輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

MORRISSEY/VAUXHALL AND I [20TH ANNIVERSARY DEFINITIVE REMASTER]

2014-05-01 | Rock&Pops
<発売日>6/3

<JAN(規格番号)>0825646299508

www.youtube.com/user/officialmorrissey


<キーワード>
発売から20年目にして蘇る、魅惑のモリッシー・ワールド。 ソロ4作目となる『ヴォックスオール・アンド・アイ』が最新リマスター&未発表ライヴ音源で新たに登場!

<内 容>
■ モリッシー、ザ・スミス解体後のソロ・ワークス四作目『ヴォックスオール・アンド・アイ』(1994年)が20年の歳月を経て、最新リマスター音源&未発表ライヴ音源で蘇る!

◆◆ 注目ポイント ◆◆
①2014最新デジタル・リマスター
②未発表ライヴ音源収録:LIVE AT THE THEATRE ROYAL, DRURY LANE, 1995

■ モリッシーにとってソロ四作目となる『ヴォックスオール・アンド・アイ』。彼にとって『ビバ・ヘイト』以来2作目となる全英No.1アルバムとなる本作は、アメリカでもTop20に輝いた。

■ しかしギター・ロック色が出ていた前作『ユア・アーセナル』に比べ、スティーヴ・リリーホワイトがプロデュースを手掛けた本作は、アコースティックなサウンド、そして彼ならではの皮肉で内省的な歌詞がより際立ったアルバムとなっている。

■ この時期、モリッシーは、前作のプロデューサーでもあったミック・ロンソンの他、いくつか身近な人の死を経験していたと言われ、そうした影がアルバムにも影響を与えているという。

■ バンド・メンバーでもある、アラン・ホワイトとボズ・ブーラーとともに曲作りを行った本作には、様々なキャラクターが登場する。例えば、アルバムの幕開けを飾るゴージャスな「ナウ・マイ・ハート・イズ・フル」には、グレアム・グリーンの「ブライトン・ロック」の登場人物が引用されているほか、Hメルヴィルの「ビリー・バッド」からとられた曲もある。

■ アルバムからは、ファースト・シングル「ザ・モア・ユー・イグノア・ミー、ザ・クローサー・アイ・ゲット」が全英8位を記録。また6曲目の「ホワイ・ドント・ユー・ファインド・アウト・フォー・ユアセルフ」 は後にザ・キラーズがカヴァーしている。

■ ボーナス・ディスクには、1995年、シアター・ロイヤル、ドルリー・レインで行われたライヴを収録!本邦初公開となるこのライヴ音源には、『ヴォックスオール・アンド・アル』から5曲、そして前作『ユア・アーセナル』からの楽曲に加え、アルバム未収録シングル「ボクサーズ」、更にはヘンリー・マンシーニの「ムーンリヴァー」のカヴァーも収められている。

■ 1994年、Q誌が選ぶ年間TOP10アルバムにも選ばれた本作について、モリッシーは後に、自身にとって、後にも先にもこれ以上のものを作ることは出来ないと語った時がったといわれる。その傑作が発売から20年の時を経て、最新リマスターで蘇った。

<同時発売情報>
●●上記アルバムのLP盤も同時発売
VAUXHALL AND I [20TH ANNIVERSARY DEFINITIVE REMASTER LP](0825646299485 )

DEEP PURPLE/MADE IN JAPAN [LIMITED EDITION DELUXE BOX SET]

2014-05-01 | Rock&Pops
<発売日>5/20

<JAN(規格番号)>0081227959487

<情 報>

<キーワード>
“あのライヴの名盤に、幻の映像が登場!” ディープ・パープル『ライヴ・イン・ジャパン』 の全貌が、CDとDVDの超豪華仕様デラックス・ボックスで再現される!

