA (50TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION) (2 CD)

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/6/7予定

<JAN(規格番号)> 0603497856121

<内 容>
グレイトフル・デッドのアニヴァーサリー・シリーズにまた新たな作品が加わった――。オリジナル・アルバムの発売50周年企画の第3弾となるのは、ロック史における最重要年、1969年にリリースされた『AOXOMOXOA』!最新リマスターのオリジナル・アルバムと未発表ライヴ音源を収録した2枚組デラックス・エディションで登場!!!

■ アメリカの音楽とカルチャーに大きな影響を与え続けてきた、自由と愛と平和に溢れたメッセージを送り続けたバンド、グレイトフル・デッド。2015年にグループ結成50周年を祝った彼らだが、50周年アニヴァーサリーはまだまだ終わらない!2017年から、最新リマスターのアニヴァーサリー・エディションと限定盤ピクチャー・ディスクをリリースし続けている彼らだが、今年2019年、そのアニヴァーサリー・シリーズに加わるのは、サード・アルバムとなる『AOXOMOXOA』だ。

■ ロック史における最重要年の一つ、1969年にリリースされた『AOXOMOXOA』。初のセルフ・プロデュースと、当時劇的に革新を遂げつつあった録音技術(16チャンネル)が彼らに芸術性、実験性の追及を可能にさせ、独自の音楽性を開花させたサード・アルバムである。今回リリースされる“50TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION”は、これまでのシリーズ同様、最新リマスターされたオリジナル・アルバムと、未発表ライヴ音源を収録したCD2枚組となる。CD1には、オリジナルの1969年ヴァージョンのアルバム音源と、1971年のバンド・プロデュースによる決定版ミックスの、2つの異なるアルバム・ヴァージョンが収録される。

■ ボーナス・ディスクにあたるCD2には、1969年1月24日から26日にかけ、カリフォルニア州サン・フランシスコのアヴァロン・ボールルームで行われた未発表ライヴ音源を収録。本作に収録されるにあたり、Jeffery Normanがリマスターしたこちらの音源は、初めて16チャンネルで録音されたライヴ・コンサートの一つとしても知られている。『AOXOMOXOA』のリリース数ヶ月前に行われたこのライヴでは、「Dupree's Diamond Blues」や「Doin' That Rag」の初期ヴァージョンが披露されている。また1968年頃からライヴで演奏されながらも、結局スタジオ・ヴァージョンがどのアルバムにも収録されなかった楽曲「Clementine」の最後のライヴ・パフォーマンスも収められている。そしてライヴのハイライトとも呼べるのが、最高潮のピッグペンを捉えた「Alligato>Caution」でのジャムだろう。

■ グレイトフル・デッドのアーカイヴィストでもある、プロデューサーのDave Lemieuxは、本作についてこう解説する:「1969年のサード・アルバムを作るにあたって、グレイトフル・デッドは外部プロデューサーの起用を敢えて避け、『AOXOMOXOA』を自分たちの手で作り上げるが、それ以降もセルフ・プロデュース作品は1977年まで続くのだった。8トラックで録音された最初のセッションをボツにして、グレイトフル・デッドは、16トラックを手にし、自身のサイケデリック・サウンドを探求していったのであった。またこのとき初めて、収録曲全部の歌詞をロバート・ハンターが手がけている」

■ 初期の代表曲であり、またライヴでの人気曲でもある「St Stephen」や「China Cat Sunflower」を収録している、『AOXOMOXOA』。回文となっているタイトルや、Rick Griffinによるアートワークも印象的な本作は、半世紀以上に亘るグレイトフル・デッドの歴史の一頁を知る貴重な初期の名盤なのだ。

収録曲

【Disc 1: Original 1969 Mix】
01. St. Stephen
02. Dupree's Diamond Blues
03. Rosemary
04. Doin' That Rag
05. Mountains On The Moon
06. China Cat Sunflower
07. What's Become Of The Baby
08. Cosmic Charlie
《1971 Remix》
09. St. Stephen
10. Dupree's Diamond Blues
11. Rosemary
12. Doin' That Rag
13. Mountains On The Moon
14. China Cat Sunflower
15. What's Become Of The Baby
16. Cosmic Charlie

