<発売日>2015/6/2
<JAN(規格番号)>0093624929642
<内 容>
これがボクの過去・現在・未来――音楽と一緒に人生を積み重ねてきたベン・リーならではの、温かなアコースティック・サウンドが今日も誰かの背中を押す。 ワーナーブラザーズ移籍第一弾となる約2年振りのニュー・アルバム完成!
■ 14歳でデビューして以来、自身の心情や体験を歌に綴ってきたオーストラリアはシドニー出身のシンガー・ソングライター、ベン・リー。いつの間にか25年近いキャリアを積み重ねていた彼のワーナーブラザーズ移籍第一弾アルバムとなる『LOVE IS THE GREAT REBELLION』が完成した!
■ 通算10作目となるソロ・アルバムとなる『LOVE IS THE GREAT REBELLION』は、コンセプト・アルバムだった2011年の『DEEPER INTO DREAM』、より瞑想的で実験的な2013年の『AYAHUASCA: WELCOME TO THE WORK』 に続くアルバムとなるが、本作では“原点回帰”とも呼べるアコースティック・ギター・ポップ・ロック・サウンドが全面に鳴り響いている。そのサウンドの中で、ベン・リーは常に前を向いたり、後ろを振り返っているのだという。
■ 実際アルバムの中には相反するテーマを持った楽曲が一緒に収録されているという。例えば「Don't Let The Fire Die」のように頑張って踏みとどまろうというテーマの曲があれば、「Forgiveness」のように手放すことを歌ったものもある。また、「Big Love」のように何かに惹かれていくテーマがあれば、「Goodbye To Yesterday」のように何かから離れようとするテーマもある。さらに父の死や、死を通じて生を知ろうとする葛藤を綴った「Everybody Dies」などの重いテーマの楽曲もある。
■ しかし、アルバムの曲調は全体的に高揚感溢れる楽しいものとなっており、ベン曰く“ウクレレ・エレクトロ・ソング”だという、エレクトロ・アコースティックのビートが効いている「BIG LOVE」や、バグパイプ風なサウンドを取り入れた勇壮な「Don't Let The Fire Die」まで、やさしく心弾むポップ・ミュージックが次から次へと飛び出してくる。また、「I'm Changing My Mind」にはベン・リーの妻である女優のアイオン・スカイと二人の娘、ゴールディがバック・ヴォーカルとして参加しているそう。
■ 後ろを振り返ったり、前を向いたりしていたという本作は、ベン・リーに語らせると「過ちのアルバムである」という。「このアルバムは過去の過ちをはっきりと、そしてまっすぐに見つめたものだ。しかしその一方でこのアルバムは、軌道修正についても歌っていて、そうした過ちを直したり、そして新しいスタートや新しいことの始まりに誰もが持つ“希望の芽生え”も表しているんだ」
■ 10代でデビューし、音楽と一緒に成長してきたベン・リー。三十路半ばを過ぎた彼の目から見た「人生」がこの1枚に詰まっている。
https://www.facebook.com/benleemusic
<JAN(規格番号)>0093624929642
<内 容>
これがボクの過去・現在・未来――音楽と一緒に人生を積み重ねてきたベン・リーならではの、温かなアコースティック・サウンドが今日も誰かの背中を押す。 ワーナーブラザーズ移籍第一弾となる約2年振りのニュー・アルバム完成!
■ 14歳でデビューして以来、自身の心情や体験を歌に綴ってきたオーストラリアはシドニー出身のシンガー・ソングライター、ベン・リー。いつの間にか25年近いキャリアを積み重ねていた彼のワーナーブラザーズ移籍第一弾アルバムとなる『LOVE IS THE GREAT REBELLION』が完成した!
■ 通算10作目となるソロ・アルバムとなる『LOVE IS THE GREAT REBELLION』は、コンセプト・アルバムだった2011年の『DEEPER INTO DREAM』、より瞑想的で実験的な2013年の『AYAHUASCA: WELCOME TO THE WORK』 に続くアルバムとなるが、本作では“原点回帰”とも呼べるアコースティック・ギター・ポップ・ロック・サウンドが全面に鳴り響いている。そのサウンドの中で、ベン・リーは常に前を向いたり、後ろを振り返っているのだという。
■ 実際アルバムの中には相反するテーマを持った楽曲が一緒に収録されているという。例えば「Don't Let The Fire Die」のように頑張って踏みとどまろうというテーマの曲があれば、「Forgiveness」のように手放すことを歌ったものもある。また、「Big Love」のように何かに惹かれていくテーマがあれば、「Goodbye To Yesterday」のように何かから離れようとするテーマもある。さらに父の死や、死を通じて生を知ろうとする葛藤を綴った「Everybody Dies」などの重いテーマの楽曲もある。
■ しかし、アルバムの曲調は全体的に高揚感溢れる楽しいものとなっており、ベン曰く“ウクレレ・エレクトロ・ソング”だという、エレクトロ・アコースティックのビートが効いている「BIG LOVE」や、バグパイプ風なサウンドを取り入れた勇壮な「Don't Let The Fire Die」まで、やさしく心弾むポップ・ミュージックが次から次へと飛び出してくる。また、「I'm Changing My Mind」にはベン・リーの妻である女優のアイオン・スカイと二人の娘、ゴールディがバック・ヴォーカルとして参加しているそう。
■ 後ろを振り返ったり、前を向いたりしていたという本作は、ベン・リーに語らせると「過ちのアルバムである」という。「このアルバムは過去の過ちをはっきりと、そしてまっすぐに見つめたものだ。しかしその一方でこのアルバムは、軌道修正についても歌っていて、そうした過ちを直したり、そして新しいスタートや新しいことの始まりに誰もが持つ“希望の芽生え”も表しているんだ」
■ 10代でデビューし、音楽と一緒に成長してきたベン・リー。三十路半ばを過ぎた彼の目から見た「人生」がこの1枚に詰まっている。
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