<内 容>
■ 1970年代初頭から中盤にかけて、レッド・ツェッペリン、ブラック・サバスと共に、ディープ・パープルは『ブリティッシュ・ハード・ロックとヘビー・メタルの聖ならざる三位一体』と評されたディープ・パープル。 彼らは、歴史上世界で最も影響力のあるギター・バンドであり、世界で累計1億枚のアルバムを売ったバンドである。

■ 『ライヴ・イン・ジャパン』は1972年8月大阪フェスティバル・ホール(15、16日)、日本武道館(17日)で開催された3日間のライブ音源を収録。収録曲のうち4曲は、1972年発売アルバム『マシーン・ヘッド』に収録されている。多くのファンがディープ・パープル最高ラインナップだと言える、イアン・ギラン(ヴォーカル)、リッチー・ブラックモア(ギター)、ロジャー・グローヴァー(ベース)、ジョン・ロード(オルガン)、イアン・ペイス(ドラム)が当時のメンバーである。当初は日本マーケット向けとしてレコーディングされたが、『ライヴ・イン・ジャパン』は、彼らのライヴ・アルバムの中では名盤といわれる1枚となった。(2012年雑誌『ローリングストーン』の読者投票で史上最高のライヴ・アルバム第6位に選ばれた。)

■ メンバーのジョン・ロードはこの作品に関して「ディープ・パープルは絶頂期にいた。そしてあの2枚組アルバムは、そんな当時の俺達の、表現の縮図ともいえる作品だった。そもそも日本以外でリリースするつもりはなかったんだ。だが、アルバム制作には3,000ドル(注:72年当時のレートで92万4,000円)位しかかからなかった。そこでこれはいいやと思い、レーベルに『これ、欲しくない?』って言ってみたんだ。『いや、結構。ライヴ盤なんてありえない』って返事だったけど、彼らは結局リリースした。そして俺のお気に入りのパープル作品となったんだ」とコメントしている。

■仕様詳細■
●4CD+1DVD
●60ページ豪華ブックレット
●「スモーク・オン・ザ・ウォーター」7インチ・シングル(レプリカ)
●ツアー・プログラム(レプリカ)
●ファミリー・ツリー・ポスター(レプリカ)
●プレス・リリース(レプリカ)
●HDダウンロード・カード(24bit/96khz 2.0 Stereo)

<同時発売情報>
●MADE IN JAPAN [SUPER DELUXE 9LP BOX SET](0602537696543)5/20 ON SALE
※“あの伝説の日本公演の全貌が今明らかに!”
ディープ・パープル『ライヴ・イン・ジャパン』 の豪華9枚組アナログLPレコードBOXが輸入盤限定商品として降臨!

●IN CONCERT '72 [2012 MIX](0825646294794)6/17 ON SALE
※2012年にアナログLPレコードのみでリリースされた『IN CONCERT '72 (2012 MIX)』 が待望のCD化! 新たにミックスされたライヴ本編の他、ボーナス・トラックとして「Maybe I'm A Leo」のサウンドチェック・ヴァージョンをCD初収録!

R.E.M./UNPLUGGED: THE COMPLETE 1991 AND 2001 SESSIONS

2014-05-01 | Rock&Pops
<発売日>5/20 5/20

<JAN(規格番号)>0081227959579

<情 報>

<キーワード>
世界のファンが待っていた!R.E.M.のMTVアンプラグドでのパフォーマンスが遂に初CD化! 1991年、2001年のMTVアンプラグド・ライヴが未放映曲も含めたコンプリート・セットに!

<内 容>
■ 30年以上の活動と15枚のスタジオ・アルバム、数々の名作ミュージックビデオや伝説的ツアーを経て、解散した“アメリカ最高のロックン・ロール・バンド、R.E.M.。

■ ライヴ・パフォーマンスもまた、彼らの大きな魅力の一つだったが、その彼らが、グラミー賞やエミー賞も受賞したMTVの人気シリーズ、「アンプラグド」に出演した時のパフォーマンスが、コンプリート・セットとなって登場した!しかも今回が世界初CD化!!

■ 『UNPLUGGED: THE COMPLETE 1991 AND 2001 SESSIONS』と名付けられた本作には、1991年、そして2001年の2回出演した彼らのパフォーマンスが余すところなく収められている。因みに、「アンプラグド」シリーズ史上、2回もヘッドラインを務めたバンドは、R.E.M.だけだという。