【Disc 2: Avalon Ballroom, San Francisco (1/24-26/69)】
01. New Potato Caboose (1/24/69)
02. Dupree's Diamond Blues (1/25/69)
03. Doin' That Rag (1/25/69)
04. Alligator > (1/25/69)
05. Caution (Do Not Stop On Tracks)> (1/25/69)
06. Feedback> (1/25/69)
07. And We Bid You Goodnight (1/25/69)
08. Clementine> (1/26/69)
09. Death Don't Have No Mercy (1/26/69)

関連リンク

YouTube
https://www.youtube.com/user/gratefuldead

RICHARD HAWLEY / FURTHER

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/5/31予定

<JAN(規格番号)> 4050538478624

<内 容>
90年代、ブリット・ポップ・グループ、Longpigsのメンバーであり、またPulpにも一時期在籍していたことでも知られる、英国はシェフィールドのシンガー・ソングライター、リチャード・ホーリー。 まだまだ伝えたいことがある彼が地元シェフィールドから飛び出し奏でる、心揺さぶるロックンロール!約4年振りの通算8作目『FURTHER』完成!

■ 90年代、ブリット・ポップ・グループ、Longpigsのメンバーであり、またPulpにも一時期在籍していたことでも知られる、英国はシェフィールドのシンガー・ソングライター、リチャード・ホーリー。彼にとって通算8作目となるスタジオ・ソロ・アルバムが、リリースとなる。

■ 全英TOP10入りを果たした2015年の前作、『HOLLOW MEADOWS』から約4年ぶりとなるニュー・アルバム『FURTHER』。そのアルバムがリリースされる2019年は、彼にとってソロ・デビュー20周年を迎える記念すべき年でもある。

■ 本作でまず注目すべきは、そのアルバム・タイトル。シェフィールド出身のリチャードは、これまで発表してきたソロ・アルバムのタイトルを地元シェフィールドの地名や象徴などからとってきたが、今作のタイトルはシンプルに『FURTHER』。これまでと違う方向性のタイトルには、“過去を捨て去ることなく、前に進もう”という彼の心意気がこめられているという。

■ 全体的に楽観的な雰囲気が流れている本作『FURTHER』は、リチャードと彼のバンド、そして彼と共にプロデュースを手がけたColin ElliotやShez Sheridanによって、その大部分がシェフィールドで制作された。
「全体的にアップテンポにして、どの曲も3分ぐらいに収めるというチャレンジを自分に課してみたかったんだ」彼はそう語る。「銃弾みたいにメッセージを発することができるかい?そんなこと、まだできると思うか?そんな感じで自問自答してたのさ」

■ そのチャレンジの影響もあってか、本作『FURTHER』は、総収録時間40分以内の、リチャード・ホーリー史上最もストレートなアルバムとなっている。アルバムのオープニングを飾るファースト・シングル「Off My Mind」は、彼の愛用のリッケンバッカーが唸りを上げる、渋いロックンロール・ナンバーだが、作品全体のトーンを決定付ける1曲でもある。この他リフが印象的などこか哀愁を感じさせるロック・ナンバー、「Alone」や、アウトローの物語を綴った「Galley Girl」、そしてグランジ風な雰囲気を漂わせる「Is There A Pill」などが、『FURTHER』のアップテンポな面を担っている。

■ そしてアルバムが持つ深みと思慮深さを表しているのが、リチャードがレコーディングするまでに12年掛かってしまったという「My Little Treasures」。父の昔からの友人二人と遭遇したパーソナルな体験がインスピレーションとなっているこの曲には、その当時の複雑な感情が覗いているという。また、シンプルでありながらも美しい「Emilina」、せつなさが沁みる「Midnight Train」、アルバムを静かに締めくくる「Doors」など、リチャード・ホーリーのアルバムで欠かすことのできない、心揺さぶるバラードももちろん収録されている。

