昨日は予定通りたこ焼きパーティーをやりつつオリンピック・男子サッカー、女子バドミントンダブルス決勝を観戦。オリンピックモードで盛り上がりましたよ!(笑)
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◎◎KEIBA予想◎◎
</marquee>まずは今日行われた小倉記念の回顧から。小倉って言うとやっぱりこの騎手なんですねぇ。(笑)
このレースを制したのは3番人気エクスペディション。中団で1番人気トーセンラーをピッタリマークし末脚温存。勝負所の3コーナーでトーセンラーが馬群に包まれているうちに外から一気に抜け出し余裕のゴール。抜群の位置取りと完璧な仕掛けを見せた鞍上浜中の好騎乗が光りましたねぇ。
それにしてもこの馬、夏の小倉は走る。昨年の夏も小倉の中距離で連勝してましたよ。。。
2着には1番人気トーセンラー。勝負所で前が壁になってしまったのが痛い。あそこを上手くさばけていたら勝っててもおかしくなかった。
3着には9番人気ナリタクリスタル。こちらは最後方からの大外直線一気。トップハンデ58kgでは思い切った作戦をとるしかなかったか。
軸のワルキューレは予想通り先行。しかし、直線に入ると馬群に沈んで10着…。
レース内容は悪くなかったのでハンデが示す通り力不足。このメンバーで勝ち負けするレベルではなかったって事です。残念ながら…。
馬券はハズレ。荒れる小倉記念も終わってみれば人気馬同士で決まる固い決着。でも、好相性の七夕賞組BOXで獲れた馬券なだけにかなり悔しい。血統データが使えなかった今年はこのシンプル馬券で良かったか。。。(苦笑)
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‐ ロンドンオリンピック・バドミントン ‐
</marquee>昨日の深夜に行われたロンドンオリンピック・バドミントン女子ダブルス決勝。惜しくも2-0で敗れてしまい銀メダルでしたが、2セット目に見せた驚異の粘りは凄かった!

1セット目は緊張していたのか流れがつかめず自分たちのミスで得点を献上。藤井・垣岩ペア自慢のレシーブ力も影を潜めていた…。
しかし、2セット目に入ると流れが一変。レシーブが安定してくると中国ペアの攻撃ミスが目立ち流れを引き寄せた。この勢いのまま終盤2点リードを奪った時にはこのセットは獲れると思いましたよ…。
ただ、相手は世界ランク2位の中国ペア。20オールで延長に入った究極の精神状態で強さを発揮。しぶとく粘ったもの25-23で獲られてしまいましたねぇ。。。
残念な負けでしたが、延長でのラリーは見応えがあったし素晴らしいプレイの連発だった。オリンピック・バドミントン史上初のメダルも獲りましたし最高の頑張りを見せてくれたと思います。(笑)
バドミントンを知らなかった人も面白さをわかってもらえたかな。(笑)