■ CD1に収められているのは1991年の「アンプラグド」でのパフォーマンス。彼らにとって初の全米No.1に輝き、全世界で1,000万枚以上の驚異的セールスを記録した通算7作目『アウト・オブ・タイム』をリリースした彼らは、アルバムから世界的な大ヒットとなった「ルージング・マイ・レリジョン」の他、「ラヂオ・ソング」など3曲を披露。それに加え、ファンからの人気も高い「フォール・オン・ミー」や「世界の終わる日[It's The End Of The World As We Know It (And I Feel Fine)]」、更にザ・トロッグスのカヴァー「ラヴ・イズ・オール・アラウンド」も収録されている。

■ CD2には、2001年の「アンプラグド」でのパフォーマンスを収録。異例とも言える2回目の出演である。1991年のものと大きく異なる点は、1997年に脱退したオリジナル・ドラマー、ビル・ベリーがいないこと。この時のパフォーマンスでは、「イミテーション・オブ・ライフ」や「オール・ザ・ウェイ・トゥ・リノ(ユーアー・ゴナ・ビー・ア・スター)」など、その当時の最新作『リヴィール』からの楽曲を中心に披露。この他には、「セントラル・レイン」や「クヤホガ」、「ファインド・ザ・リヴァー」などが収録されている。

■ 今回のCD化における最大の注目ポイントは、1991年、2001年の収録時に放映されなかった「未放映楽曲」も完全収録していること。1991年のものからは、「スワン・スワン H」や「ワールド・リーダー・プリテンド」など5曲を、そして2011年のものからは、「ジ・ワン・アイ・ラヴ」や、「アイル・テイク・ザ・レイン」など6曲が追加されている。これぞまさにコンプリート!!

■R.E.M.
マイケル・スタイプ - ボーカル
ピーター・バック - ギター
マイク・ミルズ - ベース
ビル・ベリー - ドラム(1997年脱退)

■ミニ・バイオ
1980年、マイケル・スタイプ(vo)、ピーター・バック(g)、マイク・ミルズ(b)、ビル・ベリー(ds)の4人によってジョージア州アセンズで結成、1983年『マーマー』でデビューし、Rolling Stone誌でマイケル・ジャクソンの『スリラー』を抜いて「Best Album Of The Year」に輝く。1987年発表のアルバム『ドキュメント』が初のプラチナム・ディスクに輝き、Rolling Stone誌においてAmerica's Best Rock & Roll Bandと大絶賛された。
1988年、ワーナー・ブラザーズへ移籍初のアルバム『グリーン』をリリース。アルバムはトリプル・プラチナム・ディスクに輝いく。1991年のアルバム『アウト・オブ・タイム』はビルボード・アルバム・チャートで遂に1位を獲得。シングル「ルージング・マイ・レリジョン」は同年のMTV大賞で6部門を受賞し、第34回グラミー賞において最多の7部門にノミネートされ、主要3部門を受賞した。1992年にリリースの『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』は前作『アウト・オブ・タイム』を凌ぐセールスを記録し1994年のMTV大賞で最多の4部門を受賞する。そして1994年アルバム『モンスター』をリリース。1995年、オーストラリアを皮切りにスタートした「モンスター・ツアー」で3度目の来日を果たし今や伝説となった武道館2DAYS公演を行った。そして同年『ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ』をリリースしたが、1997年10月、ビル・ベリー(ds)が脱退する。その後、3人のR.E.M.として初のアルバム『UP』をリリース。2001年5月、アルバム『リヴィール』をリリース。2003年にベスト・アルバムとなる『イン・タイム:ザ・ベスト・オブ・R.E.M.1998-2003』、2004年にアルバム『アラウンド・ザ・サン』を発表し、2005年3月には10年ぶりの来日公演を実現させている。2008年には『アクセラレイト』をリリースした。2011年、パティ・スミスやエディ・ヴェダー等のゲスト陣を迎え通算15作目となる『コラプス・イントゥ・ナウ』を発表。
同年9月21日に「バンドとして終わりを告げる」事を決意したと自身のウェブサイト上で発表し、IRS時代(1982年~1987年)ワーナー・ブラザーズ時代(1988年~2011年)双方の楽曲を初めて一つに集めたものとなる『グレイテスト・ヒッツ~パート・ライズ、パート・ハート、パート・トゥルース、パート・ガービッジ、1982-2011』発表し事実上の解散となる。




O.S.T./THE FAULT IN OUR STARS

2014-05-01 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>5/20

<JAN(規格番号)>0075678672781

www.facebook.com/faultinourstarsmovie‎

<キーワード>
全米のティーンの共感と涙を呼んだベスト・セラー青春小説『THE FAULT IN OUR STARS (さよならを待つふたりのために)』が待望の映画化! 死を見つめながら、精一杯今を生きる二人の人生のサウンドトラックに、エド・シーラン、バーディ、グループラヴらが新曲提供した期待のサウンドトラックが登場!