■ 現在、そして自分たちが今居る場所を意識しながら作られたという『FURTHER』。「今の俺たちは、これでもかというぐらい数多くの憎しみや嫌悪に満ちたものを目にしている。だから、すごく愛にあふれたものを作ろうと決めたのさ。いくつかの曲はそういったことをはっきりと反映していて、今現在起きていることを取り上げている」リチャードはそう語り、さらに続ける。「『Not Lonely』という曲がいい例だと思う。自分の子供たちが、安心してくつろぐことができる自分の居場所を見つけて欲しい、そんな場所にたどり着いて欲しいと思うんだ」

■ まだまだ伝えたいことがあるシンガー・ソングライター、リチャード・ホーリー。本作『FURTHER』には、そんな彼の絶え間ない人生へのアプローチが反映されているのだ。

収録曲

01. Off My Mind [https://youtu.be/t9UuZlB8DTA]
02. Alone [https://youtu.be/kUprR9R5uGw]
03. My Little Treasures  [https://youtu.be/BhLAO-x5lOw]
04. Further
05. Emilina Says
06. Is There a Pill?
07. Galley Girl
08. Not Lonely
09. Time Is
10. Midnight Train
11. Doors

関連リンク


YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCa9qzcZh1vfpgVtAdW8-E1w



D_DRIVE / MAXIMUM IMPACT

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/5/31予定

<JAN(規格番号)> 0190296900402

<内 容>
日本から世界へ鳴り響く「DRIVING ROCK」! 大阪が生んだハード・ドライヴィングなインストゥルメンタル・ハード・ロック・バンド、D_DRIVEが、遂に世界デビューを果たす! それぞれの楽器が持つ可能性と、バンドでしか鳴らせない絶妙なアンサンブルから生み出されるハード・サウンド…、このワールドワイド・デビュー作『MAXIMUM IMPACT』で、タイトル通りの”最大限の衝撃”を世界に与える存在となる!

◆今、日本から世界へと羽ばたいていくバンドがまた一つ生まれる。2009年から地元関西を中心にライヴ活動をスタートさせ、現在までに3枚のアルバムをリリース、自ら「Driving Rock」と掲げるハード・ドライヴィングなインストゥルメンタル・ロックを武器に、日本国内はもちろんの事アジア各国やアメリカへもその活動の場を広げ、熱い注目を集める男女混合のインスト・ハード・ロック・バンド、D_Driveが、UKを拠点とするレーベル、Marshall Recordsと契約を交わし、バンド活動10周年という節目の年を迎える今、遂にワールドワイド・デビュー・アルバムを発表するのだ。

◆楽器の楽しさ、そして素晴らしさを一人でも多くの人に、歌詞や言葉ではなく「音と表現で伝えたい」という熱い想いと共に活動するこのD_Drive。ギタリストのSeijiとYuki(彼女は2018年にSONY Xperia TVCMのイメージキャラクターとして起用されており、大きな注目を集めている)、ベースのToshiyuki(2018年4月よりバンドに加入)、そしてドラムのChiikoという、男性二人+女性二人というラインナップを擁する彼らの魅力は、なんといってもそのドライヴ感に満ちたハード・ロック・サウンドと、各プレイヤーの確固たるプレイヤビリティに裏打ちされたパフォーマンス、そして各人のテクニックをバンドという塊の中で時に激しく、時に寄り添いながら見事なアンサンブルを奏でていくその楽曲展開だ。

◆今回のワールドワイド・デビューにあたり、バンドは今までに発表してきた作品(2009年の『SOMETHING TO DRINK?』、2011年の『ACCELERATOR』、そして2015年の『R』)やライヴで披露してきた楽曲の中から選りすぐりの10曲をピックアップ。つまり、ライヴでの定番曲や人気曲を中心に選ばれた楽曲達が、このワールドワイド・デビュー・アルバム『MAXIMUM IMPACT』に収録されているのだ。

◆新たに新加入のベーシスト、Toshiyukiのプレイをレコーディングし、New York在住のAkihiro Nishimura氏によってミキシングが施され、その後ロンドンのAbby Road Studiosにてクリスチャン・ライトの手によってマスタリングされており、既発の楽曲ではあるがまったく別物といっても良い程のクオリティを誇る作品に仕上がっている。

◆ライヴを中心に活動を続け、歌詞や言葉に頼らず全ての感情を「音」で表現するこのD_Drive。彼らの掲げる「Driving Rock」が、遂に日本を飛び出し世界に鳴り響く事になるのだ…!

