ときどき植木屋

ときどき植木屋、ときたま畑仕事、希望ある社会をめざしたい。

家内の投稿が新聞記事に

2014-08-24 20:43:11 | 日記
 赤旗しんぶん日曜版は、毎週日曜日に発行される週刊誌で、購読を始めて半世紀近くなる。面白い新聞で、毎週心待ちしている。

 楽しみなのが「クロスワードパズル」。主に家内がパズルを解くが、時々私も手伝う。このクイズ、応募者に抽選で図書券が当たる。この図書券を孫達が楽しみにしているので毎回せっせと応募している。先程パズルの回答欄に添付した「お便り」がこの新聞に掲載された。

 100万部を超える新聞に載ることはめったにない。当人にとっては「ニュース」である。取り上げたテーマが私の自慢のブドウとなればなおさらである。ということで記事を紹介します。



我が家のプルーン

2014-08-18 21:43:01 | 日記
 家内が、「これはうまい」とご近所でいただいたプルーンをほおばってから、プルーンの苗木を探して植栽。それから4年。ようやくまとまった実りを見ることが出来た。(下写真) 
 数えるとプルーンの数は152個、重さ3.5kgあった。

 明日、家内がジャムにするという」。


孫が描いた爺と婆

2014-08-09 19:48:42 | 日記
 夏休みに孫が2泊3日で来てくれた。毎年の恒例行事だが、年々激しく成長する孫達。今年小5と小4のやんちゃ盛りで、爺婆も伯父も振り回される。

 毎年、「お楽しみ会」なるものを企画し、プログラムにもとづく「芸」を強要するのである。幸い、そこは孫達も心得たもので、婆には「お手玉」、爺には「歌」を求める程度だが、伯父への注文は厳しい。

 「変顔」「手品」「何か得意技」などが所望される。感心するのは、息子が孫達の要望に熱心に応じてやってくれること。孫の帰省に合わせて、何かと準備してやっている。感心感心、ありがとう。

 嵐の2泊3日は、台風12号と共に過ぎ去った。

 残してくれた、「爺婆の絵」 上が小5、下が小4の作品である。



早すぎるブドウの収穫

2014-08-08 20:08:31 | 日記
 この1年、丹精込めて育てたブドウ。間もなく収穫だというのに強い台風が接近してきた。どのコースを通るのか、強さの程度は と天気予報を注視していたが、ほぼ中心が通る見通しになったので、台風にやられる前に未熟だが収穫した。

 ブドウ業者が1年育てた苗木を昨春移植したハニービーナスとブラックビート。どちらも思いの外立派に成長したものだ。

 写真は、ブラックビート。重さは680gもあった。完熟にはまだ10日程度はかかったのだろうが、台風なのでやむなく収穫したもの。

 「未熟だが」と断りながら知り合いに配って回った。お愛想だろうが「美味しい」「立派」と声をかけてもらうと嬉しい。来年はもっと上手に作れるだろう。