<内 容>
■ 2012年の発売以来、全米だけでなく、UK、オーストラリア、ドイツ、フランスなど世界各国で、ティーンの共感と涙を呼んだ、ジョン・グリーンのベスト・セラー青春小説『THE FAULT IN OUR STARS (さよならを待つふたりのために)』。Entertainment Weekly、New York Times、Times、USA Todayなどの書評で大絶賛され、全米、全英、ドイツ、フランス、カナダ、オーストラリア、メキシコ、スペインの各国のAmazonチャートで1位を獲得した、この感動の青春小説が遂に映画化されることになった。

■ 普通とは少し変わった場所で出会った、普通ではない状況を抱えた、10代の少年と少女。少女ヘイゼルは、甲状腺がんが転移して酸素ボンベが離せないし、少年オーガスタスは、骨肉腫で片足を失った。その二人が、がんセンターの会合で出会い、惹かれあう。「死」を常に身近に感じている二人が、それと真正面に向き合いながら、今をどう生き、また二人の恋をどう貫くか、10代なら誰でも感じる将来や恋への不安や希望、そして喜びを交えながら、実にリアルに、そして生き生きと描いたのが、本原作『THE FAULT IN OUR STARS』のあらすじである。

■ そのリアルな感情の揺れ動きで、いわゆる「お涙頂戴の難病もの」とは違った共感と感動を集めたこのティーン・ストーリーのサウンドトラックを彩るのは、エド・シーラン、バーディ、ジェイク・バグ、トム・オデールなどの若いシンガー・ソングライター達!

■ しかも!エド・シーラン、バーディ、チャーリーXCX、リッキ・リー、グループラヴは未発表曲を提供!!この他、コーダライン、M83なども参加している本サウンドトラックも映画同様、ティーンの共感を集めるに違いない!


THE MARCUS HOOK ROLL BAND/TALES OF OLD GRAND-DADDY

2014-05-01 | Rock&Pops
<発売日>6/3

<JAN(規格番号)>0825646326532

<情 報>


<キーワード>
若き日のアンガス&マルコムのヤング兄弟が参加し、AC/DCの母体となったマーカス・フック・ロール・バンド。 その唯一のアルバムが、最新リマスター&未発表音源をプラスして20年ぶりにCD復刻!

<内 容>
■ AC/DC結成前夜のアンガス・ヤングとマルコム・ヤングが参加したオーストラリアの伝説のバンド、
“マーカス・フック・ロール・バンド”の唯一のオリジナル・アルバム『Tales of Old Grand Daddy』が
遂に20年ぶりに復刻!オリジナルLPリリースは1973年。初CD化は1994年で、ともにEMI Australiaによるもの。
現在では入手困難な激レア・アイテムと化した幻の作品で、ワーナーに移籍したParlophoneから20年ぶりのCD化が決定しました!

■ オリジナル・マスターからの最新リマスターは勿論の事、EU盤には未発表音源2曲とレアなシングルからの3曲による計5曲のインターナショナル・ボーナス・トラックが収録!!

■ 更にブックレットには、書籍『Vanda & Young: Inside Australia’s Hit Factory』の著者である
ジョン・テイトによるオリジナル・ライナーノーツとトラック解説を掲載。