◆アルバム発売直後となる6/1にはUKのMilton Keynesでのライヴが決定しており、翌2日にはCamden Rocks Festivalへの出演、6/4にはメディア向けのショウケース・ギグも行われる。またここ日本でも5月から夏にかけてライヴが行われる。ライヴ日程は下記の通り:

2019.05.11 - 南港 ATCホール【サウンドメッセ in 大阪 2019】
2019.05.12 - 南港 ATCホール 【サウンドメッセ in 大阪 2019】
2019.05.12 - 南港 ATCホール 【サウンドメッセ in 大阪 2019】
2019.05.19 - 南森町 MOERADO
2019.05.24 - 高田馬場 音楽室DX
2019.05.25 - 厚木 Thunder Snake
2019.05.26 - 三島 afterBeat

2019.06.01 - UK MILTON KEYNES Marshall ARENA
2019.06.02 - UK CAMDEN
2019.06.04 - UK CAMDEN Dr. Martens Boot Room

2019.06.14 - 町田 CLASSIX
2019.06.15 - 渋谷 CYCLONE
2019.06.16 - 新横浜 New Side Beach
2019.06.21 - 福山 Music Factory
2019.06.22 - 広島 スマトラタイガー
2019.06.23 - 福岡 BEATSTATION
2019.06.29 - 柳都 SHOW!CASE!!
2019.06.30 - 前橋 DYVER
2019.07.13 - 心斎橋 Bigtwin Diner SHOVEL
2019.07.14 - 名古屋 3STAR IMAIKE
2019.07.15 - 六本木 morph
2019.08.02 - 仙台 Space Zero
2019.08.03 - 西川口 Hearts
2019.08.04 - 厚木 サンダースネイク
2019.08.23 - 浜松 G-SIDE

収録曲

01. Attraction 4D [https://youtu.be/v0W01-xfCm0]
02. M16
03. Cassis Orange
04. Lost Block
05. GEKIRIN
06. Unkind Rain
07. Gradation
08. Mr. Rat Boots
09. The Last Revenge
10. Screw Driver

関連リンク


YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC_joBYQvFLVF3BsMDOrxu4A



PERRY FARRELL / KIND HEAVEN

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/6/7予定

<JAN(規格番号)> 4050538479515

<内 容>
ペリー・ファレルが説く、新たなる神話劇『KIND HEAVEN』――その第1章が幕を開ける。 90年代にジェーンズ・アディクション、そしてポルノ・フォー・パイロズのフロントマンとして活躍し、いまや世界的フェスティヴァルへと成長したロラパルーザの共同創始者としても知られる、ロック・アイコン、ペリー・ファレル。18年ぶりとなる壮大なソロ・アルバム完成!

■ 90年代にジェーンズ・アディクション、そしてポルノ・フォー・パイロズのフロントマンとして活躍し、いまや世界的フェスティヴァルへと成長したロラパルーザの共同創始者としても知られる、ロック・アイコン、ペリー・ファレル。その彼が実に18年ぶりとなるソロ・アルバムをリリースすることが発表された。

■ 2001年のソロ・アルバム『SONG YET TO BE SUNG』、そして2011年、ジェーンズ・アディクションでリリースした『THE GREAT ESCAPE ARTIST』以来となるニュー・スタジオ・アルバム『KIND HEAVEN』。この本作でペリー・ファレルと共に、プロデュースを手がけるのは、デヴィッド・ボウイでの仕事で広く知られる名プロデューサー、トニー・ヴィスコンティ。またゲスト・ミュージシャンとして、フー・ファイターズのテイラー・ホーキンズやサウンドガーデンのマット・チェンバレン、カーズのエリオット・イーストン、ダーニ・ハリソン(ジョージ・ハリソンの息子)、そしてデヴィッド・ボウイのキーボード奏者としても活躍したマット・ガーソンなどが参加している。彼らゲストに加え、ペリー・ファレルは『KIND HEAVEN』の音世界を作り上げるために、ハリー・グレックソン・ウィリアムズ指揮による18人編成の“カインド・ヘヴン・オーケストラ”も結成した。またジェーンズ・アディクションやポルノ・フォー・パイロズのメンバーやトミー・リー、そして妻、エタ・ファレルなどももフィーチャーされているという。

