脱原発・放射能

利権によって動かない組織、我々の力で変えて行こう

北海道に避難している首都圏ホットスポット住民の家族や周辺に起きている健康被害状況③

2011-11-09 12:44:04 | 原発・放射能

・その次男(1歳) 9月半ばまで流山在住(同上)。震災時は生後4カ月。3/18に生まれて初めて発熱し、3/21には40℃近くなったために救急で大学病院受診。インフルエンザはマイナス反応。その後は毎月発熱しているか咳、鼻水がひどいかで体調の良い時が少ない。6月までは母乳のみ。6月以降離乳開始。母の私は3/24までは水道水で麦茶を作り、飲んでいた。また、出荷停止になるまえに店頭に並んだ春菊を一束食べている。初めて生えてきた前歯の下部分が変色し、歯科を受診したが理由がわからないと言われる(ぶつけた時などに色がかわることはあるが、そういう感じではないとのこと)

友人の子供(松戸 小学1年)不整脈を指摘される。
友人の子供(我孫子 小学4年)リンパの腫れを指摘され調べたところ甲状腺の数値に異常。
長男の同級生の妹(幼稚園年長) 鼻水が止まらず、土日に東葛から出て西へ行くと止まることに親が気付き母子疎開


北海道に避難している首都圏ホットスポット住民の家族や周辺に起きている健康被害状況②

2011-11-09 12:43:40 | 原発・放射能

・35歳女性 9月半ばまで流山在住(夏休み中は北海道へ避難)。流山にいるときは外へ出ると喉がムズムズし、雨が手や足の露出した部分に当たると赤くなり痒かった。5月はじめ、咳が酷く肋骨骨折、胸膜炎を発症し大学病院へ。入院を勧められたが乳児がいるため抗生剤で様子をみることにした。治りが悪く、7月まで通院。

・その長男(7歳) 9月半ばまで流山在住(同上)。4月の給食開始時から給食は食べさせていないが、私が体調を崩し実家の世話になっていたため食事の管理は若干ずさんに。雪印のチーズなども父が与えていた。目の下のくまが目立ち、学校から帰るとすぐソファー上でゴロゴロして怠けていいるように見えたが、帯広へ来てからはそれがなくなった。9月半ばは足に多数の紫のあざが出来ていた(母のあざに比べれば小さく、色も薄い)。子どもなのでぶつけたのだろうと思っていたが、こちらでは一回も出来ないので違うのかもしれない。


北海道に避難している首都圏ホットスポット住民の家族や周辺に起きている健康被害状況①

2011-11-09 12:41:05 | 原発・放射能

・60歳女性。流山市在住。自己免疫疾患の持病あり。3月末と4月初めに洗面器一杯になるほどの大量の鼻血。病院で止血剤を貰い、焼いてもらうが止まらず。頻度は低くなったものの夏になっても鼻血を出していた(これは洗面器いっぱいほどではないが、微量とはいえない量)
10月末に北海道にきて、濃い紫(どす紫というか…)のあざ。気付いたら出来ていたそうで、なかなか消えないとのこと。11/1に流山に帰るときには若干薄くなっていたが、その後はわからない。いつも何かしら体調を崩している。