<バイオ>
元イージービーツのギタリスト、ハリー・ヴァンダと、後にAC/DCのプロデューサーとして名をはせるヤング兄弟の次男ジョージ・ヤング (vo, g, p, b)を中心に、長男アレックス・ヤング (sax)、三男マルコム・ヤング (g)、四男アンガス・ヤング (g)、そしてフレディ・スミス (b)、イアン・キャンベル (ds)、ジョン・プラウド (ds)というメンバーよって、1972年にオーストラリアのシドニーにおいて結成されたグラム・ロック/ブルース・ロック・バンド。
アンガス・ヤングとマルコム・ヤングは本作リリース直後の1973年暮れにAC/DCを結成。1974年デビュー以降の快進撃ぶりはロック・ファンならずとも誰もの知るところである。一方、ハリー・ヴァンダとジョージ・ヤングはそのAC/DCの初期6枚のアルバムとライヴ盤『If You Want Blood You've Got It』をプロデューサーとしてサポートする一方で、ユニット“ フラッシュ・アンド・ザ・バン”としての活動やロッド・スチュアート、デヴィッド・ボウイ、スージー・クワトロ、ベイ・シティ・ローラーズ、ジョン・ポール・ヤング等への楽曲提供などで名を馳せた。

DOWN/DOWN IV - PART 2

2014-05-01 | Rock&Pops
<発売日>5/13

<JAN(規格番号)>0016861757526

www.youtube.com/user/downnolacom

<キーワード>
メタル・シーンに君臨するカリスマ的暴君、フィリップ・アンセルモ率いるダウン。 彼らの最新EPシリーズ第二弾が約二年の時を経て遂に登場! ドゥーミーなグルーヴが渦巻く、邪悪なるメタル・サウンドがここに!

<内 容>
★ 初期ブラック・サバスにも通じるあのドゥーミーなグルーヴが渦巻く、邪悪なるメタル・サウンドがここに! パンテラのフロントマンであり、メタル・シーンにおいてカリスマ的存在感を放つフィリップ・アンセルモが所属するバンド:ダウンの最新章が遂に幕を開ける…!

★ 過去3枚のアルバムを発表してきた彼ら。本来なら4枚目のアルバムを作成するところだが、さすが我が道を突き進む暴君、通常のアルバムを発表するのではなく、4枚のEPからなるシリーズを「DOWN IV」として位置づけ、そのEPを一枚づつ発売していく、という手法で、彼らの濃厚な世界観を表現することにしたのだ。既に1枚目のEPは2012年に発表済(DOWN IV PURPLE EP)だが、遂にその2枚目となるEPが完成、発売が決定した!

★ これまでメタリカ、ヘヴン&ヘルとのツアーや、ダウンロード、サウンドウェイヴ、オズフェスなどのHM/HRフェスで圧倒的な存在感を見せつけてきた彼ら。そのパワー+パッション+ピュア・ヘヴィ・メタルの三拍子揃ったメタル・サウンドを再び今リスナーに叩き付ける!

[メンバー]
フィリップ・アンセルモ ─ lead vocals
ペッパー・キーナン ─ guitar
カーク・ワインドスタイン ─ guitar
パトリック・ブルーダーズ ─ bass
ジミー・バウアー ─ drums

[バイオグラフィ]
パンテラのフロントマン、フィリップ・アンセルモを中心に結成した、スーパーバンド、ダウン。
1991年、当時PANTERAのボーカリストであったフィリップと、CORROSION OF CONFORMITYのペッパー・キーナン、CROWBARのカーク・ウィンドスタインとトッド・ストレンジ、そしてEYEHATEGODのジミー・バウアーによって結成。以前から友人同士であったというこの5人はあえて自分達の名前を出さず、彼らの音楽だけで勝負を挑むべく、ダウンというバンド名のみ表記したデモ音源を制作し、全米に流通する。その凄まじい音像がまず話題になり、実はこのバンドはフィリップを中心としたスーパーグループであったことが明らかになると同時に、世界中からこのバンドへの注目が集まるようになる。
1995年、世界が熱望する中遂にデビュー・アルバム『NOLA』を発表、全米チャート55位を記録し、アメリカではプラチナムを獲得するほどの爆発力をシーンに見せつける。が、その後すぐにメンバーはそれぞれのバンドの活動に戻り、ダウンとしての活動は休止することになる。
1999年に再び活動を再開、このタイミングで、PANTERAのレックス・ブラウンが加入、じっくりとレコーディングを行い、2002年に2作目となる『DOWN II: A Bustle in Your Hedgerow』を発表、オズフェストのセカンド・ステージで全米をサーキットした後、再び活動休止に。2006年には全米ではワーナー・ブラザーズと、全米以外のテリトリーではRoadrunner Recordsと契約を交わし、2007年に『DOWN III: Over The Under』を発表、2007年までに経験した数々の苦難(バンド・メンバー、ダイムバック・ダレルの死、ハリケーン・カトリーナの災害等)をテーマにした作品で、全米チャート26位を記録、その圧巻の音像で世界を飲み込んでいった。2008年にはLOUD PARK 08出演のため初の来日を実現、その圧倒的なパフォーマンスで日本のメタル・ファンの度肝を抜いた。