■ アルバムからのファースト・シングルとなるのは、「Pirate Punk Politician」。タイトルから察せられるとおり、この曲はファレル本人曰く“古きよきスタイルを継承したプロテスト・ソング”であり、この中で描かれているのは、現代の強権を振り飾す政治家、そして彼らの抑圧戦略である。また次のシングルとして「Machine Girl」が予定されているという。アルバムの全貌はまだ完全に明らかにされていないが、先日ペリーがインタビューで語ったところによると「ある預言についての神話」を描いたものだそう。さらに彼は、ラスベガスに『KIND HEAVEN』と名付けられたエンターテイメント施設をオープンする予定も明らかにしている。アルバムに描かれた世界観を楽しめるというこのエンターテイメント施設は、映像とホログラフを駆使し、タイやベトナム、ネパールや香港など東南アジアの街並みを思わせる空間を再現し、様々な音楽と食、映像やカルチャーを楽しめるアトラクションになるとのこと。アルバムに参加しているカインド・ヘヴン・オーケストラは、このエンターテイメント施設でパフォーマンスすることになっているそうで、またジェーンズ・アディクションやポルノ・フォー・パイロズもライヴを行う予定があるという。

■ 壮大なヴィジョンとプラン、そしてペリー・ファレル独自の世界観から生まれた最新アルバム『KIND HEAVEN』。ラスベガスのエンターテイメント施設のオープンに先駆け、彼はこの新作を引っさげ、北米及びヨーロッパ・ツアーを行い、シカゴのロラパルーザにも出演する予定になっている。ペリー・ファレルが説く、新たなる神話劇――その第1章が幕を開ける。

収録曲

01. (red, white, and blue) Cheerfulness
02. Pirate Punk Politician  [https://youtu.be/imHzbC8Nnuo]
03. Snakes Have Many Hips
04. Machine Girl
05. One
06. Where Have You Been All My Life
07. More Than I Could Bear
08. Spend The Body
09. Pray For This World

関連リンク




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https://www.youtube.com/channel/UCWmkEPoZM1mj6uOWuOsZs4Q?view_as=subscriber

CHON / CHON

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/6/7予定

<JAN(規格番号)> 0810016760214

<内 容>
FUJI ROCK FESTIVAL '19にも参戦決定!新生代最重要インストゥルメンタル・バンド、CHON。 “訳分からないけどカッコいい”、“難解なのにキャッチー”・・・一見無理ゲーにも思える要素を飄々と自身の音楽性に取り入れ、超高度なテクニックでアウトプットしていく超絶ハイパーなバカテク集団が目指す次のステージがここに!

■ FUJI ROCK FESTIVAL'19での来日が決定!2008年にサン・ディエゴで結成されて以来、その超絶なハイパー・テクニックで、ジャズ/フュージョンをも取り込み、マス・ロックでありながらウェスト・コーストの爽やかさを感じさせてくれる、インストゥルメンタル・プログレ・ロック・アクト、CHON。今最もアツいインストゥルメンタル・バンドとして、マス・ロックやフプログレッシヴ・ロックに新たな定義を持ち込んだ彼らが、待望のサード・アルバムをリリース!

