先日、春日町を訪れた。春日町の町名由来は、「春日局」の出身地だから付けられたと記憶していたが、調べると古代の「春部(かすかべ)」に相当することからきたものという。いずれにしても古い町である。
町内のあちこちの小さな祠に巨木があり、町の古さを感じさせられた。散策中に人家の近くで枝払いされた巨木に出くわした。(下写真)
あまりにも巨大で人家のへの影響を考慮して切られたものと思うが何百年と生きてきた巨木が気の毒な気もした。ガラケイで撮ったので良い写真ではないが、樹の大きさが判るように隣に人を立たせるべきだった。
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