RICH ROBINSON/THE CEASELESS SIGHT

2014-05-01 | Rock&Pops
<発売日>6/3

<JAN(規格番号)>0654436034124

www.youtube.com/channel/UCH8KUX0Y3-ooP7GaE2m5J1w


<キーワード>
ザ・ブラック・クロウズのリッチ・ロビンソン、自らのバンドと共に作り上げたサード・ソロ・アルバム『THE CEASELESS NIGHT』登場! ソングライター、ヴォーカリスト、ギタリスト、そして一人のソロ・アーティストとして大きく成長した姿がここに!

<内 容>
■ ザ・ブラック・クロウズのギタリスト/ソングライター、リッチ・ロビンソン。
そのザ・ブラック・クロウズ再結成ツアーで2013年を慌ただしく過ごした彼が、 その合間を縫って、拠点とするウッドストックでニュー・アルバムを完成させた!

■ 彼にとって3作目のソロ・アルバムとなる本作、『THE CEASELESS NIGHT』で、彼はギタリストとしてだけでなく、一人のソングライター、そしてヴォーカリストとして一段と成熟を見せている。

■ アルバムの発売に合わせての全米ツアーも発表!6月の全米ツアー日程では、同じくザ・ブラック・クロウズのジャッキー・グリーン率いるジャッキー・グリーン・バンドと一緒に回る予定だ。

■ 「この新作は、25年間続いている俺の音楽的冒険に連なっている作品だ。これまでの音楽的遍歴と強く繋がっていると感じる一方で、自分がこれからどこに行こうとするのか、その道も示しているのだと思う」そう本人が語る、リッチ・ロビンソンの現在、そして未来が詰まっている最新作『THE CEASELESS NIGHT』が、遂にこの初夏、発売となる!


LITTLE DRAGON/NABAUMA RUBBERBAND

2014-05-01 | Rock&Pops
<発売日>5/13

<JAN(規格番号)>0825646296385

https://www.facebook.com/littledragonpage

<キーワード>
ミニマルなビートに乗せた、エレクトリック・ポップ/R&Bと、音楽界の才人を魅了する魅惑の歌声・・・。 日本の血を引くヴォーカルを擁するスウェーデン出身のリトル・ドラゴン、メジャー・デビュー作が登場!! ■■SUMMER SONIC 2014出演決定!!■■


<内 容>
■ 洗練されたスタイルで、デーモン・アルバーンやラファエル・サディーク、DJシャドウ、SBTRKTなど大物たちを魅了するエレクトロ・バンド、リトル・ドラゴン。

■ ヴォーカルを務める紅一点は、日本人とアメリカ系スウェーデン人のハーフ、ユキミ・ナガノ。上記のアーティストを始め、様々な作品でフィーチャード・アーティストとして登場している彼女は既に音楽シーンでは一目置かれた存在である。KSRから前作をリリースしていることもあり、既に日本のクラブ系/R&B系メディアからも認知有!

■ 2011年発売の前作『Ritual Union』から約3年ぶりとなる本作『NABAUMA RUBBERBAND』。プリンスの作品でも実験性の高いもの、クラブ・カルチャー、そして昔のジャネット・ジャクソンのスロージャムから音楽的な影響を受けているとユキミが語るこの最新作は、これまでもリトル・ドラゴンの作品とは一風変わったところがある。

■ アルバムからの1stシングルとなる「Klapp Klapp」は、BBCレディオの早耳リスナー必聴番組、Zane Loweの「Hottest Record In The World」で初オンエアされて以来、じわじわと話題を集めている。さらに今年2月には早くもアメリカの人気TV番組「David Letterman Show」に出演し、エキセントリックなパフォーマンスでオーディエンスを魅了した。

■ 更にハイブロウなファッション/カルチャー・サイト「Dazed Digital」では、同サイトの「Dazed Visionaries」企画で、フランク・オーシャン、ジェイムス・ブレイク、カニエ・ウエストなどのミュージック・ビデオを手掛けたクリエイディヴ・ディレクター、Nabilとコラボレーションを行った。そのコラボレーションとして、彼女らは「Klapp Klapp」のパート1、パート2の2部からなるビデオを作成。テイラー・コーエンを監督に据えたパート1は、現在公開中(http://youtu.be/UM--TtkGNa4)。Nabilが監督を務めるパート2も、今年後半に公開される予定だ。

■ エクスペリメンタルなサウンドに、ユキミ・ナガノのR&Bに根付いた歌声--2014年はリトル・ドラゴンの年になる?!


CONOR OBERST/UPSIDE DOWN MOUNTAIN

2014-05-01 | Rock&Pops
<発売日>5/20

<JAN(規格番号)>0075597956061

www.youtube.com/user/conoroberst

<キーワード>
言葉があり、メロディーがある--これが僕が歌を作り続ける理由。 ブライト・アイズのコナー・オバーストがNONESUCHに移籍して作り出した孤高の音世界。 繊細な言葉と音が一つの歌となり、紡がれた歌が一枚のアルバムとなる。『UPSIDE DOWN MOUTAINS』待望のリリース決定!

<内 容>
■ アメリカのインディー・ロック・バンド、ブライト・アイズ。
その核となるシンガー・ソングライター、コナー・オバースト。米ローリング・ストーン誌が
「真のアメリカン・オリジナル」と高く評価し、ボブ・ディランやニール・ヤングら偉大なシンガー・ソングライターの系譜に連なると英米メディアから賞賛を集める彼が、NONESUCH移籍第一弾となるニュー・アルバムを発表した。

■ 『UPSIDE DOWN MOUNTAIN』と名付けられたこの新作は、果てしない天を仰ぎ、底知れない地の深淵の覗き込むといった、両極のコントラストを考察した作品となっている。

■ オバースト本人が認めたところによると本作には「ある種の孤立感」があり、「寂しさ、食い違い、後悔といったテーマが歌の中から浮き上がっている」という。しかし、アルバム制作は決して孤独な作業ではなく、コナーはジョナサン・ウィルソン(プロデューサー)、アンディー・ルマスター(エンジニア)、メイシー・テイラー(ベース)、そしてマルチ・インストゥルメンタリストのブレイク・ミルズ、さらにスウェーデンのフォーク・ロック・デュオ、ファースト・エイド・キットをスタジオに迎えている。

■ 「Double Life」や「Artifact #1」といったヴォーカル、ギター、そして幽玄なキーボードのみで構成された静かで繊細なバラードから、「Kick」のようなロックンロール、ホーンとコーラスが響き渡る「Governor's Ball」、さらにジョニー・キャッシュ風のシャッフルみたいな「Hundreds of Ways」まで、本作には温かみのあるサウンドにのせて、時に哀切な、そして時には熟考された言葉がコナーの繊細な声によって紡がれている。

■ 「初期の曲作りに回帰しているのかも知れない。言うなれば、より深く、よりパーソナルになっていると思う。僕の歌が、全て同じところから生み出されているのだとしても、作っている過程でいろいろな決断を下すよね。僕にとって言葉こそが、音楽を作る大きな理由の一つなんだ。僕は世界一のギタリストでも、ピアニストでも、シンガーでもない。でもね、気に入ったメロディーが思い浮かんで、そこに自分に誇れるような歌詞を乗っけることができれば、それを僕は取り上げようと思う。こうやってやって来ているんだ」そう語るコナーが示す、新たな歌世界、それがこの『UPSIDE DOWN MOUTAIN』に広がっている。


<同時発売情報>

LP/FOREVER FOR NOW

2014-05-01 | Rock&Pops
<発売日>6/3

<JAN(規格番号)>0093624938231

www.youtube.com/iamlp


<キーワード>
「歌」に覚えあり。数々の大物アーティストに楽曲を提供してきた遅咲きのシンガー・ソングライター、LP(エルピー)。 彼女が自らの声で歌う時、永久に聴き継がれる傑作が生れ落ちる。待望のデビュー・フル・アルバム『FOREVER FOR NOW』遂にリリース!

<内 容>
■ 2012年、ライヴEP+DVD『Into The Wild』という形で斬新なデビューを飾った、シンガー・ソングライター、LP(エルピー)。その年には自らのバンドを率いてサマソニ'12で初来日してここ日本のファンにもシンガー/パフォーマーとして鮮烈な印象を残した彼女の、待望のファースト・フル・アルバムが遂にリリース!

■ 現在はロサンゼルスを拠点に活躍するLP。元々はリアーナやクリスティーナ・アギレラ、バックストリート・ボーイズなど、数多くの大物アーティストらに楽曲を提供していた売れっ子ソングライターだった。

■ その彼女が、自らの歌を自身の声に載せることを決め、ソロ・アーティストとして活動を始めたのは2011年。Soho House、BardotやSayers Clubなど、LAのいわゆるおしゃれスポットをソールド・アウトにした彼女が遅咲きのシンガー・デビューを果たすことになるのが2012年。デビューEPがライヴEPという、これまで培ってきたライヴ・アーティストとしての実力をフルに見せつけた作品でシーンに登場し、EPのタイトル曲「Into The Wild」がCitibankのTV CMで使用されたり、またRolling StoneやCNN、USA Today、さらにはVogueといったメディアから幅広く注目と賞賛を集めた。

■ 満を持してリリースされた本作のプロデュースを手掛けるのはデビューEP同様、ロブ・カヴァロ。EPの時は、彼女がスタジオの産物でなく、“本物の才能”を持ったアーティストであることを証明するのが最大の目的だったと語っていたロブだが、本アルバムでもそのアプローチを取り入れているという。

■ 「ロブは私の声を引き出したかったの。彼は、声こそが核となる楽器であり、それがアルバム全体を引っ張っていく機動力になるべきだと断固主張していた」そうLPは語る。その言葉通り、本作ではLPが、力強く歌い上げるオープニング曲の「Heavenly Light」から、控えめなトーンのタイトル曲「Forever For Now」まで、様々なヴォーカル・スタイルに挑戦しているのが伺える。

■ ロブ・カヴァロの他、本作にはティム・パグノッタ、イザベラ・サマーズ、PJビアンコ、ジャスティン・ピルブロウなどがプロデュースに参加している。収録されている12曲は、それぞれ異なった趣を持っているが、通して聴けば、統一感のある、意気揚々とした傑作アルバムに仕上がっているのが分かる。

■ 歌に覚えあり。ジェフ・バックリィ、クリッシー・ハインド、ジョニ・ミッチェル、ロバート・プラントなどに影響を受けて育ち、今まで他の人に曲を作り続けてきた彼女が、自分の声で自らの歌を伝え始めた時--新たなシンガーソングライターがこの星で力強い産声をあげる。

<バイオ>
ニューヨーク出身で現在はロサンゼルスを拠点に活動しているシンガー・ソングライター、LP(エルピー)。
インディ時代にクラッカーのデヴィッド・ロウリーやリンダ・ペリーを魅了し2枚のソロ・アルバムをリリースした彼女は、その後も売れっ子ソングライターとしてリアーナやクリスティーナ・アギレラ、バックストリート・ボーイズ等数々のアーティストに曲を提供しながら、Soho HouseやSayers ClubといったLAのおしゃれスポットをソールド・アウトにし、現地の早耳音楽ファンの話題を集めていた。その彼女がワーナーブラザーズと契約を交わし、デビューEPをリリースしたのは2012年。しかも、それはライヴ EP。ライヴ映像を収録したDVD付でリリースされた本EPのプロデュースを手掛けたのはロブ・キャヴァロ。それを聞いただけで彼女のパフォーマーとしての並々ならぬ自信を感じるが、実際タイトル曲「Into The Wild」がCitibankのTV CMで使用されたり、またRolling StoneやCNN、USA Today、さらにはVogueといったメディアから幅広く注目と賞賛を集めた。

時にはジェフ・バックリィのように、そしてまたある時にはフローレンス・ウェルチやパティ・スミス、ジャニス・ジョップリンのように。豊かな表現力と力強いパフォーマンスで見るものに強烈なインパクトを残す、ジャンルも時代も世代も超えた「シンガー・ソングライター/パフォーマー」という生き物、それがLPである。