■ Mario CamarenaとErick Hanselという二人のギタリストとMarioの兄弟であるドラマー、Nathan Camarenaというトリオ編成の彼ら。Nathanが作り出すうねるようなグルーヴと、その流麗な指捌きで常人では考えられないようなフレーズをクリアに披露するMarioとErickのギター・ワークで、Djent系からプログ・メタル、さらにはジャズ界隈からも大きな注目を集めている。2015年のデビュー・フル・アルバム『GROW』で、時代の先を行くマス・ロックと、世の楽器小僧たちの度肝を抜く激ハイバーなテクニックでシーンに衝撃を与えた彼らは、続く2017年の『HOMEY』で、ビルボード200アルバム・チャートの66位を記録。またCoheen and Cambria、Animals As Leaders、Circa Surviveといったバンドとツアーを行い、インストゥルメンタル・バンドとしては驚異的なSpotifyでの総再生数4千万回以上を叩きだしている。

■ 今回リリースとなるセルフ・タイトルの最新作でCHONが目指すのは、これまでのエキセントリックな難解さに、幾分かの分かりやすさと抑制を取り入れることだった。「(今までのものより)ずっとシンプルな構成を取り入れつつも、自分たちの音楽性の最もクレイジーな部分ちゃんと曲を作りたかったんだ」そう説明するのは、Mario。「自分たちの曲はただでさえ難解だから、構成までも訳が分からないものにしたら、ついてくるのが大変になってしまう。このアルバムは、普段俺たちみたいなスタイルの音楽を聴かない人たちにもアピールできるものにしたかったんだ」

■ 確かに本作『CHON』で彼らは、フリーフォームで縦横無尽に広がっていく音楽性をやや控えめにし、今までより伝統的なロックの曲構成を取り入れているかも知れない。しかし、ここで重要なのは、音や構成をシンプルにしても、その結果は決してつまならいものでも、退屈なものでもないということだ。実際、ディープなプログレ的躍動感に突き動かされたリード・トラック「Petal」から、バンドの超絶ハイパー・テクニックとメタル的要素が炸裂する「Spike」まで、本作には、これまで同様、いやそれ以上に前衛的で、この上なく難解な試みが展開されている。つまり彼らは、これまでのファンを超絶テクで唸らせ続けながら、新たなファンにもとっつきやすいようにその音楽性の間口を広げるという超高度なスキルを身につけることに成功したのだ。

■ その新たなスキルを武器に彼らが挑むのは、より多くの観客が待つフェスティヴァルのステージ。今年のCOACHELLAにも出演し、夏にはFUJI ROCK FESTIVAL '19で来日する彼らは、ニュー・アルバムを大勢の前で演奏する準備も万事整っているようだ。「新曲をビックなフェスティヴァルで演奏することが分かっていたから、常にそれが頭の隅にあったんだ」Marioは「Gift」のとライバルなリズムについて説明しながら、そう語る。「(「Gift」を)作っているとき、ELECTRIC FORESTに出ることを考えていた。サイケデリックでハッピーな感じな曲だよ。これを大勢の観客の前で演奏したとき、どんな反応が返ってくるか楽しみなんだ」

■ “訳分からないけどカッコいい”、“難解なのにキャッチー”、“プログレなのに爽やか”・・・一見無理ゲーにも思える要素を飄々と自身の音楽性に取り入れ、超高度なテクニックでアウトプットしていくCHON。超絶ハイパーなバカテク集団が目指す次のステージから目を離せない!


収録曲

01. Ghost
02. Cloudy
03. Gift
04. Visit
05. Petal [https://youtu.be/1XBZuEdfOYU]
06. Pitch Dark
07. Rosewood
08. If
09. Spike
10. Dead End
11. Thanks
12. Peace [https://youtu.be/YlvEKr04vOc]

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NEIL YOUNG & STRAY GATORS / TUSCALOOSA

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/6/7予定

<JAN(規格番号)> 0093624901112

<内 容>
ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤングの貴重な音源を紐解くライヴ・アーカイヴ・シリーズ最新作が登場! 今回は1973年2月に米アラバマ州タスカルーサ市のアラバマ大学で行われた、ストレイ・テイターズとのパフォーマンスを収録した、全11曲収録の未発表ライヴ作品!

◆ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。過去のオリジナル・アルバムをリイシューするシリーズ、そして貴重な未発表ライヴ音源を紐解いていくライヴ・アーカイヴ・シリーズ、さらには新作のリリースなど、今なお精力的な活動を続ける彼から、早くも新たな宝物となる、ライヴ・アーカイヴ・シリーズ最新作が届けられた。それが、1973年2月5日に米アラバマ州タスカルーサ市にあるアラバマ大学で行われた、ニール・ヤング&ストレイ・ゲイターズ名義でのパフォーマンスを収録した、この未発表ライヴ音源『TUSCALOOSA』だ。

◆ソロ・ツアーやクレイジー・ホースとのツアーの合間となる1971年から1973年にかけて、ニール・ヤングは当時自身が追い求めていたサウンド・スタイルをライヴでも追求すべく、ストレイ・ゲイターズとのツアーを行なっている。ティム・ドラモンド(b)、ケニー・ベトレー(dr)、ジャック・ニッチェ(piano)、そしてベン・キース(steel guitar)からなるこのストレイ・ゲイターズは、ニールが72年に発表した傑作中の傑作『HARVEST』のレコーディングにも参加しており、その後73年に発表したライヴ・アルバム『TIME FADES AWAY』でもそのプレイを聴く事が出来る。

◆この貴重な未発表ライヴ・アーカイヴ・アルバム『TUSCALOOSA』には、ニールの記念すべきデビュー・アルバム『NEIL YOUNG』からの楽曲「Here We Are In The Years」や、ニールの初期キャリアにおいて最も成功を収めることとなった名盤『AFTER THE GOLDRUSH』(1970年作品)や『HARVEST』(1972年作品)から、彼の代表曲とも言えるクラシック・トラックが収録されている。

◆また、この『TUSCALOOSA』には、ニールにとって初のライヴ・アルバムとなった『TIME FADES AWAY』(73年発表)のタイトル・トラックの息を飲むようなヴァージョンや、このライヴから2年後に発表された、歴史的名盤『TONIGHT'S THE NIGHT』に収録されることとなった楽曲「New Mama」や「Lookout Joe」のライヴ・ヴァージョンも収録されている。ちなみに、頭の2曲(「Here We Are in The Years」と「After The Gold Rush」)はニールのソロ・パフォーマンスとなっており、「Out On Te Weekend」からストレイ・ゲイターズが参加したパフォーマンスとなっている。

◆今作のプロデュースは、ニール・ヤングと、彼の音源を数多く手がけるエリオット・メイザーが担当、ミックスにはジョン・ハンロン、そしてマスタリングにはクリス・ベルマンを起用、オリジナルのアナログ・テープから丁寧にマスタリングされた音源が収録されている。この音源は驚くほどに生々しいサウンドとなっており、まるでその場にいるかのような臨場感を感じさせてくれるハイクオリティな音質に仕上がっている。また、パッケージに使用されている写真は、ジョエル・バーンスタインが撮影したものだ。

収録曲

01. Here We Are in the Years
02. After the Gold Rush
03. Out on the Weekend
04. Harvest
05. Old Man
06. Heart of Gold
07. Time Fades Away
08. Lookout Joe
09. New Mama
10. Alabama
11. Don't Be Denied [https://youtu.be/sjMZrMEY4dQ]

関連リンク

YouTube
https://www.youtube.com/user/neilyoungchannel

THE BLACK KEYS / "LET'S ROCK"

2019-05-31 | Rock&Pops
<発売日> 2019/6/28予定

<JAN(規格番号)> 0075597924954

<内 容>
圧倒的なグルーヴとラウドにブギーするギターが、全世界を今ロックさせる! 時代を揺さぶるオールタイム・ロックで現シーンに堂々たる存在感を見せつける、ダン・オーバックとパトリック・カーニーからなるザ・ブラック・キーズによる、前作より約5年振りとなる待望の最新作が遂に完成! よりシンプルな形で鳴らされる最高級のロック・サウンドが、まばゆいばかりの輝きと衝撃を放ち始める!

◆2001年にオハイオ州アクロンで産声を上げ、現在まで8枚のアルバムを発表、圧倒的なグルーヴに基づいたロックンロールやガレージ、ブルースをベースにしたストレートなロック・サウンドで、常にシーンを刺激し続ける現シーンにおける最重要アクト、ザ・ブラック・キーズ! 現在までに6度のグラミー賞を受賞し、コーチェラやロラパルーザ、ガバナーズ・ボールといった最大規模のフェスティヴァルでヘッドラインを務め、その圧巻のサウンドで世界中を熱狂させる彼らが、まさに待望の最新スタジオ・アルバム『"LET'S ROCK"』を完成させた!

◆全米を始めオーストラリアやカナダで1位を記録し、世界各国でTop 10を記録した前作『TURN BLUE』がリリースされたのは2014年のこと。その後バンドとしては活動を休止、ボーカル&ギタリストのダン・オーバックはソロ活動やTHE ARCSといったバンドで活動を続ける傍ら、Easy Eye Soundというレーベルを立ち上げ、良質なアメリカン・ロック・バンドを数多く輩出していく。また、ドラマーのパトリック・カーニーはミシェル・ブランチやカルヴィン・ジョンソンといったアーティストの作品をプロデュースしたり、実際にドラムをプレイするなど、それぞれの活動を行なってきた。

◆ザ・ブラック・キーズとしての活動再開がいつになるのか全く見えない状況の中、二人は2019年3月、突如ザ・ブラック・キーズ名義となる新曲「Lo/Hi」を発表、約5年振りとなるバンド名義での楽曲に世界中が熱狂した。その直後には久しぶりの北米ツアーの開催を発表し、さらなる興奮を世界中に巻き起こしたのだが、遂に、ここに通算9作目となる超待望の最新作『"LET'S ROCK"』が今世界に届けられることとなるのだ…!

◆この最新作『"LET'S ROCK"』は、ダン・オーバックとパトリック・カーニーの二人がプロデュースを行ない、ともに曲を書き上げ、ダンが所有するナッシュビルにあるEasy Eye Sound Studioにてレコーディングが行われた作品だ。前作では緻密に計算された繊細さとロックの衝動的な荒々しさとを融合したサウンドを聴かせてくれていたのだが、今作では、ザ・ブラック・キーズの骨格ともいうべきシンプルかつラウドなロック・サウンドが高らかに鳴り響いている。

「俺達二人がそろえば、完全なるザ・ブラック・キーズさ。16歳だったころからずっと変わらず、ホンモノのマジックが生み出される場所なのさ」 ─ ダン・オーバック
「このアルバムは、エレクトリック・ギターへの最大の敬意を払うような作品だ。なるべくシンプルなアプローチをとり、今までの作品にあったような贅沢な装飾をそぎ落としていったんだ」 ─ パトリック・カーニー

◆3月に公開された「Lo/Hi」は、「キーズが正式に戻ってきた、かつてないラウドさとともに!」(Rolling Stone誌)、「ガレージ・ブギーなサウンドは、今回も完璧な形で鳴らされている」(New York Times紙)など、非常に大きなセンセーションを世界中に巻き起こしている。アルバム情報とともに公開された「Eagle Birds」も、シンプルかつラウドなギターとダイナミックなドラムが生み出すグルーヴがたまらない楽曲となっており、まさに「ザ・ブラック・キーズ完全復活!」の祝砲にもにた存在感を既に放っているのだ。

◆新作発表後となる9月からは、ラス・ヴェガスで開催されるLife Is Beautiful Festivalへのヘッドライン出演を皮切りに、モデスト・マウスをスペシャル・ゲストに迎えた北米ツアーが既に決定している。再びこの二人がならす最高のロック・サウンドに、世界が躍り出すのだ…!

収録曲

01. Shine A Little Light
02. Eagle Birds [https://youtu.be/ImK1NHbrkxg]
03. Lo/Hi [https://youtu.be/JILfwu5AWIQ]
04. Walk Across The Water
05. Tell Me Lies
06. Every Little Thing
07. Get Yourself Together
08. Sit Around And Miss You
09. Go
10. Breaking Down
11. Under The Gun
12. Fire Walk With Me

関連リンク

YouTube
https://www.youtube.com/user/